佐野美代子本などのDS陰謀論にご注意を

佐野美代子本などのDS陰謀論にご注意を

気になったのでメモしておきます。

トランプ元大統領を支持する人々が唱える「DS(ディープステート)」陰謀論というものが以前よりさらに先鋭化して過熱しているようです。

“過熱”とは、どうも極端なスピリチュアルジャンルの方向へ突き進んで行っているようだ、ということ。

まあ以前から「Qアノン」と呼ばれる人々はスピリチュアル的な話――バイデンらはトカゲ型宇宙人だとか――を声高に叫んでいたのですが、それが今は“専門”のスピリチュアルジャンルの人が参戦して書籍などを発刊し援護射撃している模様。

たとえば今日たまたま目に留まったのは、佐野美代子という著者の本です。私はこの本を読んでいませんが、スピリチュアルにも少し縁があるため『ザ・シークレット』の翻訳者ということで納得しました。

“引き寄せ法則”や“ヘミシンク”なんかを提唱している人ですよねえ……ふむ。

危険ですよ、このジャンル。

 

「引き寄せ」はアチラ側です

佐野美代子さんはQアノン信者の一人としてDS=悪魔崇拝を批難していますが、実は哲学思想史の流れで言うと、「引き寄せ」のほうが悪魔崇拝由来※で、左翼の思想に関わっています

※スピリチュアルの全てが悪魔崇拝だという意味ではありません。スピのほとんどは多神教に似た内容の原始的な信仰ですが、「引き寄せ」だけは特殊なジャンルで実は因果応報や輪廻転生にも対立しています。思想の本質が現世主義であり、左翼と同源です。この背景を考えれば、「引き寄せ」は悪魔崇拝との関わりも深いはずです。(左翼は悪魔崇拝から生まれた。下記事参照)

思想の歴史:

共産主義者が虐殺する理由と、対抗する方策を提言【共産社会主義の分析2】

アノン系陰謀論は左翼が拡散している模様

どうやら、アノン系の陰謀論も左翼が拡散しているようですね。

最初の掲示板投稿者は左翼ではなく、占星術師マニアだったと思いますが。それに左翼が目をつけてレッテル貼りのために悪用しているようです。

現実のトランプ支持者はQアノンなど信じていないか、知らないまま客観的な理由で支持している人々が大多数だったのですが、そんな現実を無視して米国や日本メディアは「トランプ支持者=全員Qアノン妄信者=頭のおかしいカルト」というイメージを必死で演出しました。

レッテル貼りの演出:

「バイデンは中国の手先?」民主主義崩壊を目論む者たちと、善悪反転の手法

このような「レッテル貼り」は左翼が得意とするプロパガンダです。敵に「馬鹿、無能、悪質」のレッテルを貼って孤立させ、一括りに絡めとって“精神の強制収容所”へ閉じ込めてしまう。そうすることで正当な言論を奪うのです。

また、このような陰謀論は本当の敵である自分たちが身を隠すための“隠れ蓑”ともなります。昔から彼らはフリーメイソン陰謀論などを隠れ蓑にしてきました。さすがにワンパターンだと飽きられると思ったのか、今はDSですか。でも左翼はエゴが強いので「自慢したい欲」が抑えられず、ついつい「俺たちがやった」と告白してしまうのですよね……。

参照。左翼は「DSなどではなく、自分たちが不正選挙の犯人だ」と大声で自慢しています:

「トランプを謀略で追い落とした!」米メディアが罪を自慢(タイム誌記事の感想)

締めくくりに日本では、上念司ら代表的なエセ保守インフルエンサーたちが

「トランプ支持者はカルト!! トランプには愛想が尽きた、俺たちはバイデンを支持する」

と叫んで情報弱者たちをバイデン支持へ誘導しましたね。

敵陣のなかに入り込んだ者がデマをばらまき、そのデマを根拠として敵全体を批難する。――これは左翼の典型的なプロパガンダ手法です。(中華の伝統手法にも誹謗中傷をばらまいて敵を貶め力を弱める、というものがありましたが、ここまで巧妙に組織立って行われるレッテル貼りは近現代左翼の手法)

これが左翼の謀略でなければ何なのでしょうか??

