民主主義崩壊!? 米国大統領選挙2020で不正が行われたという噂

民主主義崩壊!? 米国大統領選挙2020で不正が行われたという噂

〔2024/3/2 再公開に当たって古い情報の修正をしました。YouTube検閲で削除された動画リンクは、言論統制があったことの証としてそのまま残しています〕

 

アメリカ大統領選挙を眺めて眠れぬ日々を送っている方も多いと思います。お疲れ様です。

私も今は古代思想を解説している場合ではないと思いましたので、いったん古代関連の執筆を停止して現代現状を眺めることにしました。

本日ここにメモするのは、各所で囁かれている噂――アメリカ建国史上最大にして最悪と言われる「選挙不正」について、です。

「大統領選挙の投票で不正が行われた」とは現地の人が見たという報告や、公開データからネットユーザーが読み解いた不審点に基づき推測されていることであって、裁判所などが真実と判定したものではありません。今のところ捜査は行われていないため何人(なんびと)も真相を知ることは不可能な状況です。

したがってこの記事も不正を断定するものではなく、あくまでも現状こういう噂があるというメモとして書きます。

〔次期大統領候補の敬称略〕

12/11追加:

風よ吹け! ナバロレポート、ベンフォード法則、証拠動画

 

前置き。独裁メディアが押し付けるファクトチェックを鵜呑みにしないで

メモとして書き残す理由

何故、わざわざここに噂を引用して書き残すのかというと。

現在SNS等でバイデン氏にとって都合の悪い発言は次々と削除されているからです。YouTube動画もバイデン氏に不利ならいずれ削除される可能性が高いでしょう。

今この時代に、このような噂があったという歴史までもが消されようとしいています。だから私はここに歴史を保存する目的でメモするものです。

引用に添えておく意見も、あくまでも今現状を見ての個人的見解です。

読者の皆様もどうかこの記事の内容は噂に過ぎないことを念頭に置き、事実と断定して拡散しないようにお願い致します(拡散の際は必ずこの記事へリンクしてください)。

でもどうか、このような噂があったという歴史はずっと覚えていてください。

断定的ファクトチェックの疑わしさ

歴史が消されようとしている証拠です。

昨夜、Twitterでこのような報道がトップに掲げられていました。

2020/11/7 Twitterより

「その主張に根拠がない」のはバイデン氏の不正を否定する側も同じ。現時点では捜査が行われていないからです。
それなのに、「AP通信などがファクトチェックをして不正投票はないと結論づけた」という断定表現に戦慄を覚えました。

いつからAP通信などのメディアは警察に、裁判所になったのでしょうか? いつ国家機関と同じ権限を得たのか?
それともこれは「我々は独裁神の座につきました」宣言ですか?

この断定的かつ一方的な独裁神のごとき報道姿勢は、かつて香港でデモや選挙が行われたときの官製メディアにそっくり。まるで共産政府コピーのようです。民主国のメディアとはとうてい思えない。

どうやら現代には、“ファクトチェック”という羊の皮をかぶった歴史捏造もあるようです。
だから我々も、安易に「フェイクニュース」「ファクトチェック」という言葉を鵜呑みにしてはならないでしょう。

【参考】実は危険な「ファクトチェック」。戦時は情報の裏を完全に取ることは不可能。だから情報に依存し過ぎることこそタブー。現実に見えている敵の動き・現象から筋書きを読み、危険回避優先で最善の行動選択をすることが肝要。

ファクトチェック依存は危険! 司馬懿に学ぶ、戦時情報への向き合い方

 

留学生が語る、現地で流れている噂とアメリカ人の感覚

ここから本題、噂情報のメモです。

YouTubeなどから情報を引用し、「今どのような噂が流れているのか」を簡単に整理していきたいと思います。

まずは閲覧数が伸びているこちらから。

“緊急で編集した”と仰るわりに、今どのような噂が流れているのか的確にまとめられた分かりやすい動画だと思います。現地在住の留学生が、友人たちの意見としてアメリカ一般人の肌感覚をレポートしている点も参考になります。

 

※残念ながら彼の動画は検閲による言論統制で削除されたようです。他の動画も同じ。

 

by ミック【MICK】さん

今メチャクチャ話題になっている“あのグラフ”をご覧ください

今回のアメリカ大統領選で最も物議を醸しているのは、トランプ氏がテキサス州等で快勝した直後に起きた、バイデン側投票数の不自然な伸びです。

上動画から引用します。「…」は筆者による省略です。

さっそくですね、今メチャクチャ話題になっているグラフについて話していきましょう。

まずはこちらの写真をご覧ください。どうぞ!

