ロシア軍のブチャ市民虐殺報道と、南京大虐殺の類似性【フェイク・歴史捏造】

ロシア軍のブチャ市民虐殺報道と、南京大虐殺の類似性【フェイク・歴史捏造】

ロシア軍がウクライナの首都キエフ(キーフ)近郊のブチャで、一般市民を大虐殺したという報道が世界中を駆け巡っています。この報道と同時に国連は素早く動き、戦争犯罪を理由としてロシアの人権理事資格を停止しました。

もし民間人の無意味な虐殺が本当なら許される行為ではありません。私は武装していない人への非人道行為を絶対に許せないと思う者。非難されて当然でしょう。

しかし客観的な調査もされていない段階でウクライナ側からの一方的な訴えを鵜呑みにし、「ロシアは民間人を虐殺したに違いない」と断罪するのは国際機関としてあり得ない幼稚かつ非合理な裁定です。

プーチンを非難したい気持ちで一杯だった筆者でも、このような幼稚な裁定では納得しかねます。もっと筋の通る説明、裏付けが必要。

先日ワイドショーで年配女性のコメンテーターが

「ロシアは本当に虐殺したに決まってる! だってウクライナが嘘を言うわけないわ!!」

と机をバンバン叩きながら謎の理屈で断言をしていましたが、この方と国連が同次元とは驚きました。世界人類の思考力が著しく劣化していると感じます。

私はここのところ多忙でSNSも観ていなかったし、テレビ番組もプロパガンダが気持ち悪くてほとんど観ていないのですが、たまに目撃してしまうテレビ画面を浅く眺めただけでも違和感を覚えました。

以下にその違和感をメモします。

〔アイキャッチ画像:2005年の南京市全景、Wikipediaパブリックドメインより〕

 

前提

当記事は「虐殺は無かった。全部でっちあげ、フェイクニュース」と主張するためのものではありません。

戦争なのですからロシア軍が民間人を一人も巻き添えにしていないということは有り得ないでしょう。ロシア軍が通過した地域で亡くなった市民は大勢いたことと思います。しかしNATO側の大手メディアが大声でがなり立てている経緯が真実か――つまり狂人プーチンの命令により、ロシア軍が民間人を執拗に追いかけて積極的に虐殺したのか? ジェノサイド目的で行った大量殺戮なのか? 私は疑問に思います。大手メディア報道を信じるには違和感が多過ぎるのです。

この記事では、そのような違和感をメモしています。

なお、ここに記す“違和感”は大手メディアの報道だけを眺めて感じ取ったものです。後に引用しているSNSの投稿などは、本日この記事を書くにあたって調べて付け足しで掲載したもの。

(つまり、SNS投稿の影響を受けてNATO側報道を疑っている者ではないということ)

「このブログ主はSNSのフェイクニュースに騙されてるバカw」とレッテル貼りしたいことでしょうが、残念ながら私はあまりそういった些末な情報に興味がありません。

表層の情報の真偽など、どうでもいい。と言ったら語弊ありますが、筆者は全体の筋道に照らして考えフェイクニュースかどうかを判断するタイプ。このような全体を見る癖から、記事末の近未来予測も類推されました。

 

調査団「遺体がないけど…?」→左翼メディア「ロシア軍が持ち去った。焼いた」

ロシア軍がブチャで民間人虐殺をしたとの報道が流れて以降、ウクライナ側が指定した調査団(正体曖昧)がウクライナへ入りました。ところが、当初ブチャでは遺体が見つからなかったとのこと。するとその翌日から大手メディアはウクライナ現地人の証言として

「ロシア軍が夜中に戻って来て遺体を持ち去っている! これは戦争犯罪を隠すための偽装行為だ!!」

と叫び始めました。

私はこの報道を聴いて耳を疑いました。

え、撤退したはずのロシア軍がわざわざ戻って来て遺体を持ち去っている…? そんな馬鹿な。

遺体撤去の作業をするためにはかなりの数の人員と車両が必要です。しかし、それほど大規模に軍隊が戻れば常時衛星で監視しているアメリカ軍等に捕捉されるはずですが、どうして誰にも見られずに戻ることが可能だったのか?

