ウクライナ危機という茶番を読み解く。「反戦デモ」に参加してはならない理由

ウクライナ危機という茶番を読み解く。「反戦デモ」に参加してはならない理由

ロシアによるウクライナ侵攻が始まる直前19日、私は他所でこの危機について「茶番だ」と書きました。

「メディアは大騒ぎして危機を煽っているが、茶番だから騒がないように」と。

 

「茶番」とはもちろん戦争危機を軽く見ていたということではないし、ウクライナの人々の痛みを他人事として冷たく眺めろという意味でもありません。

ただ、報道が「茶番」つまりフィクションに等しいと述べていただけです。

 

この記事では、私がウクライナ危機の報道を「茶番」と呼ぶ理由をごく簡単に挙げていきます。

そしてこの茶番の真の目的は何か。いったい誰のために演じられている舞台劇なのか? 次回記事ではそういった根本的なことにも触れられたらいいと思います。答え合わせができるのは遠い未来になりますが。

〔3/4後半書きました。誰が何のために書いたシナリオか?〕

孤立化でロシア沈没後、中国とアメリカ左翼が狙う二極支配

 

茶番であることが見抜ける手がかり

ではウクライナ危機の報道が工作(プロパガンダ)であるということの根拠を挙げていきます。

これは一般人の我々でも気付ける分かりやすい工作の証だと思います。

茶番1.メディアが一斉に「ウクライナを見よ!」と大騒ぎ

いつも外国の出来事に無関心な日本のメディア。

ウイグル人が虐殺されていることは一切報道しませんし、香港デモで大勢の若者が殺されていたときも全くと言って良いほど報道しませんでした。TBSとテレビ朝日、NHKは「香港のカラー革命戦士」に同調するような内容の特集をほんの短時間だけ流しましたが、ほとんどは「桜を見る会(安倍元首相を批判するための話)」ばかり報道していました。

ウクライナの危機についても、以前の日本メディアはあまり興味が無かったようです。2014年にもロシアがウクライナへ侵攻してクリミアを併合したのですが、このときは「遠い外国で起きているどうでもいい話」といった報道の仕方で全く騒いでいなかったと記憶しています。さすがに夜のニュース番組では触れていましたが、経緯を棒読みするだけ。今のように朝から晩まで「ウクライナを救え!」などと叫ぶことはありませんでしたね。

 

そんな、日ごろ人の命など微塵も大切に思っていない日本メディアが、今回のウクライナ危機だけは何故か急に大騒ぎしています。「人道を守れ!」「ウクライナ人の命を救え!」などと心にもないことを叫んでいる。

ど、どうした、マスゴミ!?

と思いますね。

いくらなんでもいつものスルー主義から急な方針転換で不自然過ぎます。不自然と言うより不気味。

まさか突然改心して人間らしい心を取り戻したのでしょうか?

 

――そんなわけがありません。上層部からプロパガンダ台本が出されたのでしょう。

 

今回のように左翼系メディアが足並み揃えて方向転換し、同じ内容で一斉に騒ぎ立てるときは工作が行われていると考えるべきです。ただメディアが一斉に同じお題目を唱え始めた、という一点の現実だけでも「何か工作が始まった」と考えて良いと思います。

メディアが一斉に同じ言葉を叫ぶのは「バンドワゴン」という古典的なプロパガンダの手法です。

バンドワゴンメディアを使って大声で同じ言葉を叫ばせることによって、あたかもその話が世界中の全員が共有する真実である、と錯覚させるプロパガンダ手法。

例:「2020年バイデン不正選挙はデマデマ!」とのバンドワゴン

TikTokでもウクライナ危機の動画が大量に流されている…

もう一つポイントとなる手がかり。

最近のTikTokは、ウクライナにおけるロシア砲撃による被害の動画ばかりで溢れかえっているそうです。

ふ~ん、中国共産党が世界の左翼メディアと足並みを揃えていますね。分かりやすい。

ご存知のとおりTikTokは中国アプリです。中国共産党が行っている犯罪、ウイグル人虐殺や香港弾圧の映像は一瞬で削除されるTikTokにおいて、ウクライナ侵攻の動画はむしろ積極的に流されているということは。

