ウイルスが急に弱毒化した理由とは…「軍略」の目で読む21世紀コロナ騒動

先日当ブログでは、ワクチンを打たない選択をされた方へ向けて「くれぐれも感染対策だけはしてください。新型コロナはただの風邪ではない」と書きましたが、これは大事をとって述べたことです。ワクチン副反応リスクを避けてコロナに感染したら元も子もないですから。
しかしコロナを恐れよ!と叫ぶのも何だかもう古い気がします。
もちろんまだコロナウイルス自体は存在しているわけで、重症者もゼロではないので完全に気を抜くわけにはいきませんが。
実は、私はそろそろコロナ騒動も終わりに近付いているのでは?と感じています。何故なら私は医師や科学者が絶対に見ようとしない視点から眺めているからです。
この記事では2020年初頭~現在までのコロナ騒動について、筆者の考えをまとめることにします。
〔整理のための記事です。過去記事の重複した内容は適宜カットします〕
Contents
奇跡が多過ぎる(笑)新型コロナウイルスの動き
先日アフリカ地域で「オミクロン株」というコロナウイルスの新しい変異株が確認されました。これはワクチンの抗体を回避して感染しやすくなっているものの、重症化した患者は今のところ一人もいないとのこと。
専門家たちはこの変異株について「新型コロナ弱毒化の変異が起こったのだ」と説明しています。
どういうことかと言うと、ウイルスは宿主である生物が絶滅してしまえば自分たちが生き残ることができなくなるため、自ら弱毒の方向へ変異していく。このためウイルスは時間経過とともに生物にとって毒性が低くなるよう変異する傾向がある、という理屈です。
確かにウイルスが弱毒の方向へ変異していくのは事実でしょう。しかしそのような弱毒化への変異が自然に起こるのは長い時間が必要で、通常100年以上とのこと。「ウイルス弱毒化には平均100年以上かかるからワクチン接種しなければならない」とは去年、専門家たちが繰り返し主張していたことです。
それがオミクロン株のデビューで、たった2年ほどで“弱毒化”したとは。不自然過ぎませんか。
もちろん世界パンデミックが起きて大勢が感染したから変異が速かった、ということはあるでしょう。同じく第一次大戦で世界大流行したスペイン風邪も約2年ほどで終息しました。しかしそれは防疫が不十分な時代だったため、大勢が無防備に感染して自然免疫ができたからだと考えられます。ウイルス自体が突然に弱毒へ変異したわけではないようです。(スペイン風邪ウイルスはその後100年くらいかけて弱毒へ変異したと言われています)
ところがもし本当に新型コロナウイルスが突如として弱毒化したのだとすれば、自然界ではレアケースと言えるのではないでしょうか? さらに都合良く一般の風邪ウイルスと合体して、既存ワクチンを上手に回避したうえ感染力をアップさせるとは。
都合の良い“自然淘汰”がこんなに早く起きるものなのでしょうかね? 不可解な点が多いですね。
しかも、ある特定の国・集団にとって都合の良い地域で感染が発生し、都合の良い地域で広まるよう的確に移動するとは……。あたかも中華ドラマの「事後孔明」的、チープなご都合主義を見せられているようで失笑せずにいられません。
「奇跡」ではなく、「人為」の仮定が頭に必要
医師や科学者たちが首を傾げ、「奇跡だ!」と言い出しているコロナウイルスの不可解な動き。
自然界の常識で説明できないことばかり起きているので、医師や科学者には「奇跡」とでも言って片付けるしかないのでしょう。きっと彼らの頭の中にない原因で事が動いているのだと思います。
医師たちの頭の中にない原因とは、「人為」です。つまりはっきり言えば人の手によってウイルスがばらまかれているということ。実に単純な話なのですが、ウイルスという木だけに向き合い全体の森を考察する回路が頭に無い人(あるいは「陰謀論・空想」との決めつけで最初から情報除外してしまう人)には100年考えても気付けないことでしょう。
私は医師でも科学者でもない者の特権として、タブーの仮定を取り入れて考えています。
