漢王朝滅亡から1800年。古代視点で現代東アジアへ提言する。【華夏歴史・中華基礎ガイド】

蜀通信+1800

「蜀通信+1800」の意味

当ブログタイトル、『蜀通信+1800』は“三国時代・蜀から1800年後への通信”という意味で名付けました。

三国時代には並々ならぬ思い入れを持つ(と言うより中華は三国時代の視点からしか見ることができない)筆者が、1800年前の感覚から現代を眺めて語るコンセプトを表します。

さらに以下のような意味とも重ね合わせています。

漢王朝滅亡1800年後のシンクロ

このブログを開設した現在、西暦2020年は古代中国の漢(かん)王朝が滅亡したとされる220年から、ちょうど1800年後です。

漢王朝のシンボルカラーは赤

「赤い王朝の滅亡」として何かシンクロするものを感じました。

さらに来年、2021年は、三国時代の蜀建国から1800年後の節目に当たります。

今この遠い未来で再び蜀の理念が蘇ることを、そして永遠に続いていくことを願います。

【蜀理念】※

  • 五常保持――国民が皆お互いに仁義(思いやりと正義心)を持ち、礼を尽くし(相手を尊重する)智を高め、人としての道理を全うする国であること。
  • 君民和合――元首と政治を任された者は民を想い、民のために働き尽くす。民は為政者が正しく働いている限り支えること。
  • 公平公正――誠実に努力した者が報われる正当な社会、結果の平等より機会の平等を目指す。法は国家の暴走を抑え公平な社会のために作られると認識し、為政者は自分たちに都合良く法を捻じ曲げないこと。朝令暮改の禁止。硬性法の遵守。真の意味での法治公正公平。
  • 為民国家――国家は民のためのもの。真の主人は民であるとの前提で、民の富と健康のために行政が使われる。ポピュリズムによらない真の民主国家
  • 恒久平和――侵略の危機に晒されない限り防衛に徹する。国民全員が豊かに幸福に暮らしていくことを最優先とし、防衛目的以外での戦争は行わない。

※ここに掲げた理念は史実として記録されているものではありません。筆者が抽出した、劉備と諸葛亮の建国への想いです。最後の項目は「こうだったら良かった」と思う理想。(今のところメモ。漢語が変だと思われた方、修正案あればご提供ください)

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