2024年米国大統領選挙の行方と2020年振り返り

2024年米国大統領選挙の行方と2020年振り返り

米国大統領選挙の年となりましたので、2020年にアメリカ関連でメモした記事を復帰させておきます。

これらは当ブログを東アジアの記事で統一するため、移動する予定で非公開としたもの。ですが安全な(言論弾圧で削除される可能性が低い)引っ越し先が見つかりませんでした。

安全かつ動画も上げられるスペースとなると今はもう皆無です。

もはや極左カルト集団が支配する言論弾圧の時代。自由は消えゆく灯となりました。言論は彼らにとって都合が悪いか否かだけで選別される世界なのですから、SEOを気にして内容の統一性を目指しても意味がありませんね。

ここもいつまで続けられるか分かりませんが、可能な限り記事を公開していくことにします。

 

アメリカに関連する記事

まずは振り返りから。2020年末、米国大統領選挙の異常さについてリアルタイムでメモしていた記事です。

私は政治分野を専門でウォッチしている者ではありません。昼間は仕事を持ち情報収集ができるのは夜中だけの一般人です。このため引用ばかりで内容は薄いですが、一般人さえ触れることのできた当時の異常さが記事に保存されています。

大統領選挙当日~数週間後までのメモ

2020年末、選挙直後リアルタイムのメモです。YouTubeの検閲を受けて削除された動画の引用などがあります。

民主主義崩壊!? 米国大統領選挙2020で不正が行われたという噂

 

数日後、ネット上の一般人の書き込みをまとめたもの。これがリアルタイムの世間の意見です。

【米国不正選挙まとめ2】日本の一般人はメディア報道をどう受け止めているか?

 

話題となったナバロレポートについて。後半は三国時代にかけて希望的観測を述べています。今のところ形勢不利で悪の世界支配が成功したかに見えます。しかし悪は続かない、時間はかかってもいずれ逆風が吹き彼らの船は炎上するでしょう。連環していますからね。

風よ吹け! 不正選挙の証拠、最終弾で風向き変わる(ナバロレポ他)

 

タイム誌「2020年の大統領選挙は我々左翼が占拠してコントロールしてやったんだ♪ ざまあ」との、左翼自身による幼稚な犯罪自慢の記事を保存しました。

「トランプを謀略で追い落とした!」米メディアが罪を自慢(タイム誌記事の感想)

 

こちらは雑談。トランプ氏は(中華古代史の)劉邦に似ているのでは? という感想。

民意を得た者は最終勝利を得る! 劉邦に見る、真の民意が時代を征する法則

 

「DS陰謀論」で翻弄されている日本人は傾聴すべき、この犯罪を仕掛けている有害集団は共産社会主義者=左翼であるとの核心を伝えるポンペオ氏からのメッセージ。

日本では全く聞かれない真実の指摘を嬉しく思いました。

「共産中国との戦い」ポンペオ氏 名演説日本語訳〔2020年7月23日〕

 

かつてナチスが行った議事堂襲撃工作の現代版を見せつけられました。自分たちが議事堂を襲撃し、政敵に罪をなすりつけて失脚させる手口です。

これは単純にナチスを模倣した手口です。歴史を知らずメディアの報道を鵜呑みにし、易々と騙されている日本人の多さに絶望しましたね……。(特に自称“保守”のインフルエンサーたちがこの手口に騙され? 手のひら返しをしたのは呆れた)今も多くの日本人は報道通りのことが起きたと信じているのではないでしょうか。

反転している事実を見るべき。リアルタイムのメモです。

“米議会乱入で4人死亡”の真相、Twitter言論弾圧の阿鼻叫喚… アメリカ乗っ取り過程を時系列でメモ

 

DS陰謀論について

米国大統領選に関連する雑学メモも復帰させました。

これは陰謀論と現実歴史を整理するため書いた雑談コラムです。

「DS陰謀論」は自分たち左翼へ目を向けさせないために、左翼がばらまいている攪乱工作です。しかし悪魔思想・左翼をDSと定義するなら、その意味でのDS支配が進められていることは事実と言えます。

DSとは何か? 世界支配を目論むビッグブラザーの正体に迫ってみた

 

「DS陰謀論」を拡散している知識人として最も有名なのは馬淵氏でしょう。彼らは一部では共産主義を批判し保守を名乗っていますが、最終的には必ず「ユダヤ民族が悪い」との結論へ誘導します。

民族差別に人々を熱狂させて真犯人(左翼)を隠し、民族紛争を仕掛け“革命”を果たそうとするのは左翼の典型的な工作プログラムです。東アジアでも「中華思想こそ悪の枢軸」「漢民族ガー」といった中華民族差別で同じ手法が観察できます

このことから私は「おそらく馬淵氏は左翼の工作員なのだろう…」と考えていたましたが、タイミング良く彼がポジションを裏付ける発言(中共から目を逸らさせ戦争援護する)をしていたのでメモしました。

「中国は台湾に侵攻しない」馬淵睦夫氏曰く

 

後日談と2024年米国大統領選の行方

あれから3年。日本でアメリカの現実が報道されることはほぼなくなりました。

日本メディアは時々思い出したようにトランプ叩きと、トランプ支持者の差別嘲笑に勤しむばかり。アメリカに関する現状の報道は一切ありません。

しかしこの3年の間にもアメリカの民主主義を求める人々は闘い続けており、いくつかの裁判では不正選挙があった事実が明らかにされています。(ただし選挙のやり直しを求める訴えは棄却されている)