人為すなわち「軍事戦略」の仮定があれば、新型コロナウイルス発生から感染爆発の経緯まで筋道だった理由を説明することができます。
重ねて言っておきますがこれは陰謀論ではありませんよ。現在の状況から現実に存在する国や集団の利益を分析することは「陰謀論」の定義に当てはまりません。特定集団・国家の謀略を暴こうとする声を、「くだらない陰謀論! デマデマ!」と大声で叫んで潰そうとするのは当の首謀者に操られた工作員たちと考えるべきです。
陰謀論と現状分析は異なる:
“軍事戦略”の基準で読めば全ての点が線に見えるはず
今回のオミクロン株で明白となりましたが、首謀者たちの目的は欧米へ戦争を仕掛けることです。/ただしそれも手始め。自由主義国の転覆、世界統一革命の悲願を果たすという大目的が最終にあると思われます。
特に、ヨーロッパ地域ではロシア軍がウクライナを皮切りに陸戦を行わなければならないため、その準備として弱毒化させたウイルスを欧州へ差し向け拡散させたのだと思われます。戦地に強いウイルスが蔓延したままでは自分たちの兵士が死んでしまいます。ですから欧州地域のコロナを弱い株に置き換える作戦を実行したのでしょう。(感染力の高い新株を投入すれば、該当ウイルスは短期間で新株へ置き換わる)
むろん、敵の国力・軍事力を削ぐ目的もあります。首謀者はこれまでに大量の強毒ウイルスをばらまきヨーロッパ地域を恐慌に至らしめることに成功してきました。このため弱毒の新株であっても欧州人を恐怖させ、委縮させるに十分でしょう。
【参考】オミクロン株は主にEU・NATO加盟国がターゲット(除米国):
ロシア軍は間もなく動く
このような準備をしていることから、ロシア軍によるウクライナ侵攻は早ければ2021年末~2022年初頭にあり得ると考えて良い※でしょう。2019年から新型コロナをばらまき入念に準備されてきた軍事作戦の始まりです。
※欧州でのコロナ弱毒化が成功したと判断された場合。ウイルスの状況次第で延期あり
なおロシアは今回の作戦の首謀者ではなく、中国共産党の計画に後から“乗った”同盟者に過ぎません(このためしばらく新型コロナの餌食となっていたわけです。中国とロシアは裏では敵対している。今回の作戦は「共闘」と言うか「合作」)。
今後の筋書きは単純に考えれば、ロシアがウクライナへ侵攻しイギリスを中心とするNATO軍を引き付けている隙に、中国が台湾へ侵攻。台湾を奪取する計画と思われます。
その際、アメリカ大統領バイデン氏はヨーロッパでの戦闘を重視し、中国の台湾侵攻はスルーする可能性が高いと思います。もちろん反中な国民と議会の目がありますから中国へ抗議して抑え込むポーズは見せるでしょうが、「うっかり台湾奪取を許してしまいましたあ、ごめんなさ~い。テヘペロ」と言うつもりでいるでしょう。ミャンマーでの軍事政権誕生やアフガニスタン撤退のときのように、ミスに見せかけての黙殺が彼の得意技のようです。(逆にスルーせず米国が中国との交戦に踏み切ったら驚きですが、その場合さらにもう一段階の謀略=東西分断を復活させる等の協定があるでしょう)
この時のために2020年の米国大統領選も準備されたシナリオです。中国および世界中の左翼陣営にとって最大の障害は、アメリカの反共陣営でした(トランプ氏は反共陣営に支持された大統領です)。どのような手段を講じても反共トランプ氏を引きずり下ろし、習近平とお友達で左翼のバイデン氏がアメリカを獲らなければ計画が全て台無しです。あれほど稚拙でバレバレな不正選挙を行ったのも、世界左翼の生き残りをかけた“なりふり構わず”な最終手段だったのだろうと思います。
2020年末の準備:
上記事では“言霊”として短期で犯罪が終結するよう願いを篭めて書きました。結果としてトランプ逆転など目に見える形では2020年末に風は吹きませんでしたが、もう支配や欺瞞が許されない風の時代は始まっていますよ。
