真の歴史に学べ! 「太平洋戦争は陰謀論が導いた」東亜戦で暗躍した共産スパイの謀略

真の歴史に学べ! 「太平洋戦争は陰謀論が導いた」東亜戦で暗躍した共産スパイの謀略

こちらは近現代東アジア史の基礎知識です。

日本が第二次世界大戦へ参戦したのは何故なのか? 謎を解き明かすヒントとなる動画をいくつか見つけたのでご紹介しておきます。

特に記事後半の動画で明かされている話は、全ての日本人が知るべき歴史真相と言えます。まさに現在も行われている謀略に関係しているため必見です。

 

(この記事はアフリカ・ホームタウン問題に触れた前記事の補足として書きました)

 

「移民は内戦のために調達される兵士だ」について補足

先に前記事の補足から。

 

【前記事の話】JICAの「日本アフリカ・ホームタウン計画」はバックにいる中共+国連による移民を使った内戦準備であると指摘しました:

【アフリカ・ホームタウン】テロリスト跋扈、血税放出で滅ぶ日本。石破茂「私には日本を滅ぼす責任がある」

きっと突飛な話だと思われたことでしょう。

筆者は昔から前提となる知識や途中経過を省き、“最終想定”の結論だけを述べる癖があるようです。そのため他人には突飛な印象を与え

「そんなの妄想だー! デマデマ!」

「陰謀論者だー!」 「電波だー!」笑

と叫ぶ人たちを量産してしまいます。

いつも言葉足らずで、すみません。

 

もちろん私も移民流入後すぐに内戦が起こされると考えているわけではなく、まずはヨーロッパのように移民で国内の治安が悪化することが第一段階だと考えています。

治安悪化による社会の混乱、国民の仕事を移民が奪うこと等による貧困化、経済の衰退……等々の工作で国力を充分に低下できたと見られた時、各地でデモ隊を装った“武装兵”を蜂起させ国家を破壊する計画なのでしょう。

つまり「移民兵が首都・東京を取り囲み襲撃し国家転覆させる」とは最終段階の計画を述べたまで。

 

ただし日本の場合は最終段階までのスピードが非常に速いのではないかと考えています。

何故なら日本は防衛のための法制度が皆無に等しく、国民の防衛意識も低い。そのうえ同盟国のアメリカ、ヨーロッパ等の自由主義国では既に移民兵配置のセットアップが完了しているからです。

日本が内戦の危機に陥ったとき、欧米でも同時に内戦が起こされているはずですから助けに駆けつける味方はいないことになります。

つまり日本ではヨーロッパのように二十年かけて社会混乱が仕掛けられる必然もなく、ほんの数年、たとえば来年にでも計画遂行できてしまうほど周辺の準備が整っていると言えます。

 

ヨーロッパから始まったこの世界転覆計画(世界同時革命)で日本は仕上げの最終地点に位置付けられています。

先にヨーロッパやアメリカの惨状を見ているのだから防衛できたはずなのですが、日本人は海外ニュースを眺める人の割合が少ないせいか移民惨禍の事実を知らず、「人手不足だから移民を入れなければならないのだ」といった嘘で大衆も政治家も騙されてきました。そのため敵はここまで何の障壁もなく計画を進めて来られたようです。

最近になってようやく移民反対デモが行われるようになりましたが、これもマルクス民族主義による分断工作、内戦の下準備と見ることが可能です。

入管や警察は外国人に毅然とした対応をすべきだし、我々国民には政府・行政へ治安維持を要求をする権利があります。移民抑止の政策を行ってくれる政党へ投票することは望ましい。しかし一般国民の我々が過度な民族主義に酔って、特定民族への憎悪を育てることは危険と言えます。

 

【関連記事】マルクス民族主義/批判的民族主義、マルクス主義的民族自決権とは:

平野雨龍の正体はネオコン、ルーツは香港系華人(帰化二世)。マルクス民族主義の危険性

 

歴史に学ぶならば、「中華思想がー」「クルド人がー」といった民族差別一辺倒のカルト・ロジックにはまるのは地獄への道だと分かります。それは敵の罠

あなたは他民族への憎悪を利用されて内戦へ誘導され、〇〇民族という予め用意されたダミーの敵に向けて銃を撃ち続け、自ら自国を破壊し尽くした果てに気付いた時には独裁政府の家畜となっているでしょう。

 

何度も述べますが本当の敵に気付かなければ救われる道はありません。

この計画を仕掛けているのは何の集団なのか? どの集団を滅ぼせば地獄が終わるのか?

