「蜀通信+1800」の意味
当ブログタイトル、『蜀通信+1800』は“三国時代・蜀から1800年後への通信”という意味で名付けました。
三国時代には並々ならぬ思い入れを持つ(と言うより中華は三国時代の視点からしか見ることができない)筆者が、1800年前の感覚から現代を眺めて語るコンセプトを表します。
さらに以下のような意味とも重ね合わせています。
漢王朝滅亡1800年後のシンクロ
このブログを開設した現在、西暦2020年は古代中国の漢(かん)王朝が滅亡したとされる220年から、ちょうど1800年後です。
漢王朝のシンボルカラーは赤。
「赤い王朝の滅亡」として何かシンクロするものを感じました。
さらに2021年は、三国時代の蜀建国から1800年後の節目に当たります。
今この遠い未来で再び蜀の理念が蘇ることを、そして永遠に続いていくことを願います。
2020年7月12日筆