一般の皆さんへ、全てがこれほど分かりやすく繋がっているのに、まだメディアの唱えるお題目「不正選挙は無かった」「コロナは自然に流行した」を信じて反論する人を嘲笑しますか? 『裸の王様』は真実を突いた物語でしたね、大声で「王様は服を着ている」と言われたら除け者になるのが嫌だから自分も嘘に乗る。そのうち本気で王様が服を着ているように見えてきてしまう。まさに現代人のような人々を、『史記』では“馬鹿”と呼んだのです。
参考:
【鹿を指して馬と為(な)す】『史記』
間違いを間違いと認めず、押し通すこと。また威圧的に間違いを押し付ける意味も持ってます。
アジア・アフリカ地域で新型コロナの感染者が少ない理由
ついでに触れておきましょう、アジア・アフリカ地域で新型コロナウイルスが爆発的に蔓延しなかった理由。これも「信じるか信じないかはあなた次第」の話になりますが。
アングロサクソンミッション? 否、新型コロナの餌食とされたのは白人種のほう
当初、新型コロナウイルスは白人種がアジア人種の殺戮をターゲットにして作成した「人口削減ウイルス」という噂が流れていました。(アングロサクソンミッション)
これこそ文字通りの「陰謀論」であり、実は真相を隠すために首謀者が流した噂話と見て良いと思います。
結果、現実はみごとに逆でその「アングロサクソン」が多く住む地域こそ最大に新型コロナウイルスの餌食となりました。次いで何故かインドで被害者が多い。
【参考】
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-world-map/ より
白人種の国々が主にウイルスのターゲットとなったこと、と言うより中国に敵対する国がターゲットになったことはこの結果図で一目瞭然でしょう。
人種をターゲットに造られた生物兵器説←結果:誤り
もう一つ新型コロナが流行し始めた2020年初頭にさかんに叫ばれていたのは、このウイルスは人工作成の生物兵器であり、人間のDNAを選択して感染する能力を持っているという説。
曰く
「アジア人種と黒人種だけが感染するようにDNA選択する生物兵器だ!」
とのことだったのですが、これも結果を見れば誤りだったと分かるでしょう。
私は、新型コロナウイルスが生物兵器だという説には当初から賛同していましたが(人工作成とは限らない。自然由来ウイルスでも軍事では生物兵器となる)、人種をターゲットにして作成されたウイルスだという話には懐疑的でした。そこまでの技術は、首謀国には無いと考えたからです。
仮に技術が高い国(たとえば米国やカナダ)で協力者を得て技術情報を盗んだのだとしても、現時点で正確にその技術を再現するほどの能力を有するとは考えられません。
結果として、やはり新型コロナウイルスには白人種が最も多く感染したため「アジア人種と黒人種がターゲット」という話は誤りでした。
逆に、「白人種がターゲット」という話も誤りですね。アメリカにおいては黒人種にも爆発的に感染が広まったからです。
つまりこの結果で確定するのは、新型コロナウイルスは人種のDNAを選択するウイルスではないという事実です。
白人種・黒人種・有色コーカソイド(インドに多い人種)…等々、新型コロナウイルスは人種に関わりなく高い感染能力を有していました。ウイルスに人種差別は無かったのですね。唯一、古代から中国大陸発生のコロナウイルスに晒されてきた東アジア地域の人たちはこのウイルスに対する免疫を持っていたようですが、そのような遺伝的免疫だけではここまでの差を説明できないはずです。
おそらく新型コロナウイルスは自然由来ベースで、人工の部分があるとしても少し手を加えた程度。高度に人種をターゲットにしたウイルスを作成するなど、やはり彼の国には不可能でした。だからこそ彼らは自国内で軍隊を派遣するなどして強度のロックダウンをしたのでしょう。
なお中国で強いロックダウンが行われたのには別の意図もあると考えられます。例えば、2019年の香港デモに感化されて盛り上がっていた民主活動を抑え込むための“分断”が第一目的と思われる。
【関連記事】これは当初の推測で不十分なところもあります:
では、人種はさほど関係ないとすると東アジアやアフリカで感染者数が低いのは何故なのでしょうか?
