筆者の呟き

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もしも華人が新たな国旗を掲げるなら(華夏にふさわしいデザインとは)

もう一点、メールでいただいたご質問への回答です。 ざっくばらんな雑談として書きました。 〔本文の前にお知らせ。前記事は投稿後、夜に修正しています。社会民主主義という用語の歴史背景について、ちょっと適当過ぎる解説をしてしまったなと反省し追記しました。修正前に読まれた方はご確認ください〕   ご質問 メール主さんは「ポーランドボール」というネットミームにはまっているとのことで、国旗について考 […]

『三国志II「天翔ける英雄たち」』は横山光輝原作…?(その後の感想追記:駄作でした)

『三国志II「天翔ける英雄たち」』というアニメがGYAO!にて無料配信されているようなので、三国志好きな方へお知らせ致します。令和5年1月3日まで。 ⇒三国志II「天翔ける英雄たち」 私は今仕事で忙しくて観ていられないので、内容は未確認です。とりあえずご紹介まで。   前に配信していた東映制作(創価学会がスポンサー)、左寄りプロパガンダの駄作『三国志』とは違うようですね。 横山光輝原作と […]

祝サッカーW杯、スペイン勝利。森保監督は韓信か?【背水の陣】

たまには軽めな世間話を。(劉備の伝記続きは近日中にUPします。お待ちくださっている方にはすみません) 遅い話題となりますが… サッカーW杯日本代表、ドイツ勝利に続き再び“まさか”の奇跡が起き、なんとスペインに勝利しましたね。 勇気をもらえる二度の奇跡に心震えています。 森保監督と日本代表選手の皆さん、「諦めなければ強敵にも勝てる」と証明してくださってありがとうございました。 誹謗中傷に負けず、日本 […]

【返信】劉備について、記事を先延ばしにしてきたこと

9/17、H様より「リクエスト」のメールをいただいておりましたのに、返信が遅くなってすみません。 リクエスト記事を書くには時間がかかるため、先にメールへの返信をさせていただきます。 メール文引用: 高校生で三国志少し齧ってる人間です。いつも楽しく見させて頂いております!keiさんの「劉備と孔明の親愛に偽りはない!」という所が好きでこのブログを見させていただいております。それで、リクエストというのは […]

諸葛亮に自分語りで貶めをさせる歴史凌辱?「正史 諸葛亮孔明」

ネット書き込み、YouTube、左翼学院学者(渡邉義浩・柿沼陽平など)による歴史改ざんの犯罪が続いている三国志ジャンル。 中国ではあの文化大革命すら乗り越え、庶民たちが『三国志』の古典イメージを守り抜いたようですが日本では絶望的な状況です。まともな三国志ファンが去ってしまった後、何も知らない若い人たちを騙すためのYouTubeがご盛況。もう史実を知る人はほとんどいないのではないでしょうか? 180 […]

「人道主義」の言葉をタイトルから削除しました

修正のお知らせ。 前記事で引用したメールを読み、やはり最近の左翼が自分たちの旗印として盗み使っている「人道主義」との用語を使うのは好ましくないと考え、以下の記事タイトルから削除しました。 (ただし一般用語として記事内では注意書きのうえ使用しています) 空旅中国「孔明が挑んだ蜀の道」レビュー 注意書きを転載: 2022/6/15追記 用語解説【人道主義について】 「人道」という用語は、当記事では漢語 […]

DSとは何か? 世界支配を目論むビッグブラザーの正体に迫ってみた

〔2024/3/2 再公開〕 2020年末、米国選挙のあまりの不審さ故に日本でも一気に広まった「ディープ・ステート(DS)陰謀論」。 一時期は廃れたように思われたものの、今再びウクライナ戦争に疑念を抱く人々によってDS陰謀論が囁かれるようになりました。 (ちなみに私自身は世間で語られている通りの「DS陰謀論」を信じる者ではありません。観察しているとDS陰謀論とは、概ね左翼が流している攪乱工作です) […]

中華民族ヘイトに攪乱される日本保守、“批判的人種理論”に侵されたアメリカ…他

2021年のメモ帳記事より、世間話を転載。いくつかの記事をまとめます。   共産主義者が捏造した民族ヘイト主義に騙されまくる日本人“保守論客”たち こちらの記事を興味深く読んだが、なんだかズレている気がしたのでコメントしてみた。 『立ち位置を変える中国』(アゴラ、岡本 裕明氏) 習近平氏はどこを向いているのでしょうか?私にはアイデンティティへの回帰に見えます。共産党の本質に立ち位置を戻す […]

レビューとしての『超限戦』雑感メモ

〔これは2021/8/10メモ帳で書いた記事です。当ブログへ移動。本文常体〕 以前書いた『超限戦』に関する当ブログ記事は、SNS等で囁かれているこの本についてのイメージ――「中国共産党の汚い謀略」「シャドウ・ウォー」「目的のためなら手段を選ばない」等々に寄り添った一般論だった。 この記事もレビューと言うよりは雑感に過ぎないのだが、とりあえず読書感想として書いている。   超限戦について当 […]

そろそろ東アジアが危険です。読者の方々は食糧確保を!

今日は長文が書けないため詳細は省きますが、ウクライナ戦へ世界が注目する裏で東アジアの戦争可能性が高まっています。 前に私は「ウクライナ戦は茶番。主戦場は東アジア」と書きました。いずれその予測は現実となるでしょう。 これに備えて日本は強固な防衛を!――などと叫ぶつもりはありません。今さら遅いと言えます。半年~一年で国家を根本から作り変えることが可能でしょうか? 100年前からモラルが破壊され文化的に […]

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