はい。ということで見たら分かる通り、明らかにおかしい。バイデン側の投票のグラフが明らかに垂直になって、異常な伸び率を示していると。

明らかにおかしいですよね。僕も…インスタのストーリーでも「なんだこれ、公平じゃないだろ」という感じで上げたんですけど、マジで驚いたっす。

…で、「これ統計的にどうなの?」ということで話題になって皆が騒いでいる感じです。

 

追加。分かりやすい画像表現。

Prometheus@Zoe23605051 さんのツイートより

 

日本でも当日から今に至るまでSNS上はこの話題でもちきりですね。

BuzzFeedやハフポストといった左翼メディアが「これはデマ! 我々がファクトチェックしてみせた」という記事を上げて火消しに躍起となっていますが、その論理にあまり公平性や正当性が感じられないせいで、火に油を注ぐ状況となっています。

むしろ左翼メディアが騒げば騒ぐほど「やっぱり真実だ…」と思う人が増えるのだから、黙ったほうが有利なのでは?と思いますがね。

しかしどうしても「デマ!デマ!」と大声で騒ぐことで歴史修正可能、言論を封殺できるという信仰心(思想信条)は変えられないようです。中国共産党の工作員たちとそっくり。

上動画のコメントから引用。私も同じ工作をたくさん目撃してきました:

今夜が山田 さん

はじめまして😁 デマって単語は 何故か 五毛党の奴らの決まり文句w  中共政府が不利になりそうな事案がトレンドに出ると なにかにつけて 『はいデマ』 『これもデマ』 と狂騒します^^

なお、BuzzFeedJapanやハフポスト日本版、SNS上の左翼インフルエンサーたちは

「このような不自然に見える開票結果の伸びはアメリカ大統領選挙で通常見られる現象。アメリカ人にとっては当たり前のことなので、誰一人騒いでいない。こんなことで騒いでいるのは日本人だけである」

と主張していたのですが、アメリカ一般人も上グラフに驚愕して話題沸騰となっていたようです。

この時点で既に左翼メディアたちの嘘が露呈しています。

双方の意見と、100%がバイデン票だった魔法

MICK氏が偉いのは、バイデン支持者の友人、トランプ支持者の友人双方にインタビューしていることです。

双方の意見を引用しておきます。

 

バイデン側の意見(結論):

  • 今回はコロナの影響下で郵便投票で行われている
  • 例のグラフの伸びは感染回避の為、遅延した結果であるのでこのような事はあり得ると主張

トランプ側の意見:

  • コロナの影響下で郵便投票が行われているため、感染回避による遅延は十分に理解している
  • しかし例のグラフの伸びは異常
  • 遅延で遅れた投票にも関わらずトランプへの票が0なのはおかしい
  • アリゾナ州では多くの人達が「バイデンの勝利」を確信し残りの票の集計をせず終わった=バイデンが勝ち取る

バイデン側は「全ての票を公正に集計せよ!」と暴動デモまで起こしているくせに、アリゾナ州ではバイデン有利だったから開封しなかったとか。驚異のご都合思考で呆れます。

「トランプへの票が0」に関して詳細を引用。

たとえばミシガン州などでは13万の投票全てがバイデンに入れられており、トランプが0票だったとか……。

元画像:

あり得ない奇跡ですね!! バイデン氏には魔法使いのAmbrose Merlin(アーサー王のマーリン)でもついていたのですか?※

※東洋人なら本来「フィクション孔明でもついていたのか?」と揶揄するところですが、まあ一般には伝わらないだろうと思って言い換えました、笑。(念のため書いておくと、現実の諸葛亮は嘘つきが嫌いだからバイデン陣営の味方はしません。悪しからず)

投票用紙は開封しない限り中身が分からないはずです。つまり未開封では分類できない。にも拘わらず、その「遅延した郵便投票」がバイデン氏だけに偏っていたのは不可解過ぎます。

