そろそろ東アジアが危険です。読者の方々は食糧確保を!

そろそろ東アジアが危険です。読者の方々は食糧確保を!

今日は長文が書けないため詳細は省きますが、ウクライナ戦へ世界が注目する裏で東アジアの戦争可能性が高まっています。

前に私は「ウクライナ戦は茶番。主戦場は東アジア」と書きました。いずれその予測は現実となるでしょう。

これに備えて日本は強固な防衛を!――などと叫ぶつもりはありません。今さら遅いと言えます。半年~一年で国家を根本から作り変えることが可能でしょうか? 100年前からモラルが破壊され文化的に侵略されており、上から下まで工作員が深く侵入し、ほぼ乗っ取られている日本の状況では何もできないと言えます。隣の洗脳された友人を改心させることすら不可能でしょう。多くの人はメディアを信じて聞く耳持たず売国を歓迎しているのだから。

一般人の我々にできることは、せめて「生き延びる」ための準備をすることくらいです。

ここで叫ばせていただきます、

読者の皆さん! 早急に食糧確保をしましょう。

このブログはアクセス数が少ないので、買い漁りパニックに繋がる恐れは皆無と考え書きました。ここへ訪れている常連様だけにでも届けば幸いです。

実は、私はすでに数年前から「食糧確保を、食糧確保を」とやんわり呼びかけてきたのですがお気づきでしたでしょうか。“やんわり”としか言えなかったのはパニックを助長してはまずいと思ったからです。でもここはGoogleなどの言論統制のおかげで検索結果の表示回数を減らされているため、世の中への影響力はほぼゼロに等しいと考えられます。だから仮に買い漁りが起きても偶然であり私の責任はほぼゼロです(笑)、ということで遠慮なく叫ばせていただきました。

では、どのように準備すべきか?

日ごろの災害用保存食を買い足すだけではなく、今はより軍事用に近いイメージで準備することをお奨めします…

“軍事用”と言うとびっくりされるかもしれませんが、つまり有事となってスーパー等から食糧が消えた時のことをイメージし、家族が長期の生存に耐えることを目的として準備すべきということです。

具体的におススメの準備を書いておきます。

✔ 一戸建てで庭を持つ方は、しばらく花を育てることを中止して作物を育ててください。イモ類や豆類など、育てるのが簡単でなおかつ炭水化物を含む作物がお奨めです。他にビタミンが摂れる葉物野菜、柑橘類もお奨め。ただし実った作物を盗まれないように防犯対策をしてください。

✔ 缶詰食品が一番長持ちするので余分に買っておくことをお奨めします。レトルト食品もお奨め。ただしローリングストックで。

✔ 日本古来の優秀な保存食は余分に買っておいてください。たとえば海苔、緑茶などは長期保存ができる食材のなかで唯一、野菜不足によるビタミン・ミネラル欠乏を補うことができます。

✔ 同じく古来の優秀な保存食、味噌を多めに買っておくことをお奨めします。味噌は長期保存が可能です。長く置くと発酵が進んで味が変わりますが消費期限はありません。すでに大豆が不足しており、スーパー等から完全に消え去ることも有り得ますので早めの確保を。

✔ マヨネーズ、ケチャップも余分に購入しておくべきです。これらの調味料はタンパク質や脂質、ビタミンなどが摂れるうえに長期保存可能です。

✔ 「エネルギーチャージ」をうたったゼリー飲料はカロリー・ビタミンが摂れ、同時に水分も補給できるため備蓄をお奨めします。

✔ カロリーメイトなどのビスケットタイプの栄養食品の備蓄があればなお良いです。

✔ プロテインは意外にもカロリーとタンパク質が同時に摂れる優秀な栄養補助食品です(ただし無糖・カロリーオフなどの表示がないものに限る)。糖分が高いため毎日摂取するのはいけませんが、最終的には飢餓によるタンパク質欠乏を防ぐため役立つでしょう。

✔栄養補助剤としてのサプリメントも役立つかと思います。食事にはなりませんが、“生存”のために最終段階で頼りになるはず。特に飢餓の際は真っ先にビタミンが欠乏し命の危機に直結します、マルチビタミンのサプリがお奨め。

このとおり現代は奇跡の保存食で溢れています。

おそらく戦場で兵士に持たせるため開発された保存食がほとんどなのでしょう。このため長期保存が可能で栄養価が高いという、生存のための最高の機能を備えています。

古代中華にも存在した保存食は味噌くらいでしょうか。紙のように加工した乾燥海苔などは日本独特のものですが、これもビタミン・ミネラルを補う保存食として大変優れています。

その他は古代の兵士が見たら「魔法か!」と腰を抜かすほど機能的な保存食です。

缶詰だけでも魔法のようですし、プロテインやサプリメントなどは餓死を防ぐため神様が創った薬に等しいですね(常用すれば逆に病気になりますが)。

せっかくこれほどの便利な保存食がある時代に生まれた我々。危難のときこそ生き延びる手段として使うべきです。

今からでも備えるには遅くありません。

戦争に対しては何もできない一般人であっても、食糧を備えていて家族をせめて飢えから守ることができれば「防衛」の一助になったと言えます。

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