虐殺王

「焚書(ふんしょ)」とは何か? 人類史に刻まれる言論弾圧

権力を持つ強者が自分たちにとって不利な言論を排除することを、漢字圏で「焚書(ふんしょ)」と呼びます。 これは文字通り、「書物」を「焚く(焼く)」ことを意味する言葉。 語源となったのは紀元前213年、秦の始皇帝が行った「焚書坑儒(ふんしょ・こうじゅ)」です。 それは一人の国家権力者が政治的な目的で書物を焼き払い、学者たちを生き埋めにして処刑したという壮絶な言論弾圧事件でした。 残念ながらこのような言 […]

始皇帝は実際どんな人だった?『キングダム』で作り変えられた嬴政の実像

集英社の漫画『キングダム』で描かれる始皇帝(えい政)は、とても賢く民を想い平和を願う、理想的な“ヒーロー”です。 でも始皇帝は、本当にそれほど理想的な賢王だったのでしょうか。そんなに立派な人物だったら中華大陸で人気を得ているはずですが、逆に激しく嫌われてきた歴史があるのは何故? 不思議に思われている方のために。この記事では、えい政の実像についてお話しします。 まずは基礎知識から 始皇帝って、何? […]

Translate »