日本とアフリカで感染者が少ないのは「奇跡」ですか
日本では東京オリパラ閉幕直後、専門家たち曰く「ウイルスが自滅」(笑)したとのことで急速に感染が収まりました。
【参考】ウイルスが短期間で一気に自滅!?…んなこたぁない
テレビを見ていると、ウイルスのゲノムの修復ができないので、ウイルスが死滅したとの馬鹿げた説が流されていた。ここまでおかしな説が出ると笑いたくなる。
感染した患者さんの体内では、億単位どころか、兆単位でウイルスが生み出されている。日々、万単位で感染陽性者がいると、ウイルスの総数は京単位、垓単位(10の20乗レベル)となる。そのウイルスが一気に核酸修復異常で消滅するのか?体内で情報交換して、連絡を取り合って一気に死滅するというのは、あまりにもリテラシーがなさすぎる。人の細胞と同じで分裂回数に限界があるなら別だが?
https://yusukenakamura.hatenablog.com/entry/2021/11/06/220625
同意。「ウイルス自滅」説とは、誰がこんな稚拙なシナリオ書いたんだ責任者出て来い! と私が上司だったら叱り飛ばしたくなるほど馬鹿馬鹿しい空想話です。それでもまあほとんどの方はこの物語を素直に信じて喜んでらっしゃることでしょう。
メディアを信じるのも自由。でも、現実は違うシナリオを示しています。王様は素っ裸で歩いてらっしゃいますよ。
きっと医師や科学者などには想像もつかないことでしょうが、古典的な軍事作戦の目で見ればこれほど分かりやすい背景はありません。
単純な話。そもそもオリパラ開催期間をターゲットと定めてウイルスが人力でばらまかれ、オリパラ終了とともに作戦も終了※したので急に増え・消えたように見えているだけと考えられます。
実際、専門家たちが苦心している姿で分かる通り科学的な理論では説明できない事態です。「人為」でなければ、突如自滅したなどのファンタジーで説明する他ないでしょうね。
筆者他記事から転載(転載後、整理のため該当箇所を削除):
bing検索より(矢印と赤文字は当ブログ筆者が加筆)
データ出典元: CDC · WHO · ECDC · ウィキペディア · The New York Times · リストをすべて表示
メディアとSNSを支配しているので安心しきって雑な工作。もう謀略を隠す気もないらしい。(バイデン不正選挙のときと一緒。メディア支配で現実を書き換えられると思い込み、堂々と雑な工作を行う)
敵国がここまで分かりやすく軍事行動してくださっているのに、いまだに
「何故、日本で急に感染が減ったのかわからない!」
「自然免疫ができたんだー」「ウイルスが突然変異したんだー」
と言っている人たちはどこまで知能が低いのだろうか?
こんな短期間にウイルス変異するわけがなく、インド並みに流行もしていない日本が自然免疫を獲得できるはずがないだろう。科学知識は幼稚園児なみか。
…
どのような種類のウイルスでも気温が高くて湿気の高い季節には感染力が弱まり、気温が低い季節では感染力を高める。これはコロナが特別に熱に強いウイルスだ、等ということは関係ない。ウイルスである限り、そのサイズと形状から物理的に湿気の高い場所では舞い上がったり、遠くへ飛ぶことが難しくなるからだ。したがって同じ地域で同じウイルスでは、夏と冬とで比較すると必ず冬のほうが感染力が高まる。
ところがオリンピックが開催された年の日本では外国に比べても非常に湿気が高い夏季に感染がピークとなり、オリパラ閉幕に合わせたように(笑)感染が急に終息するという逆転現象が起きた。この自然に反する不思議な現象について、学者たちは始め「ワクチン接種のおかげ!」と言っていて、データに照らし合わせてそれはあり得ないと指摘する声が上がると今度は「不可解なウイルスの自滅が起きた。自然は分からないことだらけ」「奇跡だ」などと言い出す始末。いつも科学、科学と得意げに唱えている先生方が「奇跡」と言い出すとは。
※東京オリパラ期間に日本の感染者数が増えたのはもちろん中止させて日本の影響力・経済力を削ぐためです。このことは、中国と在日左翼はやはりどうしても東京オリパラを潰したかったのだという裏付けにもなります(当時の左メディアによる「中止せよ!」の大合唱や、左翼アカウントからオリンピック選手へ浴びせられた「辞退しないのはエゴイスト、お前は殺人者だ。くたばれ」等の酷い誹謗中傷でも裏付けられますが)。しかし中国は表向き日本の東京オリパラ開催を支持しました。それは2022年に開催される北京オリパラの際に、日本が中国を支持するよう強制するためと思われます。ヤクザがよくやる恩義の押し売りというものです。現に今そうしているでしょう、「日本は中国へ信義を返すべきだ」などと言って。信義の信も知らない政府が、全くどの口が言う。
永江氏の「うるさいコロナ脳を黙らせる」記事に興味深い指摘あり
【参考になる外部リンク】永江一石『うるさいコロナ脳を黙らせる問答集』
上リンク先記事で永江氏は
「感染者数の低さは民度の高さが要因でもなければ、文化習慣も、人流も関係なく、ワクチンのおかげでさえない」
ことを詳細なデータを用いて証明してくださっています。人種も全く関係ないことは筆者が当記事前半で示した通り。
でも、じゃあ何が原因なの? という疑問に永江氏はただ
「地域のせい!」
という一言の結論で片付けてらっしゃる。それ、答えになっていませんよ。暑いとか寒いとか気温も関係ないことは、日本の7月~8月オリパラ開催期だけに感染が集中した事例からも分かるでしょう。
人種も気温も文化習慣も関係ないのだとするなら、では「地域」で感染者数に差がある要因として説明できるのはいったい何ですか?