『鬼滅の刃』でたとえるならザコ鬼を駆除するだけでは終わらないということです。無惨を探して倒さなければ。

メディア報道はもちろん、ネットの言説からも隠されている“視えない敵”の像を捉える必要があります。

 

 

これは確かに歴史事実「陰謀論が日本人を戦争へ導いた」

特に日本人が学ぶべき歴史は第二次世界大戦、大東亜戦争(太平洋戦争)でしょう。

何故なら現在の世界の状況は第二次大戦前にそっくりだからです。

 

私が細かく説明するよりもエンタメ動画のほうが分かりやすいと思うので紹介しておきます。

こちら都市伝説系のチャンネルですが、Yoshiさんの話はなかなかリアルな歴史の核心を突いていると思いました。

 

第二次世界大戦前、陰謀論が日本人を戦争へ導いた

冒頭だけ引用。

Yoshi: 今回、戦争にまつわる話を一つしようかなと。

と言うのも、戦前何が起きたかをあまり僕らは知らされていないんですよ。

なぜ第二次世界大戦に日本がああいう形で参加してしまったのか。その理由をちょっと話したい。先に言うと、陰謀論が日本人を戦争へ導いたんですよ。

 

以降内容を筆者がまとめ。

・最近話題の移民問題は世界同時多発的に起きている。これは異常事態なのだと気付くべき。

・全てはシナリオ通り。同じタイミングで移民問題が起きるように仕組まれている。

・「日本スゴイ!」みたいな動画は人気が出る。海外でも同じで「キリスト教スゴイ」が流行る。そういう話は脳汁が出て快楽となって抜けられなくなるから注意すべき。

・「不法に移民で来ている犯罪者のクルド人が悪い」は間違っていないが、「クルド人は悪い」は差別になって良くない。それは一昔前の「ユダヤ人が悪い」と一緒

・(先の大戦について)「日本人が悪い」と言われたらそうではないではない。しかしそういう嫌悪感情を煽って引き出そうとしているのが今のシナリオの途中だから気を付けて。

・第二次世界大戦の戦前と今の状況はすごく似ている。

・戦前、日本でとある陰謀論が流行った。それがきっかけで日本人は戦争へ導かれた。

・その戦前に流行った陰謀論とは『シオンの議定書』。これは「ユダヤ人が世界中の人類を家畜のようにコントロールしている」という話。(現代も流行っている都市伝説の主要なストーリー)

・『シオンの議定書』はナチスドイツの全ての学校に配られた。大日本帝国軍もこの書を受け取り、そこから日本軍や政治家も含めて「ユダヤ人が悪い」となった。

・同時に日本では『マッソン結社の陰謀論』という書でフリーメイソンに対する陰謀論も広まった。

・これら陰謀論書が日本軍人の手に渡ったのはロシア革命前後のこと。その前まではロスチャイルド・フリーメイソンら英米勢と日本は友好関係にあった。(★注目ポイント)

・結果、日本で反ユダヤ主義/反フリーメイソンの集会が開かれたが100万人!もの人が集まった。SNSもない時代にこの数は驚異的だが、何故か我々はこの出来事を知らされていない。

・我々はこの事実を知らないが、戦争に負けた後もユダヤ陰謀論/フリーメイソン陰謀論だけはそのまま残り、今も都市伝説界隈で受け継がれている。これは非常にヤバいこと。第三次世界大戦へ導かれるシナリオが読み取れる。

「誰がシナリオを書いているのか」はいまいち分かりませんでしたが。

都市伝説チャンネルに出ておきながら、全員が「ユダヤ陰謀論」に依って立つこのジャンルを全否定する話を語った心意気に拍手。勇気ある方です。

 

筆者が★マークを付けて注目ポイントとした話、ロシア革命前後に『シオン長老の議定書』なるユダヤ陰謀論書が日本に紹介されたのは史実のようです。

正確にはロシアのボルシェヴィキ革命(十月革命。ボルシェヴィキは後の共産党=ソヴィエト)後の1919年、クリスチャンであった樋口艶之助によって日本で紹介され流行しました。同時期に『マッソン結社の陰謀』も紹介されています。

反ユダヤ論の内容は

「ユダヤ人は自由平等の民主主義を掲げ、世界中の帝国主義を転覆させて特権階級から権力を奪い、ユダヤ人以外を堕落させ支配する計画である」

といったもの。

帝国主義だった当時の日本人はこの話に震えあがったようです。フランス革命に貴族たちが震えあがり「イルミナティ陰謀論」を流行させたのと同じ心理でしょう。

 

どうやら当時の人々は共産主義者とユダヤ人の区別がついていなかった様子。事実として教祖のマルクスはユダヤ人だし、当初のソ連はユダヤ人が差別から解放される安住の地と思われていたので(すぐに正反対だと判明しますが)無理もなかったと言えます。

ただ残念なことに現代でもこの「共産主義者=ユダヤ人」という勘違いを信じ続けている人々は一定数存在します。

様々な犯罪が行われるたびに真犯人を隠すため故意にこの勘違いが利用されている節もあります。

今も何か事件が起こると「イスラエルがやった」などという利害関係を無視した逆転の噂が飛び交いますね。「DSがー」「グローバリストがー」等と叫ばれますが、現実に存在する巨大集団の名は呼ばれなくなりました。おそらくユダヤ人は戦前から濡れ衣を着せられ続けているのでしょう。

 

まるで世界中の人が集団催眠にかかり、視野の半分をごっそり消されたかのようです。

 

上の動画で語り手となっているYoshiさんの脳からも、あの時代の中心となっていた最大勢力“共産主義”がきれいに抜け落ちているようでした。

「ボルシェヴィキ」や「ソヴィエト」といった名称すら注意深く避けられているように登場しません。

故意なのか? それともただ知らないのか? あるいはシバキ隊や共産団体が怖いので気を遣って避けているのか??

