プーチンは死んでいる? ゼレンスキーはバイデンの人形? 都市伝説の信憑性増す

前回の「ウクライナ危機報道は茶番」という件で、さらに気付いたことを追加しておきます。(都市伝説的なので別記事としました。記事中、各国トップについて敬称略)
前回:
続き。ウクライナ茶番の目的:
Contents
「まるで映画のような戦争」という不自然さ
ロシアがウクライナへ軍事侵攻してから一週間以上が過ぎました。
「不自然な戦争」という印象はさらに増していると感じます。
砲撃で多くのウクライナ市民やロシア兵が亡くなっていることは現実でしょうが、まるで映画のような空虚さが漂います。人を殺して撮影された映像自体はリアルであっても、シナリオが稚拙なため八百長丸分かり、現実味がありません。
以下はこの不自然さのもととなっている「茶番」解読の追加です。
茶番4.「プーチン死亡説」の都市伝説が現実味を帯びてきた
2022/4/11修正。
この都市伝説ですが、あれから戦況を観察しウクライナの事実――ネオナチが跋扈し虐殺しほうだいの崩壊国家――を知るなどして、「プーチン死亡説」は無いなと感じたので撤去します。
やはり侵攻の判断そのものは健在であるプーチン自身が行ったものと考えて良いでしょう。
戦争目的は侵略ではなく、「ロシア系住民をネオナチの脅威から救う」というプーチン自身が述べているものがどうやら真実らしいとロシア軍の行動から読み取れます。(正義であるとは言い難いですが、少なくともゼレンスキー側のネオナチ集団が行っている虐殺・犯罪に比べたら遥かに道義にかなっています)
ただしプーチンは年を取って軍事を担うのが負担になったのか? 本人が戦争指揮していませんね。
私は、今回の戦略計画はプーチン自身によるものではないと考えます。やはり戦略計画は「別人」が作成し、戦術も別人が指揮していると思われます。
そう考える根拠として以下の文は残しておきます。
戦争ほど指揮者の性格が反映されるものはない
今回は戦争の指揮にプーチンの人格が反映されていないように思います。
私が「プーチンは本当に死んでいるかもしれない」と思ったのは、今回の戦闘を目の当たりにしてのこと。
たとえば文章作成や自動車の運転など、無意識に人の性格が反映される行いは多々あります。なかでも戦争の指揮は命がかかっているだけにごまかしようのない性格が反映されます。
その観点から言えば今回のプーチンの行動は、戦略も戦術も全く「らしくない」と思います。
かつての宿敵だった中国などを全面的に信頼して共同作戦に乗り、ウクライナ侵攻という火中の栗を拾わされる政治的・戦略的ミスを犯したプーチンの行動は、かつてKGBで謀略戦を叩き込まれた人物とはとうてい思えない迂闊さです。還付金詐欺に騙される一般人のよう、訓練されたKGB出身者がその程度の幼稚な詐欺に引っかかることなどあり得るでしょうか?
素人臭さの漂う戦術… 軍事プロは「別人が指揮している」と確信する
ウクライナ侵攻の戦術も、2014年にクリミアを征服した迅速かつ“完璧過ぎる”指揮とは段違いに稚拙です。
圧倒で軍事力のあるロシアがどうして遥かに弱小な相手に対して兵力を分散して進軍する必要があったのか? 何故ここまで遅い進軍で無用な被害を増やしているのか?