選挙資格のない不法移民たちが不正に投票できる状態であることも判明しました。民主党が積極的に不法移民を引き込んでいる理由の一端が垣間見えます。

また、「デマデマ! ロシアの工作!」とのメディアの大合唱によって封じられたハンター・バイデン氏(現バイデン大統領の息子)の醜聞も事実であったことが分かっています。世界に拡散されたハンターパソコンの中身は本物だったらしい。ハンター氏は現在、警察の捜査を受けています。

 

これらの経緯を日本人向けに詳しく解説しているのが、カナダ在住の日本人やまたつさん。

私も専門外なのでアメリカを追い続けることができません。詳細は彼の動画をご覧ください。

⇒カナダ人ニュース

または、書籍を購入して読むのをお薦めします。こちらの本に2020年アメリカ不正選挙以降の出来事が分かりやすくまとめられています。

これを読めばメディアや大手企業が占拠されていることはもちろんのこと、FBIや司法まで極左カルトに乗っ取られかけているアメリカの現状を知ることができるでしょう。

Amazon:
左翼リベラルに破壊され続けるアメリカの現実 日本メディアが報じなかったバイデン政権の痛いニュース

やまたつ氏は当初から「左翼勢力が社会を崩壊させている元凶」と述べている数少ない日本人です。上の書籍を刊行した時は弱冠31歳、凄いなと尊敬します。

日本人はどうしても左翼が元凶だと気付かない。いや、気付きたくない人が多いのか? 日本人の皆さん共産主義が大好き。故に「悪い共産主義は滅亡して今は良い思想に変わった」と信じている人が多いのかなと思います。

そのために今世界で起こされている悪事が不可解で、DSガーユダヤガー中華思想ガーといった安易な差別主義妄想に振り回されている人が多いと感じます。(何度も書く通り、日本人を民族差別に誘導しているのも左翼なのですが)

やまたつ氏のように外国の現実を見なければ気付けないことが多いのでは。

 

2024年 米国大統領選挙後、世界はどうなるか?

上の書籍からも分かる通り、アメリカはほぼ共産社会主義に乗っ取られています。

民主主義の根幹である選挙を奪われたうえ、メディアは占拠され、検閲で言論を封じられ、司法も公平な裁判を行うことができなくなりつつある。独裁政権にとって都合の悪い人は捏造の罪で逮捕されるか、殺されている。

これでは現代中国やソヴィエトと同じディストピア国家です。

アメリカの現状はただ見かけ上で社会主義国と名乗っていないだけ。金儲け主義の左翼にとって都合が良いから資本主義システムを放棄していないだけです。

そんな絶望的な状況でも、アメリカの一般人は自由のために戦おうとしています。日本と同じく「DS陰謀論」に翻弄されながらも真の敵(左翼)を見据え、必死の抵抗を続ける人々がいる。

こういう義を持つ人たち、日本ではあまり見かけないので羨ましく感じますね。日本で「敵は共産社会主義だ」と言っても妄想家扱いで嘲笑されるだけですから。

選挙制度がしっかりしている日本はアメリカよりいくらかマシに思えても、誰も真の敵を知らず保守が連携しない状況は絶望的です。日本にとっての希望材料は十年後、左翼の年寄りたちが大量死することくらいでしょう。

 

2024年の大統領選挙は、この正しい意味での民主主義者であるアメリカ人たちにとって最後の抵抗となると思います。

しかしこれは侵略者との戦争。

侵略者(左翼)はどのような犯罪も厭わない非人間。悪の限りを尽くして攻撃を仕掛けています。

2024年の選挙も左翼が不正によって乗っ取る計画を立てていると考えるのが当然でしょう。

ただ2020年選挙乗っ取りとその後の言論統制のために、左翼勢力は莫大な資金を費やしました。いつまで金が続くのでしょうか?

今どき本気で共産社会主義などを夢見ている若者は少ないでしょう。このため大規模な金のばらまきで買収工作する必要があったと思われます。特にコロナによって職を失った人、不法移民で困窮している人たちはイデオロギーを理解しないまま買い取られ、工作員として使われています。(日本でも同じようにコロナで職を失った風俗嬢たちが囲われフェミ活動に励んでいます)

金の切れ目が縁の切れ目。買収も脅迫も長くは続けられません。

したがって今年の大統領選挙では民主党は苦戦すると予測できます。

 

買収がうまく進まずにまともな選挙が行われたとすれば、国民の支持を失っているバイデン氏が勝つ見込みはありません。当然にトランプ氏の共和党が勝つはず。

だがそうなれば左翼がトランプ氏を暗殺することも考えられます。日本の元首相を暗殺したように。邪魔な人は殺してしまえばいい、そう考えるのが左翼脳。疑惑の目が自分たちに向いても平気、メディアも警察も占拠しているのだからと安心して殺人を実行します。

日本における元首相暗殺事件に関する記事も復帰しておきます:

安倍元首相殺害事件、真相を探るメモ1 単独犯ではない証

 

もしトランプ氏の暗殺が失敗したなら、次に左翼が予定しているプログラムは不法移民を用いて暴動を起こすことでしょう……。

最悪のシナリオはアメリカ内戦です。

そもそも左翼勢力の目標はアメリカ内戦からの民主主義国滅亡→世界共産(社会主義)革命を果たすこと。そのために民主党内の左翼議員も全面協力して移民を引き入れ、社会破壊に勤しんできたわけです。

アメリカ内戦となれば中国共産党も当然に解き放たれます。中国政府は台湾進攻と日本侵攻に動くでしょう。その際、日本国内の左翼勢力と移民が蜂起し破壊活動に従事します。

 

もうかなり手遅れですが日本人も真の敵に気付くべきです。

世界の元凶はDSでも中華思想でもない、左翼カルト教なのだと。

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