どうやらロシアを悪者にして潰すという世界左翼の工作に中国当局も一枚噛んでいるらしい。(と言うよりも私は中国こそ黒幕側だと思っていますが。その話はまた次回で)

左翼メディアと中国系報道機関・SNSが足並みを揃えていたときは、「世界中の左翼が手を組み行っている工作である」と読むべきでしょう。

この世界左翼メディアと中国共産党との連携は、最近では新型コロナウイルスの情報と2020年米国大統領選挙(不正選挙疑惑)の報道で観察できました。この事実から、ここ数年間の世界左翼と中国はともに一つのシナリオで動いているという推断が成り立ちます。

【参考】2020年末~21年初頭のメディア統制と言論弾圧

「焚書(ふんしょ)」とは何か? 人類史に刻まれる言論弾圧

茶番2.「プーチンは極悪非道な独裁者」というレッテル貼り

ロシアのプーチン大統領がウクライナへ侵攻したことについては、一方的にプーチンだけが悪いと叩くのは現代情勢から見て不自然です。もう少し多角的な観方が必要かと思います。

…と言うと脊髄反射にて「プーチンという独裁者を擁護するネトウヨ」というレッテル貼りの非難が来るのですが、そうではありません。

マキャベリ教の信者ではあるまいし、私は専制主義の独裁者に萌え萌え叫ぶ趣味はないので念のため。ウクライナ危機は通常の国家ならそうするしかないであろう行動と思え、起きるべくして起きた侵攻だと述べているだけです。「正しい行動」などとは言っていません。どちらかと言えば詐欺に遭ったプーチンは愚かで憐れ、重大な誤りを犯したと思います。ウクライナ市民も被害者ですが、今後最も憐れな状況となるのはおそらくロシア国民です。

 

侵攻当日に書いた記事:

露ウクライナ侵攻の次は中による台湾侵攻、その次は日本…【2/26補足あり】

 

プーチンがウクライナの一般市民の人権に配慮することなく侵攻し、市民の人命や生活にも被害を及ぼしたことは責められるべきでしょう。

ただ、西側の左翼メディアによる「プーチンは一般市民を大虐殺している」との話は客観的な事実と異なります。ロシアが流している「ウクライナ軍がジェノサイドしているから救出に行く」と同じ次元のフェイクニュースと言えます。

今のところプーチンによる積極的かつ故意の大量市民ジェノサイドは起きていないようです。死亡しているのは武装した兵士、むしろウクライナ兵よりもロシア兵の死傷者のほうが多いとの報道もあります。幼稚園や集合住宅にもミサイルが落ちているようですが、それを言うなら西側アメリカも非常に多くの“誤爆”で市民を殺してきた事実があるのではないですか? その前に日本へ原爆を落としたのはアメリカでしょう。

プーチンをヒトラーと呼ぶならば、まず数々の殺戮戦争に手を染めてきたアメリカ民主党を、特に近年多くの戦争を指示した現大統領バイデンを虐殺狂と呼ぶべきでしょう。

 

あくまでも今のところですが、私にはロシアの行為は統制された軍事行動の範囲と思えます。もちろんこの後に無差別ジェノサイドは起きないとも限りませんが。

それにも関わらず世界中の全メディアは一斉に同じ口調で

「プーチンは暴走して侵略戦争をし、ウクライナ人を殺している。極悪非道な悪者だッ!!」

とヒステリックに叫んでいるのは不公平過ぎる。呆れるほど幼稚で短絡的です。

現代の複雑化した世界情勢において一個人の野望だけで侵略戦争を起こしたり、狂気で殺戮を愉しんだりするようなことが可能だと思うのでしょうか。(古代なら事実としてありましたけどね…。時代や状況が違うのに、このような歴史事実を素材にして現代人はレッテルを創作するようです。腹が立つのは、現代人は客観事実を無視して善悪反転の幼稚なフェイクニュースを作ることです)

