民主主義崩壊!? 米国大統領選挙2020で不正が行われたという噂
〔2024/3/2 再公開に当たって古い情報の修正をしました。YouTube検閲で削除された動画リンクは、言論統制があったことの証としてそのまま残しています〕 アメリカ大統領選挙を眺めて眠れぬ日々を送っている方も多いと思います。お疲れ様です。 私も今は古代思想を解説している場合ではないと思いましたので、いったん古代関連の執筆を停止して現代現状を眺めることにしました。 本日ここにメモす […]
蜀漢建国から1800年。華夏と日本、東アジアの未来を見守る
〔2024/3/2 再公開に当たって古い情報の修正をしました。YouTube検閲で削除された動画リンクは、言論統制があったことの証としてそのまま残しています〕 アメリカ大統領選挙を眺めて眠れぬ日々を送っている方も多いと思います。お疲れ様です。 私も今は古代思想を解説している場合ではないと思いましたので、いったん古代関連の執筆を停止して現代現状を眺めることにしました。 本日ここにメモす […]
ちょっと息抜きで雑談。 当ブログのプロフィールを少し書き換えました。 記事で年寄りぶっているわりに年齢を書いていなかったことに気付き、このブログに来られる方なら分かりやすいだろう例にて、ぼんやりと世代を示してみたもの。 ほぼ年齢そのものを書いているようなものですが(笑)、数字を書かない事情は察してください。 ※数字を書くとネット上で色々不都合があるゆえ 上のプロフィールでリンクするた […]
東京国立博物館で開催されている※『特別展 三国志』も残すところ本日のみとなった。 祝日でもあり相当に混雑することが予想される。 本日行かれる方は押し合って怪我などされないよう、気を付けてください。 ※2019/9/16筆です。前記事の関連としてこれも新着に上げておきます。〔常体記事〕 『三国志展』ネットの反応 『三国志展』について私は良い印象を持てなかったが、 ネットの反応を見るとや […]
先日※、NHKで真夜中にひっそりと放送された『古代中国英雄伝説「曹操と孔明」』という番組を観た。 前半は曹操の墓についての話だった。「人々に憎悪されている人物は墓を掘られて骨もバラバラにされてしまう」という実例を見た。 後半は諸葛亮。「蜀を攻撃してきた異民族たちを拘束しても、すぐに解放して客人扱いした(これを七回繰り返した)」エピソードについて。 ※これは2018年7月4日に書いた記 […]
こちらは二十代くらい、若い方々からいただいたご質問です。おそらく現代ニュースを眺めて、多くの若い方が同じ疑問を抱いているのではと思います。 匿名にてご質問を引用、回答させていただきます。 質問:中国はいつから今のような独裁的な感じになったのか? 回答:1949年、中華人民共和国が建国したときからです。※ “独裁的”な王朝は古代から何度か興りましたが、民や豪族の反乱に遭って比較的に短命 […]
ご質問をたくさんいただいています。感謝です。 各思想の基礎を解説する前ですが、全て書き終えるまで時間がかかるので、先に少しずつご質問の回答を書いていきます。 ※ご質問文は匿名で引用させていただきます 〔アイキャッチ画像:中国 桂林杉湖の日月塔 byTK Kurikawaさん〕 ご質問: 時の政権(王朝など)に最も影響を与えた思想は何か?(儒家と法家でしょうか? また政権が統治もしくは […]
かつて蜀に存在した「孔明の生まれ変わり」と呼ばれている人について雑感です。 本文常体。 〔2017/6/4筆。中~上級者向け雑談。画像は「大紀元」記事より引用〕 私腹を肥やした? あり得ない「孔明の生まれ変わり」 別館で >「諸葛孔明の生まれ変わり」 >を名乗る人は、日本でも中国でも意外と少なかったらしい。(ハードルが高いうえに利益が無いので) と書いたが、「生まれ変わり」と呼ばれた […]
『空旅中国』ではめずらしくまともな内容を放送したNHKでしたが、2019年8月に放送されたこちらの番組は“通常運営”で、中国共産党のプロパガンダを堂々と流しました。 歴史捏造の大嘘をテレビで大々的に放送することがまず、許せませんが。(いつものこと) かつて『人形劇 三国志』が好きだったファンの心を徹底的に踏みにじる目的で、わざわざ当時の人形・本物の声優たちを使って嘘を流した行為に激しい憤りを覚えま […]
『出師表』解説、補足。筆者の考えに関する呟きです。 10/4推敲、引用追加。 『出師表』、香港人・台湾人は反射的に憎悪する可能性あり… 筆者の本日ツイートより: マニアックな話にリツイートくださった方々、本当にありがとうございます。 補足。『出師表』を取り上げているからといって、筆者は漢室復興を叫びません。統一主義者(中共支配容認)ではありませんし、伝統絶対の原理主義者でもありません。 中共による […]
タイトルは最近『三国志TK』のドラマを見終わった上司が述べた言葉。 『TK』は中共の意向に偏っていて、あまり良いドラマではなかったようだが、むしろそれ故に上司は背景にある思惑を理解したようだ。 私が 「中国共産党ってよく『琅琊榜』 や『隋唐演義』(どちらも義に篤い英雄が暴君を倒す物語)のようなドラマ放送を許したな。あんなドラマに国民が教育され、革命を信じたら真っ先に自分たちが始末されるのに。…中共 […]