引き寄せが参戦していることで怪しさ最大級

そして今は“引き寄せ”というスピリチュアルの思想ジャンルからも参戦。陰謀論の火に油を注いでいる。

(これによってまた、「トランプ支持者は頭のおかしいカルト」というイメージを増幅させていく謀略)

どうかこのような書籍に騙されないでください。

参考になりそうなアマゾンレビューを引用しておきます。

Amazon カスタマー
5つ星のうち1.0

エンタメ陰謀論
2021年1月31日に日本でレビュー済み

陰謀論を否定する立場ではなかったけど、この本は疑問や突っ込みどころ満載。

まずインタビューを受けた人たちが誰ひとり顔出しもせず実在する人物なのかさえわからない。確かめようもない。

そして子供たちが捕らえられていたという件。
地下組織の拠点だという写真は映画のセットかCGにも見える。
捕らえられていたという子供の写真が不明瞭すぎて、ニセモノとしか思えない。

ダイアナ妃、ケネディ、マイケル・ジャクソンが生きているとおっしゃるわりに、インタビューを受けている方も著者も会ったことがない。噂話レベル。。
ミッシェルオバマはほんとは男だった、そして男時代の写真を持っているとのことだが、なぜかここには掲載しない。。
なんの証拠もなくどうやって信じるのだろう。

陰謀論でしょ?で片付けられてしまう理由が分かった気がする。
目覚めとかいうけど、陰謀論を盲信するよりも知った方がいいことで世界は溢れている。
トランプ大統領を神様や救世主のように思っている人も多いけど、そんな人がなぜアメリカ内で捌ききれなかった農薬まみれの作物や農薬を日本に圧力をかけて押し付けたのだろうか?
そのおかげで今や日本は農薬大国。
子供たちにアレルギーやADHD、自閉症、アスペルガー障害が増えているのは様々なデータで分かってきている。
救世主が病気になったり癌になる原因の農薬、押し付けないでしょ。

世界で起きている環境問題、プラスチック、農薬、畜産、パーム油、貧困、児童労働、水資源、遺伝子組み換え、ゲノム編集の問題などをちゃんと知った方がいい。
今はすべてのことの分岐・転換点で、ここ数十年でどれだけ今の大人が踏ん張れるかで未来が決まる大事な時。特に環境問題はかなりシビアで今のままでは次世代にまともな自然環境を残せない。今やれることをすべてやっていかなきゃいけない。
そういうことを多面的に知ることが真の目覚めである。

なるほど、このレビューを読んだだけでだいたい何が書かれているか分かりますね。
ネットで流されていた「DS陰謀論」のまとめ集のような感じでしょうか。

上レビューの人はトランプ氏に批判的なため、寅さんファンの怒りを買いそうですが、私は冷静な意見だと思います。
(環境問題のことは置いておいて。この人はやや左翼に洗脳されているらしい)

トランプ政権は国際政治的に今後、現実の意味で「救世主」となり得たというだけの話で、なにか神秘的な意味の救世主だったわけではないでしょう。
彼はどちらかと言えば欠点だらけの人間ですから誤りは多かったと思います。そもそも当初、日本に対して酷い対応をしていたことを皆さん覚えていますか? 私は個人的に彼の同盟国まで追い出す排外主義に賛同できず苦々しく思っていましたが、ポンペオさんが前面に出てきたあたりから応援することにしました。
国際政治の話なので政策の良い点、悪い点を冷静に考えて評価しなければなりません。
トランプ政権は多大な欠点を割り引いても、中国共産党と仲の良い嘘つきバイデンの左翼政権より、人類にとって遥かに救いとなったはずです。これは当初トランプ支持者ではなかった筆者の、現実重視の客観的な観方。