客観的事実を無視して、政敵を殺したり排除するためネガティブなイメージを創作し相手に貼り付けることは「レッテル貼り」と呼ばれます。英語圏では【ネーム・コーリング】といいます。

近現代ではファシストや共産主義者がひんぱんに使っているプロパガンダ手法

文化大革命ではこのレッテル貼りにより多くの無実の人が吊るし上げられて殺害されました。

 

【具体例】レッテル貼りによる殺戮の歴史的事例:

共産主義者は世界中で何をしてきたのか?【共産主義虐殺リスト】

 

茶番3.「反戦デモが世界中で巻き起こっている」というフェイクニュース

最大の茶番は「世界各所の反戦デモ」報道です。

世界人類70億人がロシアの残虐さに怒って立ち上がった――反戦デモのうねりが全世界を覆って巨大なウェーブとなっている、かのような物語が報道されていますがフェイクニュースだと思われます。

メディアは小規模な反戦デモの映像を切り貼りして、あたかも世界中で反ロシア・反戦のうねりが起きているかのような物語を創り視聴者を騙そうとしているのです。

例:『反戦のうねり ウクライナ侵攻に抗議』朝日新聞より

『ウクライナやロシアで反戦デモ』毎日新聞

 

実際、各所で反戦デモは行われているのでしょうが「世界人類を動かす反ロシア・反戦の巨大ウェーブ」ということには全くなっていない(笑)でしょう。こんな短期間で「うねり」が起こるとは、物理的にあり得ない。

提言。反戦デモには参加すべきではない

戦争反対! 平和第一! …等という美辞麗句に共鳴してデモに参加しようと考えている方へ、悪いことは言わないからやめておきなさい。私も平和主義者ですから戦争がなくなることを願っていますが、決してあのようなデモに参加したりはしません。

何故ならあれは左翼団体のデモだからです。参加すれば赤い集団に引きずり込まれ、嘘つきの手先として使われ戦争以上の虐殺を手伝わされますよ。

 

若い方は、まず現代世界であのような反戦デモを率いているのは左翼(マルクス主義者・共産社会主義者)だという基礎知識を記憶してください。

1960年代の米国で起きた反戦運動もマルクス活動家によるデモだったし、第二次大戦中に世界中で掲げられた平和主義の旗も左翼が掲げたものです。

日本でも近代の反原発デモや安保関連法案のときがそうだったように、美しい看板で若者を誘い込んで左翼活動へ取り込むのが目的。

さらにこの創られた「うねり」とやらを利用して左翼デモを広げ、世界中で一気に権力転覆・世界共産革命を実現させようとしているのです。

実際には全く起きていない「民のうねり」を創作してメディアで流せば、大衆は騙されてついて来ると思い込んでいるのが共産主義者たちの浅はかさです。現実には1%に満たない工作員によって偽装された「うねり」に騙され参加してしまう若者や女性が大勢いることは残念なことです。

これは19世紀から続く共産革命の古典的パターンなので、いい加減に覚えましょう。

反戦活動は侵略へ抵抗する人々を殺す凶器

そもそも今の時点で、ウクライナの方々が

「ロシアは横暴な侵略をやめよ!」

とデモするのは完全に正しいのですが、いきなり「反戦」と言うのはおかしいと気付くべき。

今「反戦」と言ったら抵抗するウクライナの方々が戦うことも否定することになってしまいます。ウクライナの方々に「無抵抗で死ね」と言っていることになる。

実際、左翼の者たちは抵抗するウクライナ人へ

「早く降伏して国を明け渡せ! 抵抗して戦っている者は戦争好きの殺戮者だ!」

というとんでもない誹謗中傷をしています。

暴力を振るわれて抵抗している人たちへ「お前が悪い。早く謝って平伏せ」と囁くとは……鬼畜ですね。善悪反転の狂気。さすが人間であることを自らやめた者たちです。

 

