『鬼滅の刃』アメリカでのヒットで出版業界の思い込み崩壊。集英社・講談社は反省せよ
『鬼滅の刃』がアメリカでも大ヒットしているという嬉しい話。 アメリカ人があの日本そのものの世界観を受け入れるとは意外でしたが、人間としての正義感や道徳観、家族愛は人類共通ということでしょう。 こちらヤフコメに同意です: 「鬼滅の刃」のヒットが世界中で受け入れられたことの意味は大きい。 共感されたのは、そのストーリに世界共通の家族愛や正義、努力、死生観について、考えさせるものがあるからだ。その物語は […]
蜀漢建国から1800年。華夏と日本、東アジアの未来を見守る
『鬼滅の刃』がアメリカでも大ヒットしているという嬉しい話。 アメリカ人があの日本そのものの世界観を受け入れるとは意外でしたが、人間としての正義感や道徳観、家族愛は人類共通ということでしょう。 こちらヤフコメに同意です: 「鬼滅の刃」のヒットが世界中で受け入れられたことの意味は大きい。 共感されたのは、そのストーリに世界共通の家族愛や正義、努力、死生観について、考えさせるものがあるからだ。その物語は […]
『三国志(さんごくし)』は中国古典で最も有名な物語です。 タイトルだけは誰でも一度は耳にしたことがあるでしょう。中華圏の人々の心に深く根付いている物語なので、現代中国をウォッチするにも必須の知識と言えます。 でも、日本では学校で『三国志』のことを教えません。このため 「サンゴクシってよく聞くけど、今いち何のことかわからない」 という日本人が大半だと思います。 あるいはゲームで知ったつもりになってい […]
前回書いた記事を裏付けるデータです。 “日本の出版社はなぜ、中国(共産党)へ尻尾を振るのか?”という疑問を解くための資料として置かせていただきます。 ※この記事の資料はリサーチ力のある某氏からいただいたものです。感謝! 前回記事はこちら 集英社が新人へ『キングダム』(※中国共産党の思想を描いた洗脳マンガ)を読むように指導しているという話です。 日本コミックが中共の道具に…。出版社が新 […]
前記事で、集英社の『キングダム』という漫画作品は中国共産党のプロパガンダであると書きました。 前記事: 実はこれだけではなく、日本人にお馴染みの『三国志』でも同じようにプロパガンダの歴史捏造工作が行われています。三国志ジャンルはもっとやりたい放題、漫画だけではなく歴史学会も捏造家に汚染されているという、ひどい状況です。(別の記事で書きます) 何故こんなことがまかり通っているのでしょうか? 出版社は […]
陳寿ら後世の人々による諸葛亮への評価について、感想です。この記事では100%現代視点、現筆者の考えを書きます。 後世評価の引用と、久しぶりの陳寿評に思うこと リライト記事で引用追加するため、久しぶりにウィキペディアの「諸葛亮」項を覗いたところずいぶん改良されていて驚きました。 長いことフィクションの知識しか書き込まれない、幼稚で劣悪なページだったのが数年でここまで改良されるとは。 特 […]