おそらくそのような疑問の声が数多く上がったのでしょう。左メディアは翌日以降、

「ロシア軍は虐殺しながらその犯罪を隠すために移動式焼却炉で遺体を焼却していた」

として、下のような移動式遺体焼却炉の写真を報道しました(この写真は滅多にテレビ報道を見ない私でもテレビで見かけているのですから連日何度も放送していたはずです。目撃した方も多いのでは?)。

虐殺現場で遺体を焼却とは。これも理屈の通らない物語です。銃で虐殺しながら横で遺体を焼却するなど、どれほどの労力とコスト、時間がかかると思っているのでしょうか? しかも、焼けば必ず灰などが残るはずですが痕跡すら残っていないのは不自然です。その前に銃で虐殺したと報道されていますが、動画では道に血痕も残っていないのは何故。ロシア軍は道路を丁寧に掃除して去ったのですか? 大量殺戮・遺体焼却(遺骨持ち帰り)・美化清掃…、いったいどれだけの時間が必要だったことでしょうか。

私はテレビの報道だけ見かけて上のように違和感を覚えていたのですが、やはり焼却の話は嘘だったらしい。ロシア使用の遺体焼却炉として大手メディアが大々的に報じた写真は、8年前の動画をもとに切り取ったものだったようです。

https://twitter.com/Tamama0306/status/1512439192621817857

この指摘のせいかどうか分かりませんが焼却炉の話もぱったり報道されなくなりました。

しかしその後、正体曖昧な「調査団」たちは東部マリウポリ等を探し回り、住民たちの遺体を実際に“発見”しているようです。

私は虐殺そのものがフェイクニュースであって欲しいと願っていましたが、残念ながら虐殺は本当にあったと思われます…。

ただし殺された住民たちは何故か全員が親ロシア派である証の白い布を腕に巻いており、レイプされ殺された親ロ派女性の身体にはナチスマークの焼き鏝が押されていたとか。これでも「ロシア軍がやった」と言い張るのは違和感しかありません。

4/10 両論リンク

【別サイトリンク】「ブチャの虐殺」の真相

アーカイブ

上リンクは両論存在するテレグラムからの引用をまとめたブログ記事。このような両論併記のページはなかなか検索で浮上しないため貴重です。ここに掲載されたウクライナの主張を覆す情報の真偽は筆者には判別つきませんが、少なくとも今回の戦争の筋道に照らし、大手メディアの一方的な報道よりは筋が通っていると思います。

一点「遺体が動いた」動画については以下の通りBBC等がファクトチェックで否定しています(筆者にはそもそも遺体が動いているようには見えなかったのでロシア側の主張にも疑問を抱いた)。

ただ下記事の文章を読めば分かる通り、遺体の死後硬直が無いことについては「そういうこともある」、血痕が全く映っていないことについて「遺体の下に隠れたり衣服が吸収して血液が見えないこともある」という程度の否定であり、ほとんど反証になっていないと言えます。100%の遺体でそうなる確率は、「あり得ない」のでは。(あの動画の場合、生きた人間が遺体の振りをしているのではなく予めどこかで殺された人が転がされているのだと考えるほうが妥当です。おそらくロシア軍がその地区へ入る前からあったのでは? ロシア側も濡れ衣を避けるため適当な言い訳をしないほうが良いですね)

【BBC】ウクライナ・ブチャの住民虐殺 衛星画像がロシアの主張を否定

※追記:この記事で掲載されている衛星3月19日という話は嘘だそうです。太陽光計算から判明

ウクライナ側の動画には開戦当初から素人でも見抜ける不自然なフェイクが多々ありました。こちらはロシア側の主張を待たなくても、筆者の身近な人たちが既に騒いでいたウクライナ動画のツッコミどころ。やはり第一に「全ての遺体に血液が無い」「遺体にしては綺麗過ぎる」と言っていますね。

ゼレンスキー国会演説、ウクライナ動画の「フェイク」なところ【メモ追加中】

民間人虐殺はスーパー・ハイ・コスト、自滅しかない非合理な命令

基本中の基本を言えば、国家の正規軍が民間人を無意味に虐殺することは不自然です。

何故なら「虐殺」には莫大なコストがかかるからです。

もちろん、「人道に反するから」という理由で非武装民間人の虐殺はしないのが当たり前。ただその“人間として当たり前”の感覚が欠如し、殺人を快楽と感じているサイコパスな指揮官がいたとしても、コスト面で虐殺を実行するのは不可能であるため作戦本部の命令に反しては実行されないでしょう。(ここでは「作戦本部の命令に反しては」の文が重要。下の例外参照)

