共産主義虐殺リスト
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虐殺の歴史を短く解説した良サイト
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リンクリスト
池田信夫氏の記事。ステファヌ クルトワの著書から、共産国家で虐殺された人数を端的に引用しています。最も分かりやすいのではないでしょうか。
大紀元の記事ですが全て客観的な史実であり、分かりやすくまとめられています。
ここは共産主義だけではありませんが、近代独裁者の虐殺数を比較されています。よく極悪非道の代表として挙げられるヒトラーを、共産主義国の独裁者が軽く超えていることが分かります。
カンボジア共産党による大虐殺史。ウィキペディアのアーカイブです。
ソヴィエト連邦スターリンの大粛清という虐殺事件。同上。
中国大陸で全共産党員が行った大虐殺史。初学者の方向けに本当にわかりやすく解説されています。
文化大革命時代に起きた集団人食いの事実…毛沢東は史上最悪の殺人鬼だった…
共産主義が広まると全人類が「共食い」で喰い合うことになる。社会実験の結果が記されています。
詳細を知りたい方向け。アーカイブ。
池上彰ほか、日本の共産主義者たちも協力して「無かったこと」に歴史修正しようとしている虐殺事件。
上URLより引用
終戦記念日を前に~凄惨な「共産主義者による虐殺」を忘れるな【橋本琴絵の愛国旋律㉟】
Willの記事。主にソ連による日本人殺害を解説しています。
共産主義者による虐殺の歴史とともに「なぜ虐殺するのか」分析されています。
浅間山荘事件 わかりやすく解説します!閲覧注意あり!リンチが壮絶すぎて遺体の判別がつかず・・
左翼は保身のために、よく「中国政府が虐殺するのは古代からの中国民族の血のせい」「ソ連が虐殺したのはスターリンがサイコパスだったから」と言いますが、日本人左翼のリンチ事件もしっかりあります。共産主義者が殺人を行うのは世界共通です。
「共産主義者が暴力的だったのは昔だけ。今の我々は違う」という反論が事実と異なることを示す、近年のリンチ事件。この他にも多数。※事件首謀者は在日コリアンですが、左翼活動家の一種です
ちなみに、常習的にリンチ活動している共産主義者はコリアンだけではなく日本人も多数います。このため日本共産党を指して「リンチ共産党」と呼ぶ習慣もあったらしい。
参考
お奨め書籍
アフィリエイト抜きで共産学習のために有用な書籍を掲載しておきます。
リンクはしませんのでご自身でタイトルをコピペし検索、または書店へ行って取り寄せてください。
ジョージ・オーウェル 『1984年』
言わずと知れた名著。あたかも未来のソ連を写生したかのようなこのSFは、共産主義ディストピアを感じる小説として有名です。
堅苦しい歴史の記録では眠くなってしまうという方は、まずこの小説から入ってみては。
伊藤計劃『虐殺器官』
今は亡き若い日本の才能、伊藤計劃が世に出した名SFです。おそらく共産思想に侵された国々の実態をモデルとして描かれています。
ネタバレなので言えませんが、この小説に書かれたことは真実でしょう。フィクションだからこそ可能だった本質を突く設定です。
ステファヌ・クルトワら編著 『共産主義黒書』
共産主義者の過去の行いを知るために最も良い、世界的に有名な書籍です。ソ連篇とアジア篇とあります。
これを読めば「中国共産党が残酷なのは中国民族の血が悪いせい。中華思想のせい」などという話は、共産主義者たちがばらまいている嘘だと分かるでしょう。
小泉信三『共産主義批判の常識』
著者自身が冒頭で述べているように「昔、一般常識だった共産主義への批判」を知る本です。
この程度のことでも左翼についての知識を隠されている我々以下の世代には常識ではありませんから、必読かと思います。
ただしこの本は出版されてから長い年月が経っているので、共産主義者たちによって反論の手法が様々考案されています。ですからこの本に則って批判しても、詭弁の言い訳を集中砲火で浴びるだけ。精神衛生に悪いのでやめておきましょう。カルト信者には何を言っても無駄です。鬼となった者が人間に戻ることはない。
あくまでもまだ共産主義の信者となっていない人が、洗脳の罠にはまることを防ぐために読むには良い本と思います。