この素朴な疑問に永江氏はこのように回答されています。
コロナについてはよくわからないというのは本当で、全世界で1/10前後に勝手に収束したところが多い。アメリカもイギリスも日本も。ロックダウンしている国もしていない国も、マスクしている国もしていない国も。
コレが世界ね。本当に不思議。
つまりコロナについてはまだ人間はよくわかっていなくて、だから数理計算も1回も当たらないし、緊急事態宣言を出すと必ずその前に裏をかいたようにピークアウトするのだ。
どうやらマーケティング専門の立場からも「よく分からない」が答えのようですね。
「数理計算も1回も当たらない」という話には失笑しました。それはそうでしょう、あなた方の「人智」限界を超えている事態が起きているのだから。
しかし興味深いのは永江氏が手がかりを無意識に示してくださっていることです。
永江氏の文章引用:
で、上に挙げた非常に死者が少ない国は、感染者数も非常に少ないのですがインドシナ半島にある国々です。東アジア、中でもインドシナ半島地域が非常にコロナに強い。民度より地域なのです。これには完全に法則性がありますのでファクトです。「日本は民度が高いから・・・・」って自己満足で楽しいですか?カンボジアとラオスは死者0ですよ。
カンボジアとラオスは死者ゼロ!
実際はゼロということはありませんが、日本どころか周辺国と比べても少ないことは確かのようです。
https://www.th.emb-japan.go.jp/files/100039975.pdf より
さてさて、カンボジアとラオスと言えばどういう国ですか?
それこそ「推して知るべし!!」ですね。
【推して知れない方のためにヒント】
ラオス、中国の影響力拡大に市民不安 鉄道建設の雇用なく経済効果疑問視
人力でウイルスを拡散させる具体的手法
まあここまでご説明すればもうクイズが苦手な方でもお分かりかと。
新型コロナ感染者地図と、「中国との関係」を照らし合わせて眺めれば答えはおのずと出るでしょう。
実際に首謀国がどのようにウイルスをばらまいているのかについては、様々な手法が考えられます。私は最先端技術が使われているのではなく、古典的な人力手法が用いられていると思います。現代技術に浸かり過ぎている現代人にとっては、古典手法はむしろ盲点となるので用いやすいのでしょう。
【ウイルスばらまきの古典的手法、たとえば】
1.ウイルス感染させた自国民(または協力国の民)をターゲット国へ侵入させる →これが最も典型的で容易な手法。華流ドラマでもよく描かれています。自国民を人間として扱わない共産国ならなおさら、ためらうことなく行える大得意の手法だと言えます。2020年2月の春節で大々的に実行されたと思われます。その後も、空港での水際対策などほとんどの国でザルでした。侵入が難しい場合は予め空港職員に工作員を忍び込ませておけばいい。あるいは、空港職員が感染することを狙ってドアノブなどにウイルスを塗り付けておけば良いのです。
2.ターゲット国に住む自国民へ、ウイルスを封じ込めた物品を送る。コロナ禍でも個人的な郵送物は完全に禁止されていませんでいた。現代の自由主義諸国で全ての個人輸送を完全に禁止するなどは「権利侵害」とされるので不可能、食品以外の検疫などザルです。
3.ターゲット国の輸入品へウイルスを封じ込める。一時期、欧州が中国から輸入した冷凍食品にコロナウイルスが入っていたことで話題となりましたが、その後何故か報道は途絶えました。情報統制がされているのでしょう。某国の物品は世界中に輸出されているので、このなかにウイルスを封じ込めておけば自由自在にターゲット国だけに感染を広げることができます。
…その他の人力手法も考えられますが、日本の企業にも迷惑がかかるので控えます。
日本人とアフリカ人は有用な「家畜」「奴隷」だから手控えられている
さて、首謀国が自由自在にターゲットを決めて好きな地域だけに感染を広められるのだとすると。では日本人やアフリカ人などに感染者数が低いのは何故でしょうか?