残虐な話になるけどもう少し詳しく述べましょうか。戦争をマンガなどのイメージでしか知らない人には想像もつかないことなのでしょうが、人を殺すためには物理的な攻撃力が必要なのです。

・人を一人殺すためには銃弾一個以上が必要。

・刃物で人を殺す場合も兵士の労力=人件費が必要。

・ミサイルで大量殺戮する場合は、銃弾より高価なミサイルが必要。

等々…

この全てにコストがかかります。そして正規軍の場合その「コスト」は国費、すなわち国民の血税から出ています。サイコパス指揮官の快楽殺人の趣味のために軍費を浪費できるはずがありません。もし自分が殺人を愉しむために大量の武器弾薬を浪費した指揮官がいたなら、その者は解雇されるだけではなく極刑を免れることはできないでしょう。

今のところロシア軍で処刑された指揮官の話など聞きませんので、独断で殺戮エンターテイメントを愉しみ弾薬を浪費した指揮官はいなかったと考えられます。

だとすれば、ロシア軍の本部が市民虐殺を命令したのでしょうか? そう考えるとさらに意味不明ですね。ロシアが民間人を殺す動機は何ですか??

民間人の殺戮は武器弾薬を浪費するだけではなく、地元住民から憎悪され外国からの評判も落とすという「(物量以外で計算される)見えない軍事力」の点で著しくマイナス。軍隊崩壊・国家崩壊を招く大ダメージを与えます。国家の自滅行為。

もし作戦本部が民間人虐殺を命じたのだとすれば、「ウクライナを占領する」というロシア軍の戦争目的に明白に背く矛盾した行いだと言えます。

虐殺を目的とする共産国の軍隊ならまだしも、共産国ではなくなった現代のロシア軍がそのように戦略ゼロの無意味な殺戮のために戦争を起こすものでしょうか? 支離滅裂です。

「動機がない」との声が上がり始めると… 分かりやすい取り繕い

ロシアは民間人虐殺を否定し、「フェイクニュース、でっちあげ。我が国には民間人を殺す動機がない」と主張。

当事者がこのように否定するのは当然だと思いますが、西側の良心的な識者の間でも同様の意見が上がり始めたほか、一般人のSNSにも

「何のための市民殺戮? 意味不明ww」

という声が増え始めました。それで危機感を覚えたのか、本日頃から左翼メディアでは次のような主張を広めることにしたようです。

サンデーモーニングTBS 2022/4/10放送より要約:

ロシア軍は、自分たちの国の強さを見せつけるために民間人を大虐殺している。

プーチンは虐殺して世界に恐怖を与えることでしか戦況打開できないと考えているのだ。

……失笑

ええと、つい先日までのあなたがたのご主張によれば、

「ロシア軍は戦争犯罪を隠すために遺体を持ち去った。または燃やしている。だから遺体が無いのだ」

という話ではありませんでしたっけ?

ロシア軍は市民虐殺を隠したいのか、世界に恐怖を与えるため知らしめたいのか。どっち!?

ニワトリ脳ですか。一日単位で自分たちの説を覆す矛盾を口にしている。自分たちの昨日の主張をメモしておけよ、と思います。

左翼は一瞬前の過去を「無かったこと」にする訓練をしているため、3秒前の記憶が脳から消されてしまうのかもしれない。故にこのような180度矛盾したことを述べても恥ずかしくないのでしょう。

ちなみに「市民虐殺で恐怖を与えて世界支配する」などということは古代ならまだしも、現代戦では不可能。その程度のことはロシアでもご存知と思います。だからこそロシアは現代らしく戦術核の使用をちらつかせているのでは?

