NHKスペシャル『ヒューマンエイジ』 絆を破壊し防衛戦を封じるプロパガンダ

NHKスペシャル『ヒューマンエイジ』 絆を破壊し防衛戦を封じるプロパガンダ

当ブログに関係する話をTwitterで呟きましたので転載しておきます。

話題はNHKで放送された「ヒューマンエイジ」という共産プロパガンダ番組について。

「我々人間とは何者なのか」と問うNHKスペシャル、とのことだったのですが酷い内容でした。人類の歴史を修正するだけでは気が済まず、いよいよ“人間の本質”まで捏造を始めたようです。

 

筆者の感想。

https://twitter.com/shoku1800/status/1670408152205115393 より転載:

NHK #ヒューマンエイジ

3000年の人類の歴史のなかで戦争で死んだのは1億5000万人だと計算されたそうだが…

共産社会主義はたった100年で1億5000万人殺した。

戦争よりも共産社会主義のほうが人類にとって有害だと証明されたな。

参考サイト
共産主義がもたらしたものー殺戮・虐殺』より引用:

仏紙ル・フィガロ紙(1978年11月18日付)が推計した共産主義体制下での犠牲者数は、全世界で総計1億5000万人。

その内訳は、ソ連が7000万人、中国が6700万人、カンボジアが300万人、その他が1000万人となっています。

1997年秋にフランスで出版された『共産主義黒書』も、共産主義による総犠牲者数の推計を試みています。

『黒書』はフランスで初めて共産主義の罪を総括した本格的な研究書。

共産主義研究家と歴史家6人が執筆し、共産主義の特質は反人道性という点でナチズムに類似すると指摘しています。

人的被害について、旧ソ連、東欧、アフリカ、アジアでの共産主義体制による犠牲者を8000万から1億人と見積もっています。

内訳は、中国が6500万人と仏紙ル・フィガロ紙の推計とほぼ同数ですが、旧ソ連の方は2000万人とかなり控えめな数字を出しています。(産経新聞1997年11月10日付)

 

筆者tweet続く↓

#ヒューマンエイジ
この番組、何のプロパガンダのために作成したのかと観察していたところ…

「オキシトシン(絆の心)こそが戦争を起こす元凶だ!! 絆、愛こそ悪だ!!」
と説き始めた。

いよいよ人間の絆、愛を根本から“敵”とみなして攻撃開始か。
親の内臓を引き出して子に食べさせる文革開始

共産社会主義、全体主義にとって最も邪魔なものは個人同士の“絆”だ。
人をバラバラに分断してたった一つの政府(自分たち)の言うことに盲従する奴隷を作りたいからだ。

このためソヴィエトでも中国の文革でも人間の愛、絆を悪と定めて攻撃した。

人間の“絆”を否定するために東洋で力を入れているプロパガンダが、これ。

『三国志』における劉備と諸葛亮の絆の否定。
「劉備は諸葛亮を信頼していなかった」とする歴史修正をしている渡邊義浩は、中国共産党の台本を日本でばらまく千人計画学者。

https://shoku1800.tokyo/2020/10/nhk-historia/

この番組も日本における文化大革命。
民から絆を奪い精神を壊す工作。

人類にとって最も有害なのは共産社会主義を代表とする殺人カルト思想だと分かるだろう。
共産社会主義がある限り我々は絆を奪われ、家族を殺してその肉を食う地獄のなかで生きねばならない
いいのか日本人。

戦争は人間社会にとって有害だから無くさなければならない、という主張には同意だが、「家族がお互いを守り合う行為」まで否定して「絆は悪いもの」とプロパガンダしている。

これは人の絆を根本から踏みにじって殺す精神レイプであると同時に、侵略に対抗する防衛戦すら封じるためのプロパガンダです。

どこの国の発注で造られたプロパガンダなのか? よくお分かりでしょう。

(中国が日本を侵略するための戦争を起こしたとき、抵抗を封じるためです)

非常に悪質な謀略プロパガンダです。

 

〔反響〕いいね・リツイートありがとうございます。

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