確かに日本政府やアフリカ諸国は親中だけどそれだけの理由? 親中で、中国を受け入れていたのにも関わらず感染爆発を起こしたイタリアなどの地域もありますよね…。
答えは簡単。
首謀国にとって、日本人やアフリカ人は彼らにとって有用な「家畜」と見なされているからです。つまり、その肉体自体に価値があるのでなるべく傷付けたくないのですよ。
アフリカ人はおそらく肉体労働の奴隷として保存しておきたい。
首謀国の民とDNAが近い日本人は、貴重な技術労働者となり得るとともに、移植のための臓器を育てる最も有用な「家畜」たり得ます。同系統の人種でなおかつ裕福な環境で育った日本人の臓器は、最高級のものとして高値で売買されることでしょう。
怖い妄想! と笑われますか。ウイグルではSFではなく実際に現実で起きていることですよ。この現実から目を逸らしてはいけません。他人事として冷酷に嘲笑するのはやめましょう。
【参考リンク】麻酔なしで臓器を強制摘出、…! 臓器売買と拷問の実態
――殺されたウイグル人の臓器が採取され、売買されているという話もありますが?
ムハメット 事実です。2017年に中国政府によって全ウイグル人を対象とした遺伝子検査(という名のDNA採集)が行われましたが、ウイグル人は敬虔なイスラム教徒で、お酒もタバコも吸わないため、内臓が健康的な方が多く、そこに目をつけた中国共産党はウイグル人の臓器を売買するというビジネスを始めたのです。
もちろん、自ら臓器提供の意思を示した人からではなく、強制収容所で殺されたウイグル人の体から臓器が取り出されます。生きたまま、麻酔なしに臓器を取られることもあるそうです。
現在、中国で臓器のドナーを探すと10日以内にドナーが見つかりますが、これらはほぼ殺されたウイグル人たちの臓器です。中国の臓器売買ビジネスは現在、年間3兆円もの売上があると見込まれています。
去年9~10月、ウイグル地域の電車・バス・飛行機などの公共交通網が止められたのですが、中国共産党はこの期間にも何十万人ものウイグル人を強制連行し、臓器を採取したという証言があります。
まとめ
整理すれば私が初期から言っていたこと「新型コロナウイルスは生物兵器である」は結果を照らし合わせて正しかったと言えます。まさかパンデミックを皮切りに自由主義国転覆・世界統一革命という大それたことまで計画しているとは、アメリカ共産党を含めた世界中の左翼が某国のもとで一致団結するとは思っていませんでしたが。
(アジア版コミンテルンの堂々たるデビューというわけですね。どうせすぐに内ゲバで殺し合うのだろうが)
いずれにしろこの結果により、新型コロナウイルスのパンデミックは自然では説明できず、人為的に起こされていることだけは裏付けられると思います。むろん状況証拠だけなのですが軍事分析ならば十分過ぎるくらいの状況が出ています。
私がこの記事で述べたかったことは、
「新型コロナウイルスは間もなく消えるでしょう。でも本当の始まりは、これからです」
ということです。
脅すつもりではありませんが覚悟は必要かと思います。できれば戦争に至らずソフトランディングすることを祈ります。――でもその場合は80年代を拡大したような世界を二分する冷戦状態となるでしょう。
そろそろ目覚めても良い頃なのでは?と思います。誰に教わったのか脊髄反射で、人をネトウヨ扱いし罵倒・嘲笑している場合ではない。
明日家畜になるのは、今この話をバカにして笑っている方でしょう。
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