【参考図】ロシア軍、侵攻開始から一週間後(3/3)の侵攻状況。ヤフーニュース(時事通信)より:
この多方向から進軍している様は少々、益州攻略の際の劉備進軍を彷彿とさせて中華臭がします。古代のその戦闘とは状況がまるで違うのですが、違いを考慮していない点が素人臭い。まるで現代の華流ドラマのよう、古典的な歴史フィクション由来の空想だけでシナリオを書いているので整合性が取れていないしご都合主義なのです。
首都キエフを陥落させたいならば、圧倒の兵数を用いて包囲しライフラインを断ってしまえば迅速に終結し、貴重な人命を失うこともなかったでしょう。あえてそれをせずに一般市民が蜂起するのを待って虐殺ショーを世界に見せたいだけのように思えるのだけど、本物の戦争ならあり得ないこと。
軍事専門家たちも全員、首を傾げていることと思います。
「クリミア併合のときに見せたプーチンの鮮やか過ぎる戦術が、今回はまるで素人のように劣化しているのは何故だろう?」
と。
この戦術を見れば軍事プロたちは「プーチンの指揮ではない」と確信するはずです。誰か他の者に現場指揮を任せているのだとしても、現状を見れば即座に作戦をストップさせ指揮官を解任すると思います。それなのに止めることすらしないのは不可解。
独裁者として全てを自分が管理したいと考えているはずだったプーチンらしくないと思います。
※以下、「子供を含む民間人虐殺を世界に見せつけているのはおかしい」等と書いていましたが、全てウクライナ及びNATOの認知戦によるフェイクだと分かってきましたので撤去します。以下記事参照
戦略は中国共産党が代行している可能性あり
しばらく観察した後の(4/11)推測を述べますと、
・プーチンは生きているが、年齢または病のため戦略を担当していない
・戦略を代行しているのは中国人
・おそらく今回の侵攻に踏み切ったのも中国人の提案による
となります。
中国人民解放軍は『超限戦』で名を馳せたためにプーチンも信頼し、戦略を代行させているのではないでしょうか?
プーチンは「独裁者」と思われていますが、おそらく年を取って体力思考ともに衰えを感じたのでブレーンに頼りたくなったのでは。しかし国内の者だと信頼できないので外部から中国人を招き、作戦を依頼したのではと思います。
でも頼った相手は敵が送り込んだ詐欺師だった、と。
私にはかつて優秀だったやり手の経営者が年を取り悪徳コンサルタントに頼ってしまい、陥れられているように見えます。
茶番5.ウクライナ・ゼレンスキー大統領は米国左翼の人形
いっぽうのウクライナを率いるゼレンスキー大統領を私は当初から怪しいと感じていました。
何が怪しいかというと、あまりにもアメリカのヒーローっぽい。
しかも安いアメコミ。またはハリウッドの三流映画くらいのヒーロー。
ゼレンスキーが逃げたという報道が流れたときの、首都キエフで撮影されたとされる動画にて「私はここにいる。私は逃げずに最後まで市民とともに闘う」と言った様子が三流ハリウッド映画のように見えました。
現実ならあり得ないことと思います。もちろん人類史には時々「あり得ない」ほどの稀有な勇気を持つ人が登場することはありますが(三国時代ではそれが劉備でした)、その場合であっても英雄には必ずそこに至るまでの長い経緯があります。つまり、勇気を持たざるを得ない必然性があったということ。ゼレンスキーには今そのようなヒーローとなる必然性がありません。
たかだか一年や二年大統領を務めた程度で、命を賭して国家を背負い抗戦するという責任感を持つことが可能でしょうか? 私には不自然だと感じられます。映像を見ていてもまるで役者のよう(文字通り)で、不自然極まると感じました。
就任間もない若者であっても初めから国家を負う責任感を持つのは、王様や皇帝など「国家の親」として生まれた自覚がある人だけでは? あるいはその国を建てた建国責任者とか。その他、長年トップの座に君臨した人なら理解できますね。それこそ“皇帝”と呼ばれるほどの強いナショナリズムを身に付けたプーチンのほうが、あのように独り徹底抗戦を叫ぶ必然性を持つでしょう。
そのようなわけで当初からゼレンスキー大統領には不自然を感じていたのですが、大統領に就任するまでの経緯を知るにつけ疑いが濃厚となっていきました。
大統領は役者、閣僚もプロデューサーなどというテレビ局のような国家
そもそも、ゼレンスキー大統領の前職は本当に「役者」です。