一方が100%、もう一方は0%という投票結果は、誰かの監視のもとで脅迫によって投票された場合でなければ有り得ないことです。民の意志が奪われた共産国でない限り

だから民主国アメリカで「遅延したから票が偏っていた」との説明はもはや、言い訳にすらなっていませんね。権力でごり押しすればどのような嘘も現実になると信じる、マルクス主義信奉者らしい雑さが見事に表れた説明だなあと感じます。こういう雑さ、旧ソ連や中共の言い分によく見られます。

道理で大学生に負けている大手メディア

続いて、MICK氏のこの発言には感心しました。引用:

皆はどう思いますか? 僕はこの意見から見るとちょっといバイデン側どうなのとは思いますけどね。
でもこれはあくまで疑惑であって、今現在誰も真実は知らないんですよ。
だからトランプもSupreme Cort:最高裁判所に今回の件を持ち込んでいるっていう感じですね。

「あくまで疑惑であって、今現在誰も真実は知らない」はその通り。お若いのに頭が下がります。
それに比べてBuzzFeedやハフポストAP通信などの大手メディアは、勝手に「不正投票なかった」と断定……。恥を知って若者を見習っていただきたいです。

トランプ氏も自分で意見を述べるだけではなく裁判所へ訴えたわけです。メディアが報道しているイメージとはかなり違って筋を通した行動です。(ただし裁判官も買収されていないとは限りませんが)

どちらが真っ当であるかは火を見るより明らかでしょう。
まあ、これも私の個人的見解ではあります。

その他の動画

他にもバイデン氏の不正投票については興味深い動画がたくさん上げられています。

全てテキスト引用しきれませんので短めにご紹介していきます。
(有名どころは皆さん見ていると思うから省略。少々マイナーなほうを発掘してみました)

なかには「バイデンの不正を暴く!」といったタイトルなのに、再生すると典型的なバイデン擁護で「選挙不正は完全デマ!!」と決めつける動画もあります。反対意見があっても構いませんが、タイトルで騙すのと断定するのは悪質ですね。その時点で内容にも疑いが出ます。気を付けて観たほうが良いと思います。

4日の時点で数がおかしいと指摘している篠崎改氏。死んだ人間もカウント

4日の時点でそもそも有権者の数のおかしさを指摘されていた方です。死んだ人もカウントされていたのでは?と。
現実を言えば、死者にも投票用紙が送られていたようです。その用紙がどのように使われたかは……察し。
とにかくアメリカ選挙の杜撰さに驚かされます。

コメント引用

ひっしゃん さん

存在しない人間、死亡した人間、選挙権のない人間、郵送投票済みの人が再度投票しているなどの可能性が無い限り、こんなに投票数が増えているなんておかしいと思います!!
アメリカの大統領選挙って、システムの複雑さ以前に不正が疑われる選挙だと思いますね!!
私も同様の不正の可能性が高いと思いますねえ!!

自然治癒倶楽部さん。詳細に数字を分析されている点がお奨めです。

こちらの方も深夜のバイデン氏が獲得した票グラフの異常な伸びを指摘されています。
それと、リバタリアン党が獲得した票がそっくりバイデン民主党へ流れた… という話もされており、真偽は分かりませんが興味深く思います。

また、ファクトチェックしている会社に出資している人は誰なのか?といった観点から探っていることも面白いです。

 

 

リバタリアン党の票が流れたとされる件、画像引用:フェイスブック Eric Wiseley氏 2020年11月5日画像より

Wanna see 40,000+ votes for libertarian candidate Jo Jorgensen magically become votes for . . . someone else? Abra cadabra!

nope. no fraud here.