現代戦で「恐怖を与えて戦争に勝利する」戦法として考えられることは

・核ミサイル使用をちらつかせる

・経済制裁で心理的に圧迫、飢餓へ導く

・メディア戦で貶め孤立させる

等々になります。

これは、見事に現在アメリカやNATO加盟各国がロシアに対して行っている戦法です。実戦せずに「恐怖を与え」てロシアをどうにかしようとしているのはアメリカ側のほうでしょう。

 

例外。民間人の虐殺が起きるとき

上記の通り国家の正規軍が民間人を虐殺することは、戦争目的に照らし合わせればあり得ないことです。

「相手国を破壊することなく屈服させるのが最上の戦争」

などと『孫子』兵法を持ち出すまでもなく、どこかの地を占領して利用したいと思っているなら破壊はなるべく少なく・市民への被害を少なくしなければと考えるのが合理的。そして合理に従おうとするのが軍隊の本能と言えます。

言わば、戦争において破壊・殺戮を少なくしようと努めるのは経済における「神の見えざる手」に似て自然なことなのです。

歴史を眺めればその自然に反した民間人虐殺がしょっちゅう起きている印象を受けますが、各ケースを分析すると次のような例外に当てはまると考えられます。

例外1.住民を虐殺することそのものが戦争目的だった場合

住民の虐殺そのものを目的として戦争が起こされた場合、民間人虐殺が遂行されます。

「民族浄化」で一民族の絶滅を目的とした近代戦(ナチスの戦争、ソ連の戦争)。

「宗教戦争」で異教徒を殲滅する目的で行われた侵略(十字軍侵略)。

「土地強奪」を目的として住民を殲滅する侵略(アメリカ大陸住民絶滅)

モンゴル帝国軍による各国での大虐殺はこの三種を足したもの、スペインによるアメリカ住民虐殺も強奪と宗教戦争の性質を併せ持つと言えます。民族主義イデオロギーか宗教イデオロギーに感化された国が住民虐殺を命じやすいようです。

他、非常に稀なケースでは正規軍を支配した独裁者がサイコパスであり、個人的な怨みから住民虐殺を命じるケースがあります。この事例が古代中華の「曹操が命じた徐州住民虐殺※」ですが、このようなことは滅多に起きないでしょう。

※近年、曹操の徐州虐殺を否定する説も流布されています(中国共産党の歴史修正命令による)。ただし古代は現代と違って完全なるメディア支配という言論統制が不可能だったため、複数の記録書に残る話は史実と考えて良いでしょう。

例外2.第一次~第二次世界大戦(欧米)

第一次~第二次世界大戦は、人類の戦争史において特殊な戦争でした。

欧米においてはクラウゼヴィッツ『戦争論』により「国家の総て」「国民の総て」が戦力と定義されたため、戦争は総力戦となりました。これによって官民の区別なく兵力とみなされ、民間人もろとも殲滅することでしか勝利は得られないと考えられたのです。

それで欧米各国の正規軍が当たり前に住宅街への絨毯爆撃を行い、アメリカ軍も日本の住宅街へ原爆を二発も落としました。

ただしこれには例外1の宗教戦争、民族浄化の目的が裏に隠れていたことは否めません。

例外3.正規軍ではなく略奪を目的とした「野盗」の犯行であるケース

歴史上で最も多く起こる民間人虐殺は国家の正規軍ではなく、略奪で生活している盗賊らの犯行であるケースが多いようです。彼等は略奪せねば食べていけませんし、女子供をレイプして殺すことを娯楽としてもいますので蛮行に際限はありません。言わば蛮行を報酬として生きている集団です。

中華で言えば古代なら「黄巾賊」などはこの類でしたし、近代の軍閥も青幇・赤幇などと呼ばれる秘密結社から派生したもので、もとは盗賊で略奪を生業としていた者も大勢いました。

近代欧州では共産主義ゲリラ、ネオナチ等が野盗の典型でしょう。アメリカでは今ANTIFAが元気に蛮行中。

兵士を雇うことができない貧しい国の政府がこのような盗賊へ戦闘を依頼するケースもよくあるようです。

現にウクライナでは以前からネオナチ系統のアゾフ連隊を「軍隊」代わりとして利用、破壊行為を依頼していました。彼等アゾフ連隊はウクライナの各地域で蛮行に及んでいましたが、その代表的事件が「オデッサの惨劇」。このネオナチによる住民虐殺はロシアが流しているフェイクニュースではなく、2014年からインターネットアーカイブにも残る歴史なので目を逸らさず確認してください。