役者出身だから怪しいと決めつけるわけではないのですが、周りを固める閣僚たちもプロデューサーなどテレビ局関係者ばかり……これは異常なことです。
単純に新人の素人ばかりで国家運営するだけでもいかがなものかと思いますが。日ごろフィクションドラマを制作している人たちが集まったならば、目的は国家運営ではなくフィクション劇の制作だと考えるのが自然でしょう。
ロシアとウクライナが和平交渉で会談した際、欧米・日本のメディアはロシア側の交渉役が外交経験者ではないことを問題にしていましたが、政治経験者ではない人々が国家運営しているウクライナのほうは何故問題にしないのか? 不可解でなりません。
ゼレンスキーは米国左翼の人形である可能性
さて。ゼレンスキー大統領がフィクション劇を演じる「役者」なのだとして、では誰の書いたシナリオで演じていると考えられるでしょうか。
彼がウクライナ大統領になって間もない2020年に米国でも大統領選挙がありました。この時、当時のトランプ大統領は対立候補となるバイデンの「中国ウクライナ汚職事件」について資料提出を求めました。ところがゼレンスキーはこの要請を蹴っただけではなく、「トランプ大統領が我が政府に圧力をかけてきた!」とバイデン支持者たちへ言いつけたのです。このことがトランプ元大統領の弾劾裁判の引き金になったとされます。
【バイデンの中国ウクライナ汚職事件とは】
ジョー・バイデンの息子ハンター・バイデンにはウクライナを通じて中国との深いつながりがあるとの疑惑がありました。
深いつながりとは、たとえば
・中国政府によるウイグル人の弾圧に加担する企業へ投資していた
・中国の軍事事業へ投資していた
・中国実業家から巨額の金を受け取っている
…等々です。
この件は息子が単独で犯したスキャンダルだったのではなく、父親が裏で糸を引いて中国から金を受け取っていた疑いが濃厚でしたが、上記のようにウクライナが資料提出を拒絶したのでうやむやになってしまいました。しかもその資料を求めただけの大統領が弾劾裁判にかけられるという異常さ。人間社会の常識が通らない恐ろしい国ですねアメリカは。
〔別サイト参考リンク〕息子ハンターバイデンの中国ウクライナ汚職疑惑!
なおこの過去の行動からも分かる通り、ゼレンスキーは「親欧米」と言うより「親米左翼」であり、それ以上に「親中共」なのです。特に今は「バイデンと習近平の犬」と言っても良い状態でしょう。
またこの話からお分かりかと思いますが、ウクライナはまだソヴィエト時代のまま共産思想を持つ人が多い国であり、中国共産党とも深く結びついています。
誰と誰が真の仲間で、ゼレンスキーを人形として残虐な舞台劇を演じさせているのが誰なのか、この話からだけでも読めますね?
逃げる国民を徴兵で引きずり戻す… ゼレンスキーのファシスト性
左翼メディアによって正義のヒーローと祭り上げられているウクライナ大統領ゼレンスキーですが、報道を眺めていて首を傾げる政策が多いと感じませんか。
その最たるものが、男性の出国を全面禁止とした事実上の「徴兵実施」です。
【ウクライナ国民総動員令】
ウクライナメディアなどによると、ゼレンスキー大統領は24日、国民総動員令に署名した。同時に18歳から60歳の男性市民のウクライナからの出国を全面的に禁止し、政令の発効から90日以内に動員を実施するという。
ABEMA TIMESより
今のウクライナは圧倒の兵力の大国に侵攻されて勝てる見込みのない戦争をしている状況。国民が外国へ逃れようとするのは当然ですし、逃げたい人には「生存の権利」として亡命を認めなければなりません。
残って戦うかどうかも個人の自由意志に委ねるべきです。
この場合、国のトップが
「もし共に戦いたいと思うなら残って一緒に戦ってくれ」
と呼びかけて義勇兵を募るのであれば正当でしょう。それでも若年者や年配者は除外すべきですが。
今この状況で国家の命令として強制的に国に留め、戦闘を強いるのは狂気の沙汰。共産国やナチスドイツなど、ファシスト国家の長でなければこのような国民の命を犠牲にする命令は下せません。
テレビでは国境で泣きながら家族と別れるも、「俺は自分の意志で残って最後まで戦う」と述べる男性たちの映像がずっと流されています。美談ふうに仕立てていますが、家族とともに外国へ行きたかった男性は大勢いたでしょう。