 

名嘉眞要さんはメディアを信じるタイプのようです

一つだけ反対派の意見もご紹介しておきます。
こちらの方は「不正選挙疑惑を疑え!」と言いながら、どうやら大手メディアのファクトチェックを信じてそのまま流されているようです…。

 

「大都市の開票が遅れた。都市部はリベラルが多い傾向があるからバイデンが勝って当然」
「ラストベルトの州は、コロナが怖い民主党支持者が郵便投票した傾向があるためバイデンが勝って当然」
と仰るのですが。

ふうん。“傾向がある”というだけで100%の偏りが出るものなのでしょうか? 科学では解明不能な偶然が、これほど莫大な数で重なるとは不思議なものですね。神か悪魔の支援があったとしか思えませんよ、凄い奇跡です。

でも、そんなファンタジーな存在が地上に圧倒の力を及ぼしたというより、人間による不正だったほうが可能性として高いと思うのですがね。私はね。笑

悪魔が実在するかどうかはともかく、「もともと民主党が圧倒で強いのだから、共和党がここまで票を得て接戦となったのは逆にスゴイ。(健闘は称賛に価する)」と見下して仰ったのには笑ってしまいました。

トランプ氏が圧勝した州は多数あるのに、どうして「アメリカ人のほとんどが民主党派」と思えるのか? おめでたい、謎の思考です。

個人的な感想でした。失礼なところあればすみません。

とにかく突っ込みどころ満載という印象で面白かったです。YouTubeエンタメとしては良いのですが、もう少し考えを詰めたらどうなのかな、と思ったことは確か。

なお、彼は日本の国会で共産党が学術会議の議論をいつまでもしていることを責めたり、尖閣問題を取り上げているため完全左翼ではなさそうです。でも大阪都構想には賛成・中国共産党の中華街も賛成。日本を守りたいのか売りたいのか分からない。

最近は彼のような保守ふうの左派が増えました。いわゆる似非保守? 維新支持の方?

私も右にも左にも属さない者。だからその案件によってどちら寄りの意見も言います。そのため、左翼と言われたりネトウヨと言われたり、好き勝手なレッテルをよく貼られています。でも私の目的は「日本と東アジアの安全と繁栄を願う」、つまり我々の自由と生活を守り高めていくこと。そんな本質の考えは変わりません。

いっぽうで日本を守りたいと口で言いながら中共に有利な活動を推進し、行動によって根本目的がブレている人は少々理解不能ですね。

11/17追加 不正投票 代表的な手口まとめ動画

ひととおり情報が出た後にまとめられた動画、分かりやすいので引用しておきます。

「今回の不正投票、代表的な手口まとめ」

アメリカン史上最大の不正投票、一体何種類があったのか?代表的な手段を紹介します。
多言語翻訳【日本語】@AkaYoo2

テキスト記事からも引用しておきます

追加で、テキストで書かれたブログなどからも少し引用させていただきます。何か追加すべき記事があればご連絡ください。

 

現代の軍師・上岡龍次氏のコラムより

現代日本の軍師(軍事専門家)こと、上岡龍次氏のnoteから引用。「…」は当ブログ筆者による略です。

元記事『中国共産党に神と魂を売る人達』https://note.com/war2600/n/n666afeebaafe

 世界の主要メディアも同じで、アメリカのバイデン氏の疑惑が出ても無視している。世界の主要メディアは、バイデン氏が中国共産党との繋がりが疑惑として出ても無視。普段は疑惑だけで叩く主要メディアだが、バイデン氏に関することは全て無かったことにされている。

マクロン大統領の発言は、無制限の自由であり制限された範囲内の自由ではない。だからマクロン大統領の発言は肯定できない。だがイスラム教徒やイスラム教の総本山の対応は、中国共産党の悪事は無視し、白人世界には怒る矛盾を肯定できない。

メディアは権力を監視する組織と言われるが、中国共産党の悪事に関しては無視。世界の主要メディアさえ中国共産党の悪事を報道しない。中国共産党の悪事を報道するのは、中国共産党と対立する一部のメディアだけ。

大紀元 エポックタイムズ・ジャパン
民主党大統領候補の売国行為が明らかに バイデン一家の悪事が次々と露見
https://www.youtube.com/watch?v=BgDKt-NAU4g&feature=youtu.be

アメリカのバイデン氏は以前から中国共産党との繋がりが表に出ている。バイデン氏の子息は中国共産党との関係が表に出ても、世界の主要メディアは無視。中国共産党はウイグル人への人権弾圧に関わっていることが明かされても、世界の主要メディアは無視。普段は疑惑だけで叩くメディアが、中国共産党と関わると叩かない。それどころか、アメリカ大統領選挙で不正疑惑が出ても無視している。