レビューより

>陰謀論を盲信するよりも知った方がいいことで世界は溢れている

これは本当にその通り。

皆さん、バカバカしく安易で楽しい陰謀論に飛びつくいっぽう、国際政治や思想の歴史を勉強したがらない。
「中国共産党が敵」「左翼が敵」といった、堂々と目の前に見えている現実を見ようとしないのですよね。
だって敵が共産主義者ではつまんないし、思想のことなんか難しくてよくわかんないし、中共は地味だし!! などと言って。
現実の危機にすらエンタメ性を求めている。映画ではないというのに。愚かなこと。

jizou888
5つ星のうち1.0

3割の事実と7割の憶測
2021年3月10日に日本でレビュー済み

私の妻がこの1年間の引きこもり期間ですっかりYouTubeの陰謀系動画(と言うと怒り出すのですがいわゆる秘密結社とかゴム人間とか銀河連邦とかの話)にハマってしまい、たどり着いた本がこちらだそうです。どうしても読めと強要されて読みましたが、やはり「都市伝説」の範疇内の話なのかな?と思いました。

一握りのお金持ちによって支配されている世界。多分その通りでしょう。
彼らが金融を牛耳り為替や株価を支配し、原油価格やビットコインなどを都合のいいように操作しているのは、おそらくはかなりの部分で本当だと思います。

また、悪魔崇拝の儀式とか、小児性愛者による非合法な人身売買といったことも、悲しくやるせない思いしかありませんが、おそらく現実に起こっていることだと思います。

さらに、ここ最近東京都下で外環道地下工事中に陥没事故が起こったこと、都内にヘリコプターがよく飛んでいること、実際にその場にいて肉眼で確認したわけではありませんが、まぁ特に疑う必要もない事実だと思います。

しかし、それらの要素全てを一本に繋げて「金持ちどもが地下施設で誘拐した子供に悪魔的行為をやっている」とか「三鷹市の地下施設に光の組織が軍事ヘリを使い突入して誘拐された子供を救出しつつ同時に宇宙人を大量逮捕している」といった三段跳びどころかトンデモな飛躍をしてしまうその根拠はなんなのでしょうか?(YouTubeの各チャンネルでは比較的当たり前のようにそんな世迷い言が日々投稿されている)

例えば本書を読んでいて気になったワード「キューブリック監督の死因」「タイタニック号とオリンピック号」「フィラデルフィア計画」「ピザゲート事件」「シューマン共振」などをそれぞれネットでリサーチしてみると、「都市伝説的扱い」を受けているものがほとんどで、「シューマン共振」に関する記述はどうも著者の思い違いだけのようです。
本書の中では比較的「もしかしたら本当なのかも?」と思えるこれらの項目ですら、よくよく読めばそのほとんど全てが「なぜ陰謀論に発展していったのか?」といった考察を含めた解説がWikipediaなどでされているものばかりでした。

無論それらの解説にしても、事実を覆い隠すためにカバールの仕業によって捻じ曲げられた捏造なのかもしれません。
それらの真偽を判断する両方の意見があるにも関わらず、全てを盲目的に「真」と断定している本書の信憑性となると、甚だ疑わしいと思わざるを得ません。
「事実は常に隠蔽されてしまうので我々が真実を示すことはできない」という印籠なのか免罪符なのかは知りませんが、それを掲げて好き勝手な憶測とトンデモ論を吹聴しているだけなのでは?と思うのは意地悪過ぎなのでしょうか?

そもそも「元CIA」とか「元政府高官」といった特殊な仕事をされていた○○さん、こういった本に登場する事情通の方々の存在にしても、大いに疑わしいです。

私は世の片隅で生きている大した影響力のない一社会人でしかありませんが、自分の知っている企業秘密などをこの本のように好き勝手に暴露したら、自分が発信したことがたちまち特定されてしまうと思います。
「明かすことのできない秘密」とは、本来そういうものだからです。

つまり政府中枢にいながら情報をリークし続けるなんて(しかもYouTubeに無償でとか?)ありえませんし、やめた職場のリアルを知り続けることも、地元のコンビニバイトとかならいざ知らず、CIAや軍隊となるとまずもって不可能でしょう。
隣の業界の噂を聞きかじった程度の話ならばバレないかもしれませんが、つまりはそういうことで、そういった情報を発信し続けられる人間の情報が正確だとは私には到底思えません。

「ダイアナ妃もマイケルジャクソンも生きている」と言うのは簡単ですが、証拠もなしに信じさせる根拠が「元CIAの肩書き」しかないのだとしたら、根本的な部分から考え直す必要があるかと思います。

