あまり知られていませんが、1992年~1994年に『三国志』の日本製アニメ映画があったそうです。 動画配信サイトGYAOで無料配信されていたため観てみました。 フィクション三国志を苦手とする私が最後まで観たのは快挙。せっかく我慢して観たのでレビューを書いてみたいと思います。 ざっくばらんに書きます、『演義』を揶揄するところもありますが本気で非難しているわけではないのでご容赦ください。 そんな小さな […]
〔2024/3/2 再公開〕 これはちょっと何を言っているか分からない…… 『馬淵氏、中国は絶対に台湾へ侵攻したりしない』 中国が台湾へ侵攻するはずがないと仰る根拠が、ただ 「習近平にとって何の得もない」 「人民解放軍に犠牲が出るからあり得ない。人民解放軍は共産党の私兵だから国を護るための戦争などしない」 「国民党も侵略戦争などしなかった」 等々ということらしいが。何の論拠にもなって […]
2021年のメモ帳記事より、世間話を転載。いくつかの記事をまとめます。 共産主義者が捏造した民族ヘイト主義に騙されまくる日本人“保守論客”たち こちらの記事を興味深く読んだが、なんだかズレている気がしたのでコメントしてみた。 『立ち位置を変える中国』(アゴラ、岡本 裕明氏) 習近平氏はどこを向いているのでしょうか?私にはアイデンティティへの回帰に見えます。共産党の本質に立ち位置を戻す […]
〔これは2021/8/10メモ帳で書いた記事です。当ブログへ移動。本文常体〕 以前書いた『超限戦』に関する当ブログ記事は、SNS等で囁かれているこの本についてのイメージ――「中国共産党の汚い謀略」「シャドウ・ウォー」「目的のためなら手段を選ばない」等々に寄り添った一般論だった。 この記事もレビューと言うよりは雑感に過ぎないのだが、とりあえず読書感想として書いている。 超限戦について当 […]
今日は長文が書けないため詳細は省きますが、ウクライナ戦へ世界が注目する裏で東アジアの戦争可能性が高まっています。 前に私は「ウクライナ戦は茶番。主戦場は東アジア」と書きました。いずれその予測は現実となるでしょう。 これに備えて日本は強固な防衛を!――などと叫ぶつもりはありません。今さら遅いと言えます。半年~一年で国家を根本から作り変えることが可能でしょうか? 100年前からモラルが破壊され文化的に […]
12日にいただいたメールの返信です。「ファンレター」とのことで、恐縮致しました。 はじめまして! コロナが始まってからこちらに辿り着き、たくさん勉強させていただいてます。 割と勘がある方で、この世の違和感に苛まれて、きちんと分析をされている方を一生懸命探して keiさんの文章に出会えました。 ものすごくわかりやすく、すとんと腑に落ちます。 keiさんのブログで、おかしくなりそうな頭の中を正気に戻し […]
コロナウイルス記事についてメールで“誤り”をご指摘いただきました。 メール文を引用しながら返信させていただきます。 コロナウイルスは存在しないとのお話 囲み内文章、引用です。URLは省略、お名前はイニシャルとさせていただきました。 ジャーナリストTと申します。いい記事をかいてますがコロナについては??です。感染が~とありましたが陽性です 検査してるのが最大8割です 感染症はわざわざ検査して病人を見 […]
気楽な三国志雑談をもう少し増やしておきます。 これは2018年頃にプライベートで語っていた雑談。今さら古い話を掘り出してきたと思われる読者様もいるかも。 こちらに上げたつもりでいたのですが忘れていたようです。改めて書き直して上げます。 孔明はなぜ、いつも羽扇を持っていたの? との疑問に回答 フィクションの諸葛孔明はいつも羽の扇子――羽扇(うせん)を持っていますね。 冒頭アイキャッチ画 […]
〔4/7Nameweeアカウントハッキング事件について追記〕 マレーシアの歌手、Nameweeこと黄明志作曲で『攻向北方』という歌があるそうです。私は以前から聴いたことはあったのですが、曲のタイトルや内容に気付いたのはつい先日。いつもバックグラウンドでの再生なので気付かなかった。 黃明志 Namewee 【攻向北方 Invasion In The North】@2018- Rise of Dyna […]
これはごくプライベートな場所で書いた雑談です。2020/11筆。 今、三国演義を模倣して劉備のごとく持ち上げられているゼレンスキーという「茶番」が腹立たしく感じられたので、史実について語ったこの雑談を公開したくなりました。 (なかなか劉備の史実について書けなくて申し訳ない。とりあえず、本物の劉備はゼレンスキーのようなペラペラな造りモノの偽善者じゃないと言いたい) プライベートな話はカットしてここに […]