【一例】日本の片隅で見かけた論争です。本田圭祐氏が「ウクライナは戦争をやめて降伏すべきだ」と主張。これに対する反論へ群がる、「自称・平和主義者」たちによる「悪いのは抵抗しているウクライナ」という狂気の誹謗中傷。メモ帳より転載

「このことに関して一貫して言えるのは、戦争回避して、ウクライナが占領され、ロシアの傀儡政権が武力行使によて誕生した場合、この戦争よりも悲惨な結果が起きる可能性があるから戦っているわけで、この人は短期的な戦争の回避の論理しか話さず、ロシアの傀儡政権が誕生した後、よりウクライナ人が死ぬ可能性を考慮していなこと。
特にSNS等の情報収集が可能な現代社会において、民主的に統制されない政治を行った場合、内戦として、新たな闘争が起きる可能性をもう少し考慮すべきなのに、そこにまったく考えが及んでないんだよな
まともな議論がしたいなら、本当にもう少し大きな時間軸での犠牲者を考慮すべきだ」
https://news.yahoo.co.jp/profile/comments/16459445477182.f623.02389

このコメントに反論している者たちは、日本に中国が攻めてきたその時も同じ理屈で“我が中共様”への降伏を叫ぶのだろう。

 

このような抵抗者を叩く反戦デモには、侵略を許容し「悪いことやったもん勝ち」の世の中を作ってしまうという大問題があります。

当然ながら左翼としては「悪いことやったもん勝ち」の犯罪天国な世の中を作りたいと願っているし、彼らの主である共産国が侵略してきたときにスムーズに支配できるよう予め「無抵抗主義」のベースを作る目的もあるのです。

反戦を叫んだ結果として実現するのは、「一党独裁」の支配による完全奴隷のディストピアです。

為政者の愉しみで殺されるオモチャ、あるいは人肉食材として家畜になる社会。そのような地獄があなた方の望む「平和」ですか?

平和を叫んで奴隷社会ディストピア実現を目指す、左翼の主張基本パターン

参考までに、とても分かりやすい左翼の主張を挙げます。

左翼の方々はよく三国時代の諸葛亮を「最大の悪人」として誹謗中傷していますが、その理由は

「我が曹操様が創った素晴らしい独裁国家、魏に抵抗して降伏しなかったから悪人。とっとと降伏して戦争を早期に終結すれば死人が少なく済んだものを、諸葛亮が抵抗したためにたくさんの人が死んだ。諸葛亮こそ虐殺王だ」

なのだそうです。アクロバットな狂気の主張。そのわり自分の手で積極的に民衆虐殺をお楽しみになった「我が曹操様」と「始皇帝様」は崇拝。拷問処刑や大量粛清など、鬼畜の所業を素晴らしい正義だと大絶賛…。人類とは反対の価値観をお持ちです。

いかがでしょうか、ウクライナに対する「抵抗やめて降伏しろ」論を主張する自称・平和主義者と完全に同じでしょう?

彼らは常にこのパターンで降伏を抑え込み、革命または侵略を実現させようとします。

古いテンプレートを登場人物名だけ入れ替えて使い回しているだけなので、基礎パターンとして記憶しておくと便利です。

【実例】「降伏しない者こそ殺戮者」という鬼畜な主張(孔子学院の関係者による):

孔明リコール!? 始皇帝こそ、リコール制度があれば半日もたなかった虐殺王

 

茶番4~5は別記事

続きの記事はこちら

プーチンは死んでいる? ゼレンスキーはバイデンの人形? 都市伝説の信憑性増す

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