私の妻はそういった疑わしい情報に関して「常にYouTubeで裏を取っている」そうですが、似たようなサイトばかりがオススメにひしめきあってるアカウントでは、否定論を探すことすら困難なことでしょう。

おそらくは信憑性の疑わしい同じソースを発信源として、多くのYouTuberが似たような憶測、アクセス数を稼ぐためのより過激なトンデモ論を程よく盛りまくっているので、あたかも「あちこちで噂されている!」となってしまっているのだと思いますし、本書にしても恐らくはその中の一つに過ぎません。
なぜならネットで入手できる以上の情報がこの本には一切ないからです。

トランプ大統領の再選を断定するかのような内容、もしバイデン氏の勝利となっても、それはあくまでも目覚めの時までの演出、と本書には幾度となく書かれていますが、それは一体いつ来るんでしょうか?(2021年3月現在、それらしい出来事は起こってません)

妻には常日頃から「『その時』とやらが本当にきたらすぐにでも考えを改める」と言ってます。
「その時」とは、例えば
イルミナティカードをはじめとする暗号から導かれた運命の日に起こる大地震や津波、そういった予言日とは関係なく緊急放送、大停電、通信遮断、5G有害電波暴露、レプティリアン登場、トランプ再選、フリーエネルギーの発表……etc,etc…(言うまでもなく本書にも書かれている多くのことです)

どれか一つぐらい来てくれてもよさそうなものですが、とりあえず今のところは一つもやって来てません。
妻に理由を問い正すと「悪い奴らの地下大掃除が予想外に手間取っていてそれらの公開が遅れている」とのことですが、それにしても随分と時間がかかりすぎているようです。
「電撃作戦」とか言いながらバチカンで大量逮捕者が出たとされる1月10日からもう2ヶ月以上なにやっているんでしょうか?みんな余裕で逃げちゃえますよねぇ…
妻には「あと1ヶ月?」「あと3ヶ月?」と聞き、その都度カレンダーに予定日を書き込んでいるのですが、去年の5/11以降(参考までに2020年5月11日はイルミナティカード的に東京に大地震が来るはずだったが)「その時」は一度として実現せずにずっと延長され続けておりますし、予言されていなかった時期に限って大きな地震が来たりと、いろいろうまくいってないようです。(苦笑)

さて、元々私はノストラダムスの大予言を小学生の頃からずっと信じておりましたし、マヤ文明の2012年終末説とかもどこかで信じていました。
基本的にこういった都市伝説の類は今でも嫌いではありません。

しかし、さすがに人生50年以上騙され続けておりますと、いい加減「もしかしたらこういった予言や陰謀論は延々と先送りされ続けているだけなのではないのか?そして911とか311とかの大事件が起こったら『ほら!いよいよ始まりましたよ!』と逆説的に暗号を無理くり見つけ出してるだけのペテンなのではないか?」と疑ってしまうのも無理のないことだと思いますし、むしろ気がつくのがあまりに遅すぎたとも言えます。(1999年7の月をクリアーした時点でだいぶ冷めてはいましたが)

ノストラダムスはともかくとして、ユリゲラーもジュセリーノもイルミナティカードも、予言とされたものが当たって有名になってから以降、一度だって予言的中はしていません。
言うまでもなくそれら全てが結果から後付けされたこじつけだったからに他なりませんし、今回のコロナ禍にしても、「前もって予言した人」を私は知りません。
あ、言うまでもなく「予言していた!」と後出しジャンケンされている方なら無数にお見かけしていますが…欲しかったのはソレジャナイので悪しからず。

強いて言うならば、ビル・ゲイツ氏の「今後人類を脅かすのは核兵器ではなくウイルスだろう」といった講演内容ぐらいのものでしょうが、この発言をしてしまったおかげで彼はすっかり「ウイルス兵器を使って人類を激減させようと目論む悪魔的中心人物」にされてしまったようで、陰謀論信者の間ではもはや覆すことのできない定説となっているみたいです。

