〔2023年 トップ固定記事を変更〕 現在、三国志ジャンルでは 「劉備は諸葛亮を信頼していなかった! 劉備の諸葛亮への遺言、“君が政権を執れ”とは諸葛亮が簒奪しないよう釘を刺すために遺したものである」 との非合理な説が大声で叫ばれています。現実では全くあり得ない話です。 【例】NHKヒストリア『三国志英雄たちの秘密』人形劇ファンの心を踏みにじった精神暴力 平均的な知能がある人ならばこの説が史実では […]
JICAが日本の都市をアフリカ四か国の「ホームタウン」に設定し、BBCと先方の国々が「日本は国土をアフリカへ割譲した」と報じて騒ぎになっている件。 私は先日他のブログで思うことをメモしましたが、世間でも同様のことに気付く人々が増えているようです。 筆者メモ 『石破の日本破壊計画継続中~「国土をアフリカへ割譲」テロ戦闘員を調達』 筆者他ブログから転載しておきます。 202 […]
日本人が原子爆弾で大量に虐殺された日から80年が過ぎました。 犠牲となった霊魂を悼むべきこの時に中国では「南京大虐殺」という史実反転の映画が公開され、反日感情が再び煽られているそうです。 おそらく経済崩壊で募る共産党政府への不満を反日で逸らすつもりでしょう。いつもの手です。 中国への渡航は控えてください。 反日感情が日本人の命を脅かしています。#戦後80年 pic.twitter.com/RXny […]
ここのところネットの政治界隈の話題は「平野雨龍の帰化人疑惑」一色になっているようです。 何が起きたのかと言うとあの“Colabo公金チューチュー問題”に切り込んで有名となり、都知事選にも出馬したインフルエンサー・暇空茜氏が動画で雨龍さんの疑惑を取り上げたから。 ついに暇空氏の目に留まったかあ、これで嘘が知れ渡ることになるな。良かった良かったと感慨深くネットの騒ぎを眺めていたのですが。 […]
ここのところSNS言論統制が進んでおり、Xアカウントもまたバンされる可能性が高まってきました。 消される前に保存のため『三国志』に関連した呟きを転載しておきます。 (以前サイドバーのメモ帳に転載していた呟きです。そちらも運営終了で消えてしまいましたので再転載) 以下X筆者アカからの転載。日時省略。 【シリーズ】ここがヘンだよ吉川『三国志』 吉川英治も共産主義者(デュープ […]
少し当ブログの主題に戻り三国時代の話をします。 歴史雑談ですが、現代でも必要と思われる重要な知識です。 諸葛亮は夷陵の戦い後に初めて軍事に携わった“文官”ではない 先日若い三国志ファンの方とお話ししていて 「孔明は夷陵の戦い後に初めて軍事に携わったイメージ。夷陵の戦いで(主要な)武官が世を去ってしまったので、仕方なく文官の孔明が出て行かざるを得なかった」 と仰っていたこ […]
米国ロサンゼルス暴動は単なるデモではなくて内戦計画の実行です。 マルクス主義は弱者集団の不満をテコ(梃子)として「暴力革命」こと内戦を起こすことを基本戦略としています。 しかし現代の民主主義国ではたいていの人々が中流となっており、内戦を起こすほどの不満を抱える弱者集団が存在しません。そのため現代でマルクス革命は難しいと言われていたのですが、近年その革命の兵隊として「弱者」を外から調達する戦法がとら […]
平野雨龍さんについての記事から国籍アイデンティティの件のみ抜粋して別記事にしました。(冗長過ぎたため) 平野雨龍の正体はネオコン、ルーツは香港系華人(帰化二世)。マルクス民族主義の危険性 アイデンティティは国籍だけで決定しない 筆者はルーツにまつわるアイデンティティは国籍だけでは決定せず、人それぞれ育った環境によると考えています。 華僑コミュニティのなかで育てば華人としてのアイデンテ […]
短めのメモです。 さっきXへ入ったついでにふと思い立って筆者固定ポストのGrokをクリックしたところ、かなり正確な要旨で驚きました。 元記事: 劉備たちはリアルタイムで超絶人気だった『パリピ孔明』第10話冒頭は史実 私がダラダラ長文で書いているよりよほど分かりやすいので笑、引用しておきます。 @shoku1800 による X 投稿 は、蜀漢の劉備、関羽、張飛、諸葛亮が三 […]
平野雨龍(ひらの・うりゅう)さんという若い政治活動家をご存知でしょうか。 今年2025年の参議院選挙に出馬予定の女性で、日本の危機を絶叫する演説が共感を呼び支持を集めています。 雨龍さんの演説内容: たとえば 「中国は植民地主義の国。今、中国が日本を植民地とするため移民を送り込んでいる。このままでは日本人もウイグル人チベット人と同じように強制収容所に入れられ虐殺されるだろう! 危機に […]
『朱のチーリン』という三国志の蜀漢将軍、姜維をモデルにしたマンガが出版され各種メディアで絶賛されているようです。 このマンガも『キングダム』や『蒼天航路』と同じく、左翼の思想にて・左翼団体のリクエストと“指導”のもとに描かれたプロパガンダであると考えられます。 古代の歴史事実を歪め、現代の左翼プロパガンダとして利用するいつもの“厚今薄古”です。 “厚今薄古”とは? 温故知新と真逆のスローガン。 「 […]