蜀漢通信

1/21ページ

平野雨龍の正体はネオコン、ルーツは香港華人。マルクス民族主義の危険性

平野雨龍(ひらの・うりゅう)さんという若い政治活動家をご存知でしょうか。 今年2025年の参議院選挙に出馬予定の女性で、日本の危機を絶叫する演説が共感を呼び支持を集めています。   雨龍さんの演説内容: たとえば 「中国は植民地主義の国。今、中国が日本を植民地とするため移民を送り込んでいる。このままでは日本人もウイグル人チベット人と同じように強制収容所に入れられ虐殺されるだろう! 危機に […]

『朱のチーリン』三国志で移民政策を正当化! 悪質プロパガンダマンガ

『朱のチーリン』という三国志の蜀漢将軍、姜維をモデルにしたマンガが出版され各種メディアで絶賛されているようです。 このマンガも『キングダム』や『蒼天航路』と同じく、左翼の思想にて・左翼団体のリクエストと“指導”のもとに描かれたプロパガンダであると考えられます。 古代の歴史事実を歪め、現代の左翼プロパガンダとして利用するいつもの“厚今薄古”です。 “厚今薄古”とは? 温故知新と真逆のスローガン。 「 […]

「民族ヘイト拡大はナチスに繋がる」「袁紹カモン!」の件など〔呟き転載〕

〔10:40 ポイント、補足追記〕 報告が遅くなりましたがサイドバーに表示していた「X投稿からの三国志に関する呟き抜粋」は、SNSサーバーが閉鎖したので撤去しました。 始めは例によってアカウントバンかと思ったものの、そうではなく本当に閉鎖したようです。   そのようなわけで、Xのアカバンに備え保存していた投稿が消えてしまいました。 やはり面倒でも古めかしいブログ等で保存していくべきだった […]

【USAID解体】大風で左翼艦隊大炎上! 暴かれた「人類の敵」の正体

ついに逆転の大風が吹きました。 まがまがしい既得権益の艦隊から炎が立ち上り始めています。 言論を操作して人々を騙し、世界中から搾取して富と権力を貪り続けてきた現代のお貴族様――左翼たちは断末魔の叫びを上げているようです。 やがて対岸は彼らの身を焼く色に染まるでしょう。彼らの本性を表す色、おぞましい赤に。   〔ジャンル違いですが当記事ではアメリカの現状について書きます。以前ここでアメリカ […]

『曹操論集』とは何か? “新解釈”と言い換えた歴史改ざん・文革ポリコレ

当ブログで何度か触れました『三国志』における歴史改ざんの基本テキスト、『曹操論集(そうそうろんしゅう)』。 『曹操論集』とは中国共産党が1958年~文化大革命において学者たちに書かせた“歴史改ざん”論文集です。在日の共産主義者が書いたコミック、『蒼天航路』の原作と言えます。 原書は中国語であり、またこれらの論文が書かれた歴史経緯が記されていないため日本人が読むのには適しません。内容も改造史を正当ら […]

【大炎上】アサクリ問題の黒幕とは? 本質はポリコレの歴史改変活動

少し前からトレンドを席巻している「アサクリ」こと『アサシンクリード』炎上問題。 日を追うごとに鎮火するどころか、問題の本質が掘り起こされ炎上の範囲が拡大しているようです。   この記事では、まずご存知ない方のために炎上事件の経緯を簡単にまとめます。 さらにその背後に見え隠れする“黒幕”――世界的な問題の本質を解説していきます。 〔この記事はnoteにも転載しました https://not […]

軍師のイメージ=暇空茜、ちょっと違います。笑(他、引き寄せ法則の悪魔性など)

いつもお薦め書籍を紹介してくださるMさん、ありがとうございます。 しばらく読めないためサイドのメモ帳に記録していたのですが 最近推薦いただいた書籍、紹介。 ・『一神教全史』 ・『ジハードと死』 ・『開かれた世界とその敵』 ・『ポパー』小河原誠 著 特に『一神教全史』は「ブログ記事にしてほしい」と推薦いただいた。 『開かれた~』について「共産主義批判では、やはりカール・ポパーが優れている」とのこと。 […]

石丸伸二の正体、暇空茜の限界(2024年東京都知事選雑感)

〔敬称略〕 ここ数日大バズりしている「石丸構文」を楽しく読んでいました。ネットには天才が多いなと感心しきり。   遅ればせながら私も都知事選の雑感を上げておきます。 今回はポピュリズム台頭で胆を冷やした選挙でした。おかげで小池百合子の悪政がかすんで見えました。 それはずっと小池百合子を批判していた暇空茜が、急旋回して石丸伸二をロックオンしたことにも象徴的に表れていました。あの切り換えは3 […]

文化的マルクス主義とは何か? 世界を破壊するポリコレ=文化大革命【8/3追記】

先日KADOKAWAがサイバー攻撃を受け、ニコニコ動画(以下“ニコ動”)が停止したニュースは記憶に新しいところです。現在もニコ動は停止中で復旧に一か月以上を要するとか。 ※その後8/5に復旧予定との報道あり   日本のオタクユーザーが多いニコ動。しかし近年ではYouTube等で消されてしまう動画もUPできるために、言論弾圧された難民が駆け込む「言論の最後の砦」となっていました。 そのニコ […]

中田敦彦氏は「反日」か? キングダム・三国志で正体が判明

復帰始めにとりあえずメモ帳へ保存しておいた話を記事とします。   私は動画が苦手でYouTubeなどもあまり観てこなかったのですが、最近家族がテレビ画面でYouTubeを観るようになったため眺める機会が増えました。 家族が観ていたチャンネルのなかで気になったのが元芸人、中田敦彦氏の動画です。 彼の学習動画はテンポが速く分かりやすいので子供たちにも人気があるそうです。私の家族も始め「面白ー […]

1 21
Translate »