【参考リンク】https://web.archive.org/web/20140630120009/https://iwj.co.jp/wj/open/archives/138337

現在のウクライナで起きている民間人虐殺がこのアゾフ連隊による犯行だと考えるのは推論に過ぎませんが、ウクライナから逃れてきた人のインタビューで「アゾフにやられた」との証言が数多くあることは事実です。

・アゾフ大隊の被害を証言する声

https://twitter.com/Tamama0306/status/1506886382153007107

・これは一般人が流したフェイクではなくイギリスのジャーナリストのインタビュー。現地取材より

 

ロシア軍ブチャ虐殺、「南京大虐殺」と類似するシナリオ

以上のフェイクニュースを大枠の筋道に照らして読み、筆者は次のように考えます。

予測:

西側NATO(または国連)はウクライナへ調査団を派遣。どのような事実があったかに関わらず、すでに確定している「ロシア軍がブチャ住民を大虐殺した」というシナリオの認定を宣言するだろう。

その認定を正当な理由として、西側NATOは核ミサイルなど強力な武器をウクライナへ渡し、ロシア住民が最も多い地域へ投下させ虐殺させるだろう。

そしてロシア敗戦・降伏後※はプーチンを国際法廷の場へ引きずり出し、公に貶めたうえで処刑するだろう。

※ただしロシアが核ミサイル等で応戦しない前提。応戦したとしても被害はウクライナに限られNATO加盟国は無傷という想定

この西側によって確定されている近未来のシナリオは、ある歴史的事例を思い起こさせます。

それが日本軍の犯行とされている、いわゆる「南京大虐殺(南京事件)」です。

第二次大戦・日中戦争の際、日本軍は中国の南京へ侵攻して一般市民を大虐殺したとされています。しかし南京の当時の住民(20万人)より遥かに多い数の犠牲者数(30万~40万人)が告発されていること、虐殺事件があった期間に日本軍の加害者とされる部隊はその場にいなかったこと、南京住民と日本軍は友好的に過ごした数々の証拠があること、中国軍(国民党軍)が住民を虐殺したという証言があること、日本軍が殺戮したという証言は地元住民から得られなかったこと… 等々、数多くの矛盾点から現代では捏造だったとの疑惑が高まっている事件です。

もちろん戦時のことですから日本軍による殺害や暴力は事実あったでしょう。それらの暴力がゼロだったと主張する側の話も無理はあるのですが、少なくともジェノサイド自体が目的で日本軍が中国人を殺戮したという話は捏造であろうと私も思います。

上でも書いた通り、コストや労力の面から国家の正規軍のうち数部隊が、独断によって武器弾薬を浪費して虐殺エンターテイメントを愉しむことは難しいからです。まして、短期間で30万人もの人間を殺戮するのは物理的に不可能です。

【詳細は外部リンクで】

基本知識:南京事件 Wikipedia

両論併記の良サイト:南京事件の真実!原因や死者数・捏造や嘘の画像も紹介

一部の偽写真分析:

しかし当時は中国からの一方的な訴えだけでこの事件が事実として報道され、後に中国に招かれて入った外国人調査団によって「南京大虐殺は事実である」と断定されました。当然ながら結論ありきだったため調査は正しく行われず、非論理的な理由による認定が行われたものと考えられます。

この一方的な断罪によって日本国は「悪の枢軸」と呼ばれ、アメリカが日本に原子爆弾を落とし民間人を大虐殺することが正当化されたのです。

歴史は繰り返す。否、同じ者たち(世界左翼・ネオコン)が繰り返しているのです。彼等はワンパターンですから。

今、リアルタイムでロシアが日本帝国と同じ罠にはめられ滅ぼされようとしています。何の罪もない一般国民がまた犠牲になるのかと想像して胸が潰れる想いです。

どこの国の国民も皆、ただ平和に暮らしたいだけなのに“戦争革命論”の謀略に殺される。

 

南京事件の他に、「日本人を虐殺しても良い理由」として日本国が破壊的な軍事力を持っていると声高に宣伝されました。日本人を絶滅させなければ世界が滅ぼされると。

この謀略も今、ロシアに対して繰り返されています。どこまでもワンパターンな者たち。

左翼メディアがここのところ盛んに「ロシアは大量破壊兵器を使うだろう。その前にロシアを潰さなければならない」と叫んでいるのが不気味です。翻訳すると、核ミサイルをロシアに向けて発射せよ!と叫んでいるのです。

