「蜀通信+1800」の意味

当ブログタイトル、『蜀漢通信+1800』は“三国時代・蜀漢から1800年後への通信”という意味で名付けました。

〔2022/6/1 「蜀通信」から「蜀漢通信」※へタイトル変更〕

「蜀漢通信」へタイトル変更

三国時代には並々ならぬ思い入れを持つ(と言うより中華は三国時代の視点からしか見ることができない)筆者が、1800年前の感覚から現代を眺めて語るコンセプトを表します。

 

また2021年は、三国時代の蜀漢建国から1800年後の節目に当たります。

今この遠い未来で再び蜀漢の理念が蘇ることを、そして永遠に続いていくことを願います。

2020年7月12日筆

 

※蜀漢という呼び名について:2022/6タイトル変更で『蜀漢通信』としました。「劉備は漢を自称していたくせにお前が漢と言わないのは何故だ?」と左翼が嫌味を送って来ることが想定されますが、私が今ここで「蜀漢」と呼ぶのは現代において、三国時代の劉備の国を指すためです。現代で蜀漢を「漢」と呼んでも通じないでしょう。

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