この陰謀説を否定する根拠を特に持っているわけではありませんし、ゲイツ氏は別の講演で「ワクチンによる人口増加の抑制」とはっきり発言していることも確認しましたが、少なくとも私が彼の立場でそういった恐ろしい計画を秘密裏で遂行中だとしたら…当たり前ではありますけど、そんなうっかりさん過ぎる発言をよりによって公の場ではまず絶対にしでかさないと思うんですよねぇ…
発言の一部を抜き取って印象操作をしている常套手段のようにしか思えませんが、この件に関してはソース不足で確証には至っておりません。

まとめます。
もしも、本書に書かれている未来が一つでもやってきたら、もちろん都市伝説の大好きな自分は直ちに否定論を覆して「私が間違っていましたごめんなさい!宇宙人は本当にいたんだ!」とか「うわー!本当にトランプさんの緊急放送キタ!」と狂喜乱舞することでしょうし、もちろん評価も星1つから5つに変更する気マンマンですし、早くどれか一つでもきてくれないかなぁ?と首を長く待ち続けてはや50年オーバーであります。

最後に信じている方全員にお尋ねしたいのですが…
「その時」とは一体いつ来るんでしょう?→「もうとっくにはじまっている」は一番いらない答えです悪しからず(2021年3月10日04:07)

長いですが煽り方に遊び心があって面白かったので引用させていただきました。

たぶん同世代かちょっと上の方です。1999年7の月に冷めてしまったという気分、物凄く分かります(笑)。

「情報通がYouTubeなどで無償で秘密を公開したら消される、明かせない秘密とはそういうもの」

との意見が核心を突いています。その通りと思います。

世の中に大々的に流されている時点で、それはもうデマでありプロパガンダなのだということに気付くべきでしょう。

もし全世界を牛耳るだけのお金があるのなら、“真相”は速攻で潰されてしまいますからね。バイデンに関する噂や、中国共産党の真実がTwitterなどの言論弾圧で速攻潰されてしまうように!

弾圧される情報のほうが真実だということ。つまりバイデン氏の不正選挙は真実だったらしい。逆にフリーメイソンやQアノンのようにメディアで大々的に宣伝される陰謀論は、むしろ悪事を計画している者たちが流しているプロパガンダと推測していい)

一点だけ奥様を擁護しておくと、2020年の世界大混乱についてはわりと多くの占星術師たちが予測を的中させています。世界は占星術で動いているというのは事実。(あらゆる意味で)

20世紀末についても、ノストラダムスは未来を読んだだけであり「人類滅亡」と解釈した人たちが間違っていたと思います。ベルリンの壁崩壊からソ連崩壊で起こった20世紀末の世界構造改革は、振り返れば人類の大きな転換点でした。

Q好きの奥様が想定するような「未来」ではなくとも、今世紀の本格的な転換はもう2020年末から始まっていますね。要らない答えと言われそうですが。

広いジャンルを眺めて見れば、都市伝説好きを惹きつける真実も転がっています。しかしそれは「引き寄せ」の人たちが語る大げさなエンターテイメントではありません。

 

煮たしょくぶつ
5つ星のうち1.0

その画像は映画のワンシーンです

2021年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入

知人から勧められたので読みました。(というか買いました。)

本の内容は突っ込みどころ満載というか…、とにかく証拠がなく、「~といわれている、~と聞いた」とか、そんなのばかり。基本的に主張ばかりで客観的な証拠が全くないので、この話をどうやって信じればいいものかと困惑しました。

話の中で突然エイリアンがどうとか出て来て驚いたんですが(善良なエイリアンからの人類へのサポートだとか)、陰謀論業界的には、エイリアンって普通にいる感じなんですかね。(エイリアンはいるかも、じゃなくて。)

本にはいくつかの画像が載っていますが、不明瞭で話を裏付ける証拠になるとは思えないし、
中でも特にひどいなと思ったのは、本書169p上部にある「地下施設に閉じ込められた子どもたち」とされる画像です。

端的に言えば、この画像は映画「スティーラーズ」(2013年アメリカ、原題 Pawn Shop Chronicles)のワンシーンです。この映画は、3つのエピソードのストーリーが絡み合うオムニバス形式の作品で、この画像は2つ目のエピソードのシーンです。

