内戦のために調達された兵隊、その名は「移民」…超限戦の最終計画始動

米国ロサンゼルス暴動現状について別ブログでメモしました。
⇒【超限戦】アメリカも極左テロによる内戦に突入。世界共産革命、着々と遂行中
別ブログでも触れた通りこれは単なるデモではなくて内戦計画の実行です。
マルクス主義は弱者集団の不満をテコ(梃子)として「暴力革命」こと内戦を起こすことを基本戦略としています。
しかし現代の民主主義国ではたいていの人々が中流となっており、内戦を起こすほどの不満を抱える弱者集団が存在しません。そのため現代でマルクス革命は難しいと言われていたのですが、近年その革命の兵隊として「弱者」を外から調達する戦法がとられるようになりました――兵隊として計画的に引き入れられる「弱者」が移民※です。
※主に不法移民。正当に滞在し、真面目に仕事して納税し犯罪することのない外国人は除外
アメリカの場合は長らく差別されてきた黒人集団がいました。それで基本的に黒人を使ってBLM運動にてマルクス主義を推進してきたわけです。ところが黒人だけでは内戦を起こす兵隊が足りず、バイデン前大統領の任期四年の間に大量の兵隊=不法移民を調達してきました。その数、把握されているだけで700万人~800万人となります。
そしてアメリカの極左マルクス主義者たちはこの黒人+移民で批判的民族主義を用い、アメリカ破壊を推進してきました。
批判的民族主義とは:
不法移民のなかにはISISの戦闘員、イスラム過激派の戦闘員、メキシコマフィアの構成員等々… プロとして戦闘可能なテロリストたちが大勢おり、計画的に兵士が“調達”されてきたことが分かります。ほとんどの不法移民は素人ですが、彼らプロが率いて効率的な戦闘行動を展開する計画でしょう。
6月14日には大規模な暴動が計画されているとのこと。公表されているデモこと暴動の地域はこちら。
もう完全に内戦のために潜ませた兵士たちを蜂起させるつもりですね。しかもトランプ大統領の誕生日に内戦を計画しているのはまさに悪魔。
大統領の誕生日にいったい何人のアメリカ白人が殺されることになるのでしょうか……。真っ先に女性や子供が狙われるだろうことは想像に難くありません。
恐ろしいことに日本でも石破首相がハマスなどのテロリスト集団を引き入れることを公言していますね。既に難民を装ったクルド人の過激派たちが川口市を占拠している実態もあります。日本人が無知なのをいいことに世界中からテロリストを招聘するつもりです。当然ながらその後に待っているのは欧米と同じ、国家破壊の革命戦争です。
なお今回のアメリカ破壊計画が最終的に成功する可能性は低いと私は見ています。
別ブログでも書いた通り左翼の夢想は低次元であり中途半端に終わりがち。一時期は成功したかのように見えても、民意に反する押し付けの革命が破綻することは目に見えています。
これは『超限戦』の記事にも書いた通りです。
ただし内戦が起きれば鎮圧までに大勢のアメリカ国民が亡くなることになり、当面は経済的にも軍事的にも弱体化することでしょう。
その間に中国が台湾有事を起こした場合、アメリカ軍が動けず侵攻達成する可能性が高くなります。
これは陰謀論ではなく現実。
『超限戦』はもう最終計画の実行段階に来ています。
この現実を目にしてもまだ左翼たちの唱える「陰謀論」という嘘を信じますか? 妄想にしがみついて夢の中にいるのは誰でしょうか?
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