今回のアメリカ大統領選挙は怪奇現象が発生している。なんと14000人の死者がバイデン氏に投票した。この真偽を明らかにすべきだ。死者の投票は有り得ないから、実なら不正の証拠。

Phocaean Dionysius
https://twitter.com/PhocaeanD/status/1324531466404044801

死者による投票は怪奇現象であり不正の証拠になる。だが世界の主要メディアは、トランプ大統領は不正の証拠を出していないと言う。死者による投票すら無視するなら、怪奇現象すらバイデン氏の勝利を正当化させる。これでは真実など無いし正義も無い。

今のアメリカは、トランプ派とバイデン派の武力衝突の可能性が高い。今から48時間から72時間が山場だ。衝突で終わるか、それとも内戦に拡大するか?それだけ危険だ。回避のためには、投票内容を公の場で明らかにすることだ。

武力衝突の可能性があることについては私も同意です。

>今のアメリカは、トランプ派とバイデン派の武力衝突の可能性が高い。今から48時間から72時間が山場だ。衝突で終わるか、それとも内戦に拡大するか?それだけ危険だ。

現実そうなるでしょう。と言うよりANTIFAなどによって武力衝突、内戦へ誘導されるはず。これは計画されています。

トランプという王の首を取り、バイデンという傀儡を据えてアメリカを乗っ取ること。
もしそれがスムーズにいかなければ、アメリカで内戦を起こして国力衰退させ滅ぼしてしまう(そこまで実現できなくてもターゲット国の侵略が完了するまでアメリカ軍を機能不全に陥らせる)。
どちらであっても中国共産党に有利。

生物兵器・新型コロナを世界へ拡散させた当初から、全て中国共産党が計画していた謀略シナリオと思います。

メディアを乗っ取ることも謀略シナリオのうちでしたね。

世界主要メディアのコピーであり、左傾している日本のメディアもトランプのスキャンダルはどうでもいい噂まで大宣伝しているいっぽう、バイデンについての黒い噂は一切報道しません。

バイデンには人身売買や少女買春、中国共産党のつながりなどが取り沙汰されています。それはあくまでも噂ですが、もしトランプについて小さな噂まで取り上げて騒ぐなら、当然バイデンについての噂も必ず取り上げるべきでしょう。それなのにバイデンを清廉潔白で家族想いな善人・正義の人だと美化して報道している。

完全に公平性に欠けた狂った報道と言えます。

これと全く同じ。
歴史捏造の基本セオリー、見本。虐殺王の史実を無かったことに、対立する陣営の罪は捏造して貶める

このような「味方の罪は無かったことに。敵の罪は捏造して貶める」という嘘をごり押しする不公正なやり方は、昔からソ連など共産国家が行ってきたプロパガンダ手法です。

事実に基づく判断や合理性などは共産主義の聖書にありません

「嘘を大声で叫び続ければ真実となり過去も(現実に)書き換えられる」と心から本気で信じている、それが共産主義信者です。彼らは上から与えられた台本を「真実」と本心から思い込み叫び続けるよう洗脳され、訓練されています。彼らが歴史捏造し続けて平気であるのも、脳の構造が「嘘をつく」ために根本から変えられているからです。

つまり事実と嘘の区別をつける機能が脳から失われている。それゆえにここまで厚顔無恥でご都合主義の嘘が堂々とつけるわけです。

参考。嘘をつき続けると、嘘をついても平気になるように脳の構造から変化してしまう。これがいわゆる「共産脳」:https://www.afpbb.com/articles/-/3105597?page=2

今、世界中の主要メディアがこのような「嘘つき脳」を持つ人々によって占拠され、民主主義も真実の報道も奪われてしまっています。

だからメディアのプロパガンダ報道を決して鵜呑みにしてはならないし、我々は自分自身で考える必要があります。そして相手の大声にかきけされようとも、堪えて自分の意見を発信し続ける必要があります。

