諸葛亮(孔明)

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『何だコレミステリー』徳川家康の貶めキャンペーン! 妻子を殺した残虐さ・凡人無能を強調

日本における文化大革命が止まりません。 今年は大河ドラマで「文革吊るし上げ」ターゲットとなっている徳川家康について、全報道局を使った貶め洗脳キャンペーンが遂行されています。 これは中国における文化大革命のコピーですので、中華史に対応させて考えれば法則が読み取りやすくなるでしょう。   (現在、筆者多忙につき長文が書けません。主にTwitterからの引用でメモ的な記事になることご容赦を) […]

『正議』解説補足。認知戦と古代「民意」の違い

これは『認知戦』の記事に掲載していた文章ですが、あまりに脱線し過ぎていたため別記事としました。 認知戦の記事: 認知戦とは? メディアが上から「民意」を強制、あなたが兵器となる時代 「見えない力」としての民意には前提として天意がある 今年の初めに私が書いた記事、『正議』翻訳についての解説もおそらく「これは認知戦のことだ」と誤解してしまう方がいるでしょう。 『正議』諸葛亮著 現代日本語訳(原文あり) […]

「出師の表」わかりやすい現代日本語訳【原文・書き下しあり】

〔2015年筆。移動記事です〕 『出師表(前出師の表)』現代語訳を引用する際、他人の翻訳だと著作権法的に面倒なので自分で翻訳することにしました。 引用はご自由にどうぞ。連絡不要。ただし、訳文の著作権者名(kei)と当ページのURLは必ずご明記ください※。インターネット上の場合はここへリンクしてください。 ※訳文にも訳者の著作権があります。 当翻訳について: この訳文には、日本語でわかりやすい文章に […]

『正議』諸葛亮著 現代日本語訳(原文あり)

〔22年1月2日に投稿した記事ですが、本年でも重要となるテーマを含むため上げておきます〕 諸葛亮が書いた『正議』という檄文が残っています。 劉備が亡くなった後、諸葛亮のもとへ魏の名士たちから降伏をうながす書簡が何通も送られてきました。それで動揺した国民へ向け、また魏へ向けて降伏する意志はないことを示すために書かれたものです。 現代でもそのまま通用する考え方がありますので、ここにわかりやすい日本語訳 […]

劉備たちはリアルタイムで超絶人気だった『パリピ孔明』第10話冒頭は史実

『パリピ孔明』という漫画が人気を博し、このたびアニメ放送も開始されています。 ⇒GYAO配信中 アニメでは前回あたりから「民草(たみくさ)」という言葉が飛び出し、しだいに三国時代の核心を正しく伝える物語となってきました。 (言うまでもなく設定はぶっ飛んだフィクションですが、フィクションゆえに表現することが可能だった核心の真実が描かれていると思います) ☆『パリピ孔明』について解説   劉 […]

諸葛亮に自分語りで貶めをさせる歴史凌辱?「正史 諸葛亮孔明」

ネット書き込み、YouTube、左翼学院学者(渡邉義浩・柿沼陽平など)による歴史改ざんの犯罪が続いている三国志ジャンル。 中国ではあの文化大革命すら乗り越え、庶民たちが『三国志』の古典イメージを守り抜いたようですが日本では絶望的な状況です。まともな三国志ファンが去ってしまった後、何も知らない若い人たちを騙すためのYouTubeがご盛況。もう史実を知る人はほとんどいないのではないでしょうか? 180 […]

「法治」とは何か。法の適用とリーガルマインド ※一般向け、現代の雑談です

この記事は現代法学の雑談です。一般向けとして分かりやすい言葉で書いています。 これは現代の話として筆者が他所で書いていた記事なのですが、「諸葛亮(の時代の話)」と混同し、諸葛亮への批判として支離滅裂な罵倒を送って来られた方がいました。下記事参照。 読者様が何の話か理解できないと思うので、こちらへ転載しておきます。 【支離滅裂な批判とは】他者の言うなりが「人道主義」?? 赤ヘル氏の悪口メールに反応し […]

他者の言うなりが「人道主義」?? 赤ヘル氏の悪口メールに反応してみた

5/23「赤眉」と名乗る方からメールが届いていました。 挨拶なし、冒頭から嫌味を書き連ねた敵対的な内容だったせいか、メール運営会社のAIが自動で迷惑メールフォルダに振り分けていたようです。このため開封が遅くなりました。 内容から推測するに、どうやら左翼の方からの攻撃メールらしい。攻撃と言ってもそれほど暴力的な言葉を使っているわけではありませんが、捻じ曲がった嫌味を書き連ねて人格否定している点が悪質 […]

東映アニメ『三国志』(1992年)レビュー。天下三分計の改変に潜む現代計画

あまり知られていませんが、1992年~1994年に『三国志』の日本製アニメ映画があったそうです。 動画配信サイトGYAOで無料配信されていたため観てみました。 フィクション三国志を苦手とする私が最後まで観たのは快挙。せっかく我慢して観たのでレビューを書いてみたいと思います。 ざっくばらんに書きます、『演義』を揶揄するところもありますが本気で非難しているわけではないのでご容赦ください。 そんな小さな […]

孔明はなぜ、いつも羽扇を持っていたの?(+羽毛扇伝説を読んだ感想)

気楽な三国志雑談をもう少し増やしておきます。 これは2018年頃にプライベートで語っていた雑談。今さら古い話を掘り出してきたと思われる読者様もいるかも。 こちらに上げたつもりでいたのですが忘れていたようです。改めて書き直して上げます。   孔明はなぜ、いつも羽扇を持っていたの? との疑問に回答 フィクションの諸葛孔明はいつも羽の扇子――羽扇(うせん)を持っていますね。 冒頭アイキャッチ画 […]

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