Information-このブログについて
〔お知らせ〕21/1/14 トップ固定のための再投稿です20/12/3 Twitterでアカウント停止された経緯 このブログは 長いあいだ三国時代を眺めてきた筆者が、古代史の苦手な現代中国ウォッチャーさんのために知識をご提供するブログです。 他にも筆者自身が古代人感覚で現代中国~東アジア情勢を眺め、思ったことをメモしていきます。 “1800年前からの通信”として、近未来を生きる東アジ […]
漢王朝滅亡から1800年。古代視点で現代東アジアへ提言する。【華夏歴史・中華基礎ガイド】
〔お知らせ〕21/1/14 トップ固定のための再投稿です20/12/3 Twitterでアカウント停止された経緯 このブログは 長いあいだ三国時代を眺めてきた筆者が、古代史の苦手な現代中国ウォッチャーさんのために知識をご提供するブログです。 他にも筆者自身が古代人感覚で現代中国~東アジア情勢を眺め、思ったことをメモしていきます。 “1800年前からの通信”として、近未来を生きる東アジ […]
孔明が誹謗中傷されている件、背景事情のまとめ(核心)です。 ※この記事はスピリチュアル的な話ではありません。日本の近現代史について これまでのお話 2000年代から三国志ジャンルで「曹操崇拝」の「アンチ蜀」が流行し、史実に基づかない偏った曹操称賛や、蜀の人物を貶める過激な悪口が書き込まれるようになったことをお話ししてきました。 特に、日本で人気一位だった諸葛亮・孔明は最も激しい誹謗中 […]
この記事があまりにも酷かったのでコメントを書きましたが、仮に左翼学者さんならあらゆる力を使って速攻で消すでしょう。ここにコピーしておきます。 話題とする記事: 出口治明の歴史解説! 『キングダム』をもっと面白く読むために 〔12/30 noteからの転載です。なかなか本題の中国思想解説が書けず、三国志で足踏みして申し訳ない。なにしろ連日このように酷い犯罪が行われているので、目にした以上は放置できな […]
noteで上げた記事、貴重なお話だったのでこちらにも転載しておきます。 『2000年~2006年頃における中国史に関する私の体験について4』 より引用 魏や呉をほめたたえ、蜀漢を否定するばかりで、そのくせ、その前後の中国史を無視しているものも多く、重複した知識や偏った知識が余りにも目立ち 特に1994年に連載開始していた『蒼天航路』もはじめは面白かったのですが、赤壁の戦いあたりから、 […]
毛沢東の時代に立てられたとされる、中国共産党による日本侵略の計画書です。 tumblr、Ari様のブログより。 中央学院大学の西内雅教授(故人)が昭和47年にアジア諸国を歴訪した際、偶然、入手した秘密文書。 内容は中国共産党が革命工作員に指示した陰謀で、当時から現在に至る迄、中国の対日謀略は秘密文書の通りに続いているとみられる。 とのことです。 例によって(笑)「怪文書!」「デマデマ!」と叫ぶ声が […]
中華ジャンルは楽しい歴史の世界! …などと思うのは大間違い。 このジャンルは今、たくさんの活動家が暗躍しているプロパガンダ場になっています。 特徴ごとにどんな人たちなのかご紹介していきましょう。 現代、社会主義運動は偽装されているので見抜く目が必要 中華の前にまずは世界一般の話から。 今、自由の旗を掲げていたアメリカ合衆国の民主主義が倒される寸前となっています。 このことによって世界 […]
〔20/12/11筆の記事が消えてしまったため、書き直して再投稿です〕 以前に書いたこちらの記事、 あくまでも当日に騒ぎとなった噂をメモしただけだったのですが、あれから噂を裏付ける動画や録音などの具体的な証拠が公表され続けています。 12/11時点で特に目立っている情報を追加でメモしておきます。 *21/1/16 ナバロレポートへのリンク追加 【前提追記】「米国選挙に不正があったと主張している輩は […]
三国時代の直前、後漢末。乱世のきっかけとなる「黄巾の乱(こうきんのらん)」が起きます。 これは道教系の宗教集団である「太平道(たいへいどう)」を率いる教祖、張角(ちょう・かく)が起こした民衆蜂起です。 このとき、張角が掲げたスローガン 「蒼天已死 黄天當立」 (蒼天すでに死す 黄天まさに立つべし) は大変有名です。 しかし道教にあまり馴染みのない日本人には理解が難しいのか、中国史専門家やプロの作家 […]
ちょっと息抜きで雑談。 当ブログのプロフィールを少し書き換えました。 記事で年寄りぶっているわりに年齢を書いていなかったことに気付き、このブログに来られる方なら分かりやすいだろう例にて、ぼんやりと世代を示してみたもの。 ほぼ年齢そのものを書いているようなものですが(笑)、数字を書かない事情は察してください。 ※数字を書くとネット上で色々不都合があるゆえ 上のプロフィールでリンクするた […]
東京国立博物館で開催されている※『特別展 三国志』も残すところ本日のみとなった。 祝日でもあり相当に混雑することが予想される。 本日行かれる方は押し合って怪我などされないよう、気を付けてください。 ※2019/9/16筆です。前記事の関連としてこれも新着に上げておきます。〔常体記事〕 『三国志展』ネットの反応 『三国志展』について私は良い印象を持てなかったが、 ネットの反応を見るとや […]