少し当ブログの主題に戻り三国時代の話をします。 歴史雑談ですが、現代でも必要と思われる重要な知識です。 諸葛亮は夷陵の戦い後に初めて軍事に携わった“文官”ではない 先日若い三国志ファンの方とお話ししていて 「孔明は夷陵の戦い後に初めて軍事に携わったイメージ。夷陵の戦いで(主要な)武官が世を去ってしまったので、仕方なく文官の孔明が出て行かざるを得なかった」 と仰っていたこ […]
米国ロサンゼルス暴動現状について別ブログでメモしました。 ⇒【超限戦】アメリカも極左テロによる内戦に突入。世界共産革命、着々と遂行中 別ブログでも触れた通りこれは単なるデモではなくて内戦計画の実行です。 マルクス主義は弱者集団の不満をテコ(梃子)として「暴力革命」こと内戦を起こすことを基本戦略としています。 しかし現代の民主主義国ではたいていの人々が中流となっており、内戦を起こすほど […]
平野雨龍さんについての記事から国籍アイデンティティの件のみ抜粋して別記事にしました。(冗長過ぎたため) 平野雨龍の正体はネオコン、ルーツは香港系華人(帰化二世)。マルクス民族主義の危険性 アイデンティティは国籍だけで決定しない 筆者はルーツにまつわるアイデンティティは国籍だけでは決定せず、人それぞれ育った環境によると考えています。 華僑コミュニティのなかで育てば華人としてのアイデンテ […]
短めのメモです。 さっきXへ入ったついでにふと思い立って筆者固定ポストのGrokをクリックしたところ、かなり正確な要旨で驚きました。 元記事: 劉備たちはリアルタイムで超絶人気だった『パリピ孔明』第10話冒頭は史実 私がダラダラ長文で書いているよりよほど分かりやすいので笑、引用しておきます。 @shoku1800 による X 投稿 は、蜀漢の劉備、関羽、張飛、諸葛亮が三 […]
〔5/27追記。ネットからも意見を引用させていただきました〕 平野雨龍(ひらの・うりゅう)さんという若い政治活動家をご存知でしょうか。 今年2025年の参議院選挙に出馬予定の女性で、日本の危機を絶叫する演説が共感を呼び支持を集めています。 雨龍さんの演説内容: たとえば 「中国は植民地主義の国。今、中国が日本を植民地とするため移民を送り込んでいる。このままでは日本人もウ […]
『朱のチーリン』という三国志の蜀漢将軍、姜維をモデルにしたマンガが出版され各種メディアで絶賛されているようです。 このマンガも『キングダム』や『蒼天航路』と同じく、左翼の思想にて・左翼団体のリクエストと“指導”のもとに描かれたプロパガンダであると考えられます。 古代の歴史事実を歪め、現代の左翼プロパガンダとして利用するいつもの“厚今薄古”です。 “厚今薄古”とは? 温故知新と真逆のスローガン。 「 […]
〔10:40 ポイント、補足追記〕 報告が遅くなりましたがサイドバーに表示していた「X投稿からの三国志に関する呟き抜粋」は、SNSサーバーが閉鎖したので撤去しました。 始めは例によってアカウントバンかと思ったものの、そうではなく本当に閉鎖したようです。 そのようなわけで、Xのアカバンに備え保存していた投稿が消えてしまいました。 やはり面倒でも古めかしいブログ等で保存していくべきだった […]
ついに逆転の大風が吹きました。 まがまがしい既得権益の艦隊から炎が立ち上り始めています。 言論を操作して人々を騙し、世界中から搾取して富と権力を貪り続けてきた現代のお貴族様――左翼たちは断末魔の叫びを上げているようです。 やがて対岸は彼らの身を焼く色に染まるでしょう。彼らの本性を表す色、おぞましい赤に。 〔ジャンル違いですが当記事ではアメリカの現状について書きます。以前ここでアメリカ […]