民の命を露ほども大切に思っていない。自由意志を無視する。――当たり前のようにこのような酷い命令を下して悪びれもしないゼレンスキーを見て、やはり彼は性根が共産主義者なのだなと思いました。共産主義では民の意志や人権など存在しないと教えられるため、心から本気で「民の自由意志を無視するのは当然」だと思うようになってしまうのですね。
美人モデル参戦で女性も戦闘へ誘導、市民虐殺のために兵器を持たせる…
さらに、ゼレンスキーが地下に非難している市民たちへ兵器を配っていることは狂気です。
あれでは「ロシア兵さん民間人も戦闘部隊だからどうぞ虐殺してください。女も子供も残さず殺してね!」と言っているようなもの。
許せません。明らかに市民ジェノサイドという物語を創ろうとしている……。
わざわざ美人モデルを用いて「私も残って戦います♪ 女性の皆さん私と一緒に戦いましょう」などとプロパガンダ動画を流したのも、若い女性たちを地上へ引き出してロシア兵に殺戮・レイプさせるためですね。そしてそのように仕向けて撮影した残虐動画を、またTwitterやTikTokなどで配信するつもりでいる。
悪質極まるフィクション劇。ゼレンスキーは文字通り悪魔に操られたお人形と言えます。
これは現実の人を殺して撮影している、残虐極まる「フィクション映画」である
以上の茶番解読から結論づけられるのは、ロシアによるウクライナ侵攻とはフィクション映画だということです。
それも実際の人間を殺して撮影されている残虐な手法の映画です。
陰謀論だ、都市伝説だ、と皆さん思われるでしょうが、共産思想を持つ人々はこのような残虐行為など朝飯前です。むしろ都市伝説の勘違いであってくれと願うことが、共産国では現実に行われているでしょう。
残念ながらここに書いたことのほとんどが当たっていると思われます。
続きの話:
3/27追加 「ウクライナ・ゼレンスキー政権は泥棒国家」
この記事の話を裏付ける識者による情報を追加しておきます。
『クレプトクラシーを知っていますか?』 https://globalstream-news.com/220324/ より
ウクライナはどうでしょうか。弁舌爽やかなゼレンスキー大統領にはブリスマという石油会社を牛耳る大富豪コロモイスキーという大物サポーターがあるようです。(詳細はHarano Times https://www.youtube.com/watch?v=0tQ7vAxxZms でご覧になれます。)
そして、今、ウクライナとの関係についてバイデン・ファミリーのスキャンダルも再び表に出てきています。当ニュースレターでも、バイデン・ファミリーが、中共やウクライナと不適切なビジネスを行なってきたことが2020年11月の大統領選挙の前から暴露されてきたことを伝えてきました。
「オクトーバーサプライズ バイデン ファミリーの闇」2020/10/26
「米大統領選間近 コロナ禍で炙り出される真実」2020/11/2
「米民主主義が死ぬとき、資本主義終焉の鐘がなる」2020/11/22
このスキャンダルが発覚したきっかけは、バイデン大統領の息子ハンターが様々な非合法的な取引を行った内容を彼のパソコン(PC)に残し、そのPCを修理に出したまま90日以上引き取りに来なかったという経緯です。PC修理店主が内容をみてFBIに報告、が、FBIは動かなかったので、当時トランプ大統領側近だったジュリアーニ元NY市長に報告し、それをニューヨークポスト紙が選挙直前に報じました。大統領選で民主党を勝たせたいメディアがこのスキャンダルをもみ消そうと、PCの内容の信ぴょう性を批判しました。しかし、つい最近になって批判の先頭に立っていたニューヨークタイムズ紙が信ぴょう性を認めました。
バイデン・ファミリーも富豪ゼレンスキーもその背後には「クレプトクラシー」という共通項があるようです。彼らの裏では、ウクライナと対立するロシアや財閥トップ、米民主党政権、さらに政権裏にある金融資本家を含む複雑な利権争いがありそうです。いずれにせよ、為政者の化けの皮がどんどん剝がされて国民が真実を知り、本当の経世済民の世の中になり、無益な戦争がなくなり平和と繁栄が戻ることを願ってやみません。
「クレプトクラシー」とは泥棒国家という意味だそう。
共産国のように少数のトップが国民の全ての富を独占する、その体制を続けるために国民を弾圧して恐怖政治を敷く…という体制のこと。
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