(またはYouTubeにバンされる用語なの? だったらワ×チンのように伏字にすればいいと思いますが)

理由はともあれ、このように歴史認識の片側半分くらいの大きな範囲が欠けているのが「都市伝説脳」と言えます。だから話半分以下でしか聞けないのですね。

Yoshiさんは都市伝説界隈ではかなりまともでリアルな話をする方ですが、やはり左側半分を語らないということは左翼に近い属性を持つ人なのかもしれません。

意図的にあるいは無意識に罪を隠したいという心理がはたらくため犯人は自分の名を語らないのです。

 

【誰がシナリオを書いているのか? 回答】

犯人は自分の名を語らない。

そして現在最もポピュラーな陰謀論、「ユダヤ陰謀論」「DS陰謀論」は犯人たち自身によって計画的にばらまかれている。

つまり真犯人は広くばらまかれている陰謀論には決して登場しない者たち。

 

【参考画像】

各所で引用していますが、こちら↓はDS陰謀論の“ガチ陰謀論者”がばらまいている画像です。共産主義者や左翼団体が世界史および現代世界からきれいに消されていることが分かると思います。日本には共産党も存在しないことになっている。非常に分かりやすい。笑

 

 

上の動画の語り手について

Yoshiさんこと岡本佳之さんは『考え方の学校』という人気動画のチャンネル主。

英国学院卒で博識ですが、学者さんではないようです。民族名や国名の音の類似性からルーツを推理していく話は独特で面白いけど論拠は曖昧。あくまでも歴史風味エンタメとしての話だから100%信じませんように。エンタメと理解したうえでお楽しみください。

しかし知的好奇心を掻き立てられるテーマの選択と動画の雰囲気が私は好きです。

何よりも反射的な民族差別意識を持たないところに共感しています。陳腐なユダヤ陰謀論の誤解を解く史実を丁寧に語り続けていることには、頭が下がります。

 

 

太平洋戦争はソヴィエト共産党(コミンテルン)の誘導で起こされた

前項の話、「陰謀論が日本人を戦争へ導いた」という話は歴史の一端を現した史実ですが不十分です。

その裏側で起きていた核心となる史実は

日本はソヴィエト共産党(コミンテルン)の謀略で英米と決別させられ、太平洋戦争へ引きずり込まれた

ということです。

 

目的は“敗戦革命論”の実行。

Weblio参照:日支闘争計画とレーニンの敗戦革命論

国を戦争に引きずり込み、敗戦へ追い込んで国家崩壊させ、混乱に乗じて政権を乗っ取り共産革命を果たす。

 

彼らは常に自国の破壊を目的として動いている。自国を破壊すれば共産革命という夢が叶うとのカルト妄想に基づく。

外国勢やエスタブリッシュメント(貴族・財閥)が民衆支配のために行っていることではない。

カルト信者たちは一般人のなかに潜伏しているため分かりにくい。このため外を向いて防衛していたら後ろから撃たれるわけである。

 

あの時代の日本人はソヴィエトのスパイとなった国内の左翼たちに騙され、誘導されて凄惨な敗戦に追い込まれたということ。

全て明確に辻褄の合う解です。

(よく日本はアメリカの謀略によって太平洋戦争へ誘導されたと言われますが、計画は日中戦争から始まっています。またアメリカ政府にもソ連のスパイが大勢浸透していたことが分かっています。つまり日米両面から戦争を仕掛けた。茶番です)

 

この衝撃的な史実を明かしている書籍は当ブログでも何回か紹介してきました。

『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』江崎道朗著

 

しかし本を読むのは苦手な人が多いかもしれませんので、先日見つけた動画を紹介しておきます。分かりやすくまとめられていておススメです。

 

日本人は絶対に知るべき史実。しかしメディアはもちろんメジャーなYoutuberも決して語ることがありません。闇に葬られた真相と言えます。

ところが今もよく似た謀略が実行されているのです。目下、第三次世界革命と世界革命――ニュー・ワールド・オーダーこと地球共産地獄化の危機にあります。

 

ちなみに“共産”にコントロールされているスパイとは、左翼政党はもちろん政府与党にこそ深く浸透しています。戦前は近衛文麿などの首相・閣僚たち。現在は経団連と米国左翼にコントロールされた自民党。移民政策を推進し日本を現在の混乱へ陥れたのは自民党であったことを忘れないようにしたいものです。

 

上兵は謀を伐つ。(孫子)

最善の戦い方は敵の謀略に気付いて無力化すること。どうかこの話を拡散してください。

 

 

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