一応状況説明するとこのシーンは、マッド・ディロン(「クラッシュ」でオスカーノミネートした俳優)が演じる主人公が、イライジャ・ウッド(「ロードオブザリング」のフロド・バギンズ役で知られる)が演じるヘンタイを成敗して、ペル・ジェームズ(確か「ゾディアック」に出てたと思う)演じるさらわれた奥さんを救出するシーンで、この映画屈指のドン引きシーンです。

ページ左の画像の少しアップになってる女性がさらわれた奥さんで、右の画像の左端の見切れてる手は主人公(マッド・ディロン)の手だと思います。

確かめたい方は映画を視聴するか、Webでスティーラーズもしくは原題のPawn Shop Chroniclesで画像検索していただければたぶん出てくると思います。(どこかの映画レビューブログでも見かけました。)

なので、映画のワンシーンを切り抜いてきて「地下施設~」の画像として載せるのはひどいと思うと同時に、ひどく雑だと思いました。(著作権とか大丈夫なんでしょうか?)

なぜならこの映画は、先に挙げた俳優のほかにも有名どころ(ワイルドスピードシリーズのブライアン・オコナー役で知られるポール・ウォーカー、ウォーキング・デッドのダリル・ディクソン役で知られるノーマン・リーダスなど)が出演しているし、日本でも劇場公開された映画なので、見る人が見ればすぐわかると思うからです。

以上の事からこの本は突っ込みどころが多く証拠も特に提示されない、画像の1つは映画のワンシーンの切り抜きという本でわたしにとってはがっかりの本でした。(1600円+税でした。)

はじめは本のレビューをする気はありませんでしたが、そのページの画像がこれ映画じゃないかと
思ってからずっと気持ちのモヤモヤが収まらなくなって困ったのでここに吐き出させていただきました。
レビュー後半は映画の話ばかりですいません。お目汚し失礼しました。

子供たちが監禁されているという画像が、映画のワンシーンだという貴重な情報です。

その件はホッとしました。とにかく子供たちが監禁されているなどという話は、嘘であってほしいと願います。

残念ながら世界のあらゆるところで人身売買は行われているため、そのようなことがあるといった話自体は嘘ではないのですが……。

 

匿名
5つ星のうち1.0

購入する価値なし
2021年3月20日に日本でレビュー済み

この筆者はyoutubeもされてるが、そのチャンネルがとんでもなく悪質。Q情報を発信しているが、それを裏付ける為に動画内で流している映像や写真は、殆どが捏造された合成写真や映像ばかり!フェイクを当たり前のように平気で毎回流しているのが佐野美代子である。沢山の視聴者からフェイク捏造写真について指摘をうけているにも関わらず、謝罪訂正もなく無視し続けデマ情報をあたかも真実のように配信し続けている。youtube自体は恐らく書籍の販売促進が目的なのだと思わざるを得ない。妻がそのチャンネルを盲信してしまい書籍購入までしていた事を最近知り愕然とした。確認の為に中身を読んだが、youtubeと同じで根拠も証拠も情報提供者が実際存在するのかも証拠提示はなく架空の人物としか思えない杜撰な構成と内容である。この佐野美代子という人間は到底信用などできない人物である事はyoutubeを見て頂ければ一目瞭然である。この本の内容は20の真実と80のデマ情報の詐欺本である。絶対に購入してはいけない。デマ情報満載の本をわざわざ買ってはいけませんよ!騙されないで下さい!一人でも多くの方に佐野美代子の話には騙されないで欲しいとの想いでレビュー書かせて頂きました。

同意です。

私は始めから「引き寄せかあ」ということで買いませんでしたが、スピリチュアルジャンルに詳しくない皆さんへ注意喚起しておきたいです。

引き寄せにご注意を!

Qアノンは元は占星術師の予測でしたが、現在のSFカルトっぽい話は、アチラ側(似非保守)の陰謀です!

どうか騙されないように願います。

まともなインフルエンサーたちは皆さん仰っていますが、こういった陰謀論に騙される人がいると反共の元トランプ大統領支持者・ポンペオ氏支持者たちが不利な立場に追い込まれてしまいます。不利な立場に追い込むために叫ばれている謀略なのだから当然です。

敵を利するのはやめましょう。

 

続き

もし本当にイメージするだけで未来を引き寄せることが可能なら、私は次の通りイメージします。

試しに「引き寄せ」たい未来を書いてみた

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