蜀漢通信

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そろそろ東アジアが危険です。読者の方々は食糧確保を!

今日は長文が書けないため詳細は省きますが、ウクライナ戦へ世界が注目する裏で東アジアの戦争可能性が高まっています。 前に私は「ウクライナ戦は茶番。主戦場は東アジア」と書きました。いずれその予測は現実となるでしょう。 これに備えて日本は強固な防衛を!――などと叫ぶつもりはありません。今さら遅いと言えます。半年~一年で国家を根本から作り変えることが可能でしょうか? 100年前からモラルが破壊され文化的に […]

必有隣。プロパガンダにまみれた現代、孤独ではないことを知る【返信】

12日にいただいたメールの返信です。「ファンレター」とのことで、恐縮致しました。 はじめまして! コロナが始まってからこちらに辿り着き、たくさん勉強させていただいてます。 割と勘がある方で、この世の違和感に苛まれて、きちんと分析をされている方を一生懸命探して keiさんの文章に出会えました。 ものすごくわかりやすく、すとんと腑に落ちます。 keiさんのブログで、おかしくなりそうな頭の中を正気に戻し […]

私が「コロナウイルス存在しない」と言わない理由【2022年コロナ騒動振り返り】

コロナウイルス記事についてメールで“誤り”をご指摘いただきました。 メール文を引用しながら返信させていただきます。 コロナウイルスは存在しないとのお話 囲み内文章、引用です。URLは省略、お名前はイニシャルとさせていただきました。 ジャーナリストTと申します。いい記事をかいてますがコロナについては??です。感染が~とありましたが陽性です 検査してるのが最大8割です 感染症はわざわざ検査して病人を見 […]

孔明はなぜ、いつも羽扇を持っていたの?(+羽毛扇伝説を読んだ感想)

気楽な三国志雑談をもう少し増やしておきます。 これは2018年頃にプライベートで語っていた雑談。今さら古い話を掘り出してきたと思われる読者様もいるかも。 こちらに上げたつもりでいたのですが忘れていたようです。改めて書き直して上げます。   孔明はなぜ、いつも羽扇を持っていたの? との疑問に回答 フィクションの諸葛孔明はいつも羽の扇子――羽扇(うせん)を持っていますね。 冒頭アイキャッチ画 […]

黄明志『攻向北方』日本語で一部翻訳(意訳)してみた ※4/2修正あり

〔4/7Nameweeアカウントハッキング事件について追記〕 マレーシアの歌手、Nameweeこと黄明志作曲で『攻向北方』という歌があるそうです。私は以前から聴いたことはあったのですが、曲のタイトルや内容に気付いたのはつい先日。いつもバックグラウンドでの再生なので気付かなかった。 黃明志 Namewee 【攻向北方 Invasion In The North】@2018- Rise of Dyna […]

孔明・曹操・劉備が現代に生きていたらどんな人生を送っていた?

これはごくプライベートな場所で書いた雑談です。2020/11筆。 今、三国演義を模倣して劉備のごとく持ち上げられているゼレンスキーという「茶番」が腹立たしく感じられたので、史実について語ったこの雑談を公開したくなりました。 (なかなか劉備の史実について書けなくて申し訳ない。とりあえず、本物の劉備はゼレンスキーのようなペラペラな造りモノの偽善者じゃないと言いたい) プライベートな話はカットしてここに […]

認知戦とは? メディアが上から「民意」を強制、あなたが兵器となる時代

ロシアによるウクライナ侵攻から21日、フェイク動画などを用いたプロパガンダは醜悪さを増してきました。 全てのメディアが足並みを揃えて同じ視点からの物語を叫び続ける、言わば“全方位プロパガンダ”の絨毯爆撃です。 これは民間人に対して行われるハイブリッド戦としてのプロパガンダです。 このように民すなわち一般大衆をターゲットした洗脳戦術を、最近では「認知戦」「認知戦争」と呼ぶそうです。 相手国を攪乱する […]

「劉備は諸葛亮の親代わりプロデューサー」…泣 名士論への秀逸な反論

渡邉義浩の話は飽きているのですが、昨日「名士論」への秀逸な反論を見つけたので引用し感想を書かせていただきます。似た話ばかりで申し訳ないです。 秀逸な記事とはこちら: 諸葛亮を名士論で説明するのは無理だよ、渡邉義浩先生 引用後に感想というパターンで書きます。   正史に「派閥人事」した形跡は一切ない 諸葛亮が名士として派閥の領主とされるが、正史にその形跡は一切ない。その証拠に正史を読めば、 […]

蜀漢建国1800年後の年も暮れゆく

2021年は蜀漢建国からちょうど1800年後に当たる年でした。 そのことに触れたなら蜀が穢されそうで不謹慎だと感じるほど、世界はおぞましい嘘で汚れきっています。 三国志ジャンルには相変わらず歴史修正・歴史反転の嘘が溢れかえっています。たとえば曹操の虐殺は無かったことに歴史修正され、劉備・諸葛亮・関羽・張飛たち蜀漢人物はえげつない誹謗中傷で吊るし上げられている。まさに文化大革命の狂った集団リンチの再 […]

『忠臣蔵』が中国にて大ヒット! 忠義を認めたくない左翼「日本を分析したいだけ」

『忠臣蔵』が中国大陸人に大うけし大ヒットしているそうです。 当然そうなるだろう。中国人らしさ100%大爆発。――と、私は思ったのですが、一部の方々にとっては「何故だか分からない、理解不能」な結果のようです。いや、「絶対に認めたくない絶望的現実」と言うべきか。 〔アイキャッチ画像:パブリック・ドメインhttps://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=31 […]

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