アカウントが潰されても決して諦めず、別の場所で発言し続けなければなりません。

「我々を殺しても無駄。後を継ぐ者は次々と生まれてお前たちの罪を暴き続ける」

…そう思って戦わなければ。一個の命で正義は実現しないかもしれませんが、正義そのものを諦めなければ必ず未来へバトンが繋がれます。

「ファクトチェック」という名の情報統制、言論弾圧と戦うために

もう一度、最初に引用したMICKさんの動画に戻ります。

日米で「バイデン不正!」という投稿がSNSに相次いだあと、ファクトチェックと称してデマと結論づけたメディアに関して彼はこう仰っています。

て言うかさ、メチャクチャ驚いたのがあって、何かとあるニュースサイトで「今回の不正疑惑はデマです!!」っていう感じでもう「完全デマです宣言」って感じの報道をしていたんだけど(笑)、デマかどうか今誰も分からない状況でよくそれ判断できるなって思いますよね。
「いや、誰も分かんないのに。え、なんで今デマってあなた決めつけてんの?」みたいな。すげー驚きました。はい。

ですよね。

私も心底驚きましたし恐怖を覚えました。
まるで強度の独裁支配が行われている共産国の報道を眺めている気分です。

これまでは
「あの国の人たちは、毎日ああいう一方的な内容の報道を浴びせられて洗脳され、言論の自由も奪われていて可哀そうだな……」
と思って同情していたのですが、それが今もうこの日本や米国で堂々と行われている現状。

今のところ言論の自由はあるように見えても、言論弾圧はとうに始まっています。

Twitter社は一方的な価値観で言論を削除しているしYouTubeアカントも潰されています。Googleも中国などに都合の悪い記事を書いたブログは検索の遥か下位に追いやって消すことにしているようです(事実上のGoogle八分。当ブログも検索ヒットはほとんどありません)。

草の根でつないでメッセージを伝達していくしかないようです。

皆さんどうかご自身の権利と命を守るために、拡散ご協力お願いします。

 

言論の保護方法について

余談です。

私は、情報は
SNS→プラットホーム→個人サイト(ブログ)→インターネットアーカイブ→個人のパソコン→個人が自宅でバックアップした記録媒体(メモリ等)→紙印刷、アナログ保存
の順に強くなると考えています。

“強い”とは保存しやすく、長期に残りやすく、言論弾圧を受けづらいという意味です。

詳しく現実を述べると、

・SNSは運営会社が権力者に買収されやすく非常に言論コントロールされやすい。
・noteやYouTubeなどのプラットホームに頼った発信も、攻撃を受けてアカウントごと簡単にBAN(凍結、削除)されがち。
・個人サイトやブログは比較的にアカウント削除されづらいが、法的手段に訴えられたなら削除される。特に日本のレンタルサーバー会社は言論を守る意識が低いため、裁判判決によらず、ただ一方からクレームがあったというだけで「規約違反」などの独断ルールで削除するケースが頻繁にある。(契約上の同意があるため規約に従った削除なら違法ではないのだが、人権問題として訴えを起こせる場合もあるだろう。ただ弱い個人には難しい)
・インターネットアーカイブも裁判判決があれば削除に応じる。

…等々というわけで、ネットは情報発信のためには良いのですがその情報は攻撃から防御しづらく、保存が難しいと言えます。

したがって残したい情報は、SNSやYouTubeなどへ上げるだけではなく、もっと下位の強い環境(ブログ→自身のPC)などへ落として保存する必要があります

最終的にやはり、最強なのは紙への印刷でしょう。印刷は面倒だし動画では不可能なのが難点ですが。

権力者が個人の持つ紙を消去するのはコストも時間もかかり、非常に困難。だからこそ権力者は今、デジタル化へ移行しようと必死なのです。書籍も個人データも全てデジタルであれば、ネットを通じて一瞬で消去可能。さらに個人の存在も出生時点から消し去ることが可能となるからです。

印鑑文化の廃止も同様です(役所内や社内のハンコをなくす程度なら構いませんが)。印鑑が日本社会を硬質化させており、それは確かにコストがかかっているものの、いっぽうでセキュリティを高めているところがあります。印鑑という独特の文化が複雑に契約文書を保護しているために、外国勢力が日本で詐欺をはたらきづらいわけです。

結論。不便なものほどセキュリティが高いと言える

便利だからといって何もかもデジタル化した先には、地獄のディストピアが待っています。安易に便利さへ飛びついた代償はとてつもなく大きいと思われます。

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