アンチ蜀が出版した捏造歴史書から、裏側の思惑を読み説いていく。 〔常体記事です。上級マニア向け。現代社会の知識が必要〕 蜀をブラック国家として描いた歴史捏造本 柿沼陽平『カネ勘定の三国志』のなかで捏造された新・諸葛亮は、民を虐げて異民族を虐殺して利益を得るという、共産主義者たちが憧れる理想的リーダーの姿だ。 その自分が捏造した新キャラクターを著者の柿沼氏は「尊敬している」らしい。 「自分が捏造した […]
「曹操マンセー展」……もとい『三国志展』、開催終了まで僅かの今になって駆け込みで行って来た。 中共の思惑に乗るのはとても悔しかったが、やはり心情的に行かざるを得なかった。永久の心残りになってしまいそうな気がして。 最近は中国周辺の情勢が不安定だから来年はどうなっているか分からない。 アメリカとの戦争になり核など落ちれば中国の文化財が全て消滅してしまう可能性もある。 これが最後かもしれない、と思った […]
いただいたメールの返信です。 [投稿日時] 2019年09月05日 09時36分52秒 お名前 : 游 メールアドレス :(個人情報のため伏せます) ■必ずご同意ください メール文が一部または全文公開される場合があることに同意します ■メッセージ ブログ拝見しました。 一つ突っ込ませてもらうと、渡邉義浩氏は諸葛亮好きの蜀推しです。本人がしょっちゅう語っていることですので、本ブログを […]
『劉備と諸葛亮の信頼は嘘だった? 「君が代わりに(玉座を)獲れ」遺言の真相 』というテーマに関し、客観的な歴史ファンによる意見をまとめました。 史書の記録はこちら: 劉備は孔明を信頼していた。史実の親愛エピソード列挙 これでも否定する人は… 筆者の意見はこちらです: 劉備と諸葛亮は、いがみ合っていた!? 「君可自取(お前が政権を取れ)」遺言の真相 知恵袋から良回答を引用 渡邉義浩ら孔 […]
知恵袋で良質な質問をされている方がいて回答も良かったので、引用させていただきます。 〔6/4筆。渡邉義浩氏と柿沼陽平氏の史観について、ネットに書き込まれた厳しめな感想は何故か削除され続けています。結果、盲目的な賛同者の意見ばかりがネットに溢れている現状です。いったい誰が言論封じをしているのでしょうか? 「はじめての三国志」と同様、掲示板の書き込みも削除工作が行われる可能性が高いため引用するものです […]
〔常体記事〕 昨日占いの話だったので『ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます』(TBS)に目が留まり眺めていた。 島田秀平氏が「テレビ初! 手相の流年法を紹介します!」などと鼻息荒く語る様子は面白かったが、内容はさほどインパクトのある話ではなく。 まあそんなこともあるかもしれないね程度で流して見ていた。 気になったのは風水の話。 風水師が、「風水」を知らない? 番組では風水 […]
いつものように犯罪行為を保存するために上げる記事です。 この件はYUI様よりお知らせいただき、画像も提供していただきました。ありがとうございます。 はじ三、YouTubeで捏造活動 歴史キュレーションサイト、「はじめての三国志」が再び新たな活動をしているそうです。 無知で低俗な誤りの記事をネット上にさらして批判を浴びても全く反省なく、今度はYouTubeでチャンネルを持ち、嘘の話をばらまいていると […]
目に余る犯罪行為を黙っておれず記事を上げます。 これはもう歴史趣味を装った精神侵略の戦争。このジャンルは現代現実の代理戦争状態となりつつあります。 〔2024/5/28 吉川英治評「平凡」について解説追加し関連記事へリンクを貼りました〕 近年の反蜀と諸葛亮への下劣な悪口について 最近、三国志ジャンルでは蜀と諸葛亮の下劣な悪口を書くことが大流行しているようです。 全く筋の通らない論拠のない悪口で、な […]
はじ三は諸葛亮を「悪い独裁者」に仕立て上げたいようです。 このような捏造記事を書いています。 諸葛孔明を「独裁者」と呼ぶタイトル kawauso氏の記事で、このタイトルに脱力する。 『ええっ! 独裁者諸葛亮を叱りつけた部下がいた!』 (URLは下のスクショに掲載していますが実際のアクセスはしないでください) 「独裁者」って……。 まったく。 酷い釣りのタイトルだ。 ※釣りではなく、kawauso氏 […]
疲れるから嫌だ、と言いつつ『はじ三』で気になるタイトルの記事を読んでしまった。 『そんな! 諸葛亮は曹操を目指していた? 似てる二人を解説』よかミカン (以下画像は画像中のURLから引用) ※法的要件を守るために画像中URLを掲載しますが、実際のページにはアクセスしないでください。 ……脱力。 客観的に見て、目指していないと推測されます。笑 むしろ反面教師で、最もなりたくないタイプでしょう。 皆さ […]