〔2024/4/14 解説不足を追記〕 5/23「赤眉」と名乗る方からメールが届いていました。 挨拶なし、冒頭から嫌味を書き連ねた敵対的な内容だったせいか、メール運営会社のAIが自動で迷惑メールフォルダに振り分けていたようです。このため開封が遅くなりました。 内容から推測するに、どうやら左翼の方からの攻撃メールらしい。攻撃と言ってもそれほど暴力的な言葉を使っているわけではありませんが、捻じ曲がった […]
あまり知られていませんが、1992年~1994年に『三国志』の日本製アニメ映画があったそうです。 動画配信サイトGYAOで無料配信されていたため観てみました。 フィクション三国志を苦手とする私が最後まで観たのは快挙。せっかく我慢して観たのでレビューを書いてみたいと思います。 ざっくばらんに書きます、『演義』を揶揄するところもありますが本気で非難しているわけではないのでご容赦ください。 そんな小さな […]
気楽な三国志雑談をもう少し増やしておきます。 これは2018年頃にプライベートで語っていた雑談。今さら古い話を掘り出してきたと思われる読者様もいるかも。 こちらに上げたつもりでいたのですが忘れていたようです。改めて書き直して上げます。 孔明はなぜ、いつも羽扇を持っていたの? との疑問に回答 フィクションの諸葛孔明はいつも羽の扇子――羽扇(うせん)を持っていますね。 冒頭アイキャッチ画 […]
〔4/7Nameweeアカウントハッキング事件について追記〕 マレーシアの歌手、Nameweeこと黄明志作曲で『攻向北方』という歌があるそうです。私は以前から聴いたことはあったのですが、曲のタイトルや内容に気付いたのはつい先日。いつもバックグラウンドでの再生なので気付かなかった。 黃明志 Namewee 【攻向北方 Invasion In The North】@2018- Rise of Dyna […]
これはごくプライベートな場所で書いた雑談です。2020/11筆。 今、三国演義を模倣して劉備のごとく持ち上げられているゼレンスキーという「茶番」が腹立たしく感じられたので、史実について語ったこの雑談を公開したくなりました。 (なかなか劉備の史実について書けなくて申し訳ない。とりあえず、本物の劉備はゼレンスキーのようなペラペラな造りモノの偽善者じゃないと言いたい) プライベートな話はカットしてここに […]
渡邉義浩の話は飽きているのですが、昨日「名士論」への秀逸な反論を見つけたので引用し感想を書かせていただきます。似た話ばかりで申し訳ないです。 秀逸な記事とはこちら: 諸葛亮を名士論で説明するのは無理だよ、渡邉義浩先生 引用後に感想というパターンで書きます。 正史に「派閥人事」した形跡は一切ない 諸葛亮が名士として派閥の領主とされるが、正史にその形跡は一切ない。その証拠に正史を読めば、 […]
『忠臣蔵』が中国大陸人に大うけし大ヒットしているそうです。 当然そうなるだろう。中国人らしさ100%大爆発。――と、私は思ったのですが、一部の方々にとっては「何故だか分からない、理解不能」な結果のようです。いや、「絶対に認めたくない絶望的現実」と言うべきか。 〔アイキャッチ画像:パブリック・ドメインhttps://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=31 […]
かつて、「AIがテキスト文から性格診断する」というIBM社が提供するサービスがありました。 こちらが当時のサイトトップ: アーカイブ https://web.archive.org/web/20200110184635/https://personality-insights-demo.ng.bluemix.net/ そのサイトにはサンプルとしてオバマ元大統領の性格診断結果などが誇らしげに※掲げら […]
諸葛亮について悪口を書き込んでいる集団の間では昨今、「孔明は人の意見を聞かない!」(※1)と大声で叫ぶことが流行っているようです。 どうやら「鞠躬尽力の安ちゃん」(※2)と呼ばれ中国一般民の人気を獲得した、安倍晋三さんのイメージを孔明に重ねて誹謗中傷しているらしい(※3)。安倍さんは左翼の話を聴かない首相として有名でしたからね。 しかし、「人の意見を聞く」タイプのリーダーが国民にとって最善の政策を […]
『時の地平線』(諏訪緑著/小学館)という諸葛孔明を描いた漫画をご存知でしょうか? 古典で描かれる“神算鬼謀の天才孔明”ではなく、悩み苦しみながら人生を歩む一政治家として諸葛亮を描いた作品です。 この作品の孔明は優秀ではありますが、死体を見て吐くなどナイーブな面が強く、ファンの不興を買いました。 ネットでは“時地”主人公のことを 「ヘタレ孔明」 と呼ぶのが一般的で、批判の声も高かったようです。 私は […]