「人道主義」の言葉をタイトルから削除しました

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修正のお知らせ。

前記事で引用したメールを読み、やはり最近の左翼が自分たちの旗印として盗み使っている「人道主義」との用語を使うのは好ましくないと考え、以下の記事タイトルから削除しました。

(ただし一般用語として記事内では注意書きのうえ使用しています)

空旅中国「孔明が挑んだ蜀の道」レビュー

注意書きを転載:

2022/6/15追記 用語解説【人道主義について】

「人道」という用語は、当記事では漢語~日本語一般の意味「人命人身を大切に思う気持ち、慈悲心等」として使っていたのですが、最近の左翼がこの用語を盗み「Humanism(アンチキリスト、人間優位。つまり左翼的な破壊者・殺戮者としての生き方)」という正反対の意味で使っています。そのように歪んだ解釈で「諸葛亮が人道主義者であるわけがない」と批判する者たちがいるようです。諸葛亮が左翼ではないのは当たり前のことですが(笑)、自分たちで言葉を盗んで定義を変えておきながら「コイツは違う」と誹謗中傷するのは困ったものです。

しかしこのように「人道」という言葉は盗まれてしまい、最近はバイデン米国大統領など左翼の方々が声高に使っていますので誤解を与えかねず、ここでの使用にも注意したいと思います。とりあえず記事タイトルから「人道」の言葉を消しました。

本来の意味での「人道」:

【史実】劉備を支持した民草の心『パリピ孔明』アニメ第10話から

 

ウィキペディアに良い解説文があったため引用。太字は筆者による:

人道主義博愛主義を指してヒューマニズムと言う場合もあるが、英語では人道主義を humanism と区別して humanitarianism で表すこともある(必ずしも一般的ではない)。今日の日本では、むしろこの意味でヒューマニズムが用いられることが多いが、上記のように歴史的・哲学的文脈での人文主義者の主張は、戦争反対や、弱者に優しくしようといった発想と直ちに重なるものではない

 

きっかけとなった話:

他者の言うなりが「人道主義」?? 赤ヘル氏の悪口メールに反応してみた

 

本当はバイデン米国大統領が左翼主義としての「Humanism」を大声で叫び、日本のメディアと左翼たちがイメージアップのためにそれを「人道主義」と訳して掲げたときから記事修正しなければと考えていました。

しかし「人道」は漢語であり、日本語の一般用語でもあります。

「自由」が盗まれ

「平和」が盗まれ、

ついに「人道」という言葉まで左翼は盗んで正反対の意味に改変してしまいました。

こうして左翼たちは人々から言葉を奪い、着々と人類支配を遂行しています。

 

詐欺・歴史改ざん・強奪・殺戮・拷問・レイプを毎日行い、好んで人肉を食す左翼たち。「人の道」と真逆の非人間の行いをしている悪魔たちが「人道主義者」を名乗る現代……。

何もかも反転され、盗まれていく。まさに地獄の実現ですね。

早くご老体の地獄虫たちの寿命が尽き、本来の故郷である地獄へ帰るよう願います。

 

【参考記事】意味を反転させた「人道主義」を掲げる左翼(共産社会主義者)の行い:

共産主義者は世界中で何をしてきたのか?【共産主義虐殺リスト】

分析:

息を吐くように嘘をつき人を殺す共産主義者【共産社会主義の分析1】

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