どうやら左翼たちは第三次世界大戦を実現させる計画らしい。そしてそれが楽しみでたまらない様子。

いつの時代も特殊なイデオロギーに侵された者は虐殺がお好きです。彼等が国の支配層に居座っている限り、虐殺が止むことはないでしょう。

 

4/11追記 中国によるロシア擁護「虐殺はフェイク」発言について

テレビ報道や大手左翼メディアを信じ切っている人たちは、この記事を読み

「鬼畜プーチンの虐殺を無かったことにするのね! ネオナチや中国と一緒のことしてる。怖いわぁ」

と言うのでしょう。

表面のイメージしか見ないで脊髄反射にて分類する人の多いこと、多いこと。

筆者がジェノサイドへ誰よりも怒りを抱いている人間、歴史修正を決して許さない人間であることは、昔から筆者をご存知の方はよく理解されていることと思います。(と言うかこのブログの他記事を読めば即座に理解できるかと)

しかし私は事実に基づき行動したいと考える人間なので、誰かが濡れ衣で「虐殺者」とのレッテルを貼られたとすればさらに憤りを覚えます。この場合は真犯人を探し、真犯人のほうを批判したいと考えます。

この感覚は人として当たり前ではないのでしょうか?

どうやら多くの人にとって真実はどうでも良く、「大手メディア」「大国」などの権威が犯人というレッテルを貼りつけた者を憎み非難すれば良いと思っているようです。たとえ真犯人ではないかもと薄っすら気付いていたとしても、多くの人には真実より権威のほうが正義なのです。

オーウェル『1984年』に描かれたプロレ(奴隷化された民衆)そのもの。

奴隷の羊と化した人たちにとって「レッテル貼り」はかくも有効なのですね。羊は目が悪いので表面のレッテルしか見えないらしい。犬の怒鳴り声で右往左往するだけ…。

 

今回のウクライナ民間人虐殺について言えば、私はロシアの犯行ではないと考えていますが実際に虐殺が無かったとは考えていません。

民間人虐殺は事実あったのです。この悲劇を忘れてはいけないでしょう。

そしてその虐殺を行った真犯人はウクライナ側にいる別の者たちであることが分かってきました。

彼等が大好きな拷問・レイプ・虐殺という蛮行を思う存分お愉しみになったあげく、無実のロシア軍に罪を着せて自分たちの犯行を無かったことにしようとしている。

非難すべき者はこの虐殺真犯人たちであって、「犯人」とのレッテルを貼られたロシア軍ではありません。

 

ところでこの件に関し、中国共産党がロシアの肩を持ち「ブチャ虐殺はフェイク」などと言い始めました。

日ごろフェイクばかり流している中共が自分の行いを非難するような発言をしていいのかな?と思いますが。共産国はブーメランや矛盾したことを言ってもいっこうに気にしない性質を持つので構わないのでしょう。

一般に、中国はロシアと手を結んでいるお仲間だからロシアを庇うのだと見られています。

あるいは自分たちのウイグル虐殺などの犯罪を責められたら困るので、同じ虐殺をしたロシアを庇っているのだと説明されます。

でも実際はそうではないと思われます。

おそらくこれはロシアの仲間を装って、ロシアのイメージを落とすための戦略です。中共と仲の良いバイデンかゼレンスキーに頼まれ発言したのではないでしょうか。

参考、バイデン×ゼレ×習はズブズブのお仲間:

プーチンは死んでいる? ゼレンスキーはバイデンの人形? 都市伝説の信憑性増す

若い人たちは数十年前のソ連崩壊を知らないので、どうやら「ロシアも共産圏。中国と同じ嘘つき国家」と考えてイメージだけでロシアを共産国だと思い込んでいるようです。その誤解を突いて利用しようとしています。

若い人たちへ。細かい情報が浮かんで消えるメディア報道ばかり追いかけて知ったつもりになるのではなく、どうか大きな流れとしての近代史を学んでください。今のロシアは共産国ではありません

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