「人道主義」の言葉をタイトルから削除しました
修正のお知らせ。 前記事で引用したメールを読み、やはり最近の左翼が自分たちの旗印として盗み使っている「人道主義」との用語を使うのは好ましくないと考え、以下の記事タイトルから削除しました。 (ただし一般用語として記事内では注意書きのうえ使用しています) 空旅中国「孔明が挑んだ蜀の道」レビュー 注意書きを転載: 2022/6/15追記 用語解説【人道主義について】 「人道」という用語は、当記事では漢語 […]
蜀漢建国から1800年。華夏と日本、東アジアの未来を見守る
修正のお知らせ。 前記事で引用したメールを読み、やはり最近の左翼が自分たちの旗印として盗み使っている「人道主義」との用語を使うのは好ましくないと考え、以下の記事タイトルから削除しました。 (ただし一般用語として記事内では注意書きのうえ使用しています) 空旅中国「孔明が挑んだ蜀の道」レビュー 注意書きを転載: 2022/6/15追記 用語解説【人道主義について】 「人道」という用語は、当記事では漢語 […]
2022年6月4日で天安門事件から33年が過ぎました。 中国政府は相も変わらず学生たちを虐殺した行為を正当化しています。正当だと主張するわりなぜか中国国内では完全な言論統制が行われており、天安門事件について語ることが許されません。インターネットで検索することもできないので、若い中国人はほとんど天安門事件を知らないそうです。 香港ではずっと天安門事件の追悼集会が行われてきましたが、去年から禁じられて […]
今回のNHK大河ドラマ、『鎌倉殿の13人』で見かけた源義経には驚きました。登場シーンから無実の人を積極的に殺めるサイコパスとして描かれているではありませんか。 “それがイイ”と、サイコパスな義経に共鳴して賛美する人も多いようです。 【例えば】『鎌倉殿の13人』の源義経のサイコパスな描かれ方がイイ しかし史実の義経がサイコパスなどとは聞いたことがありません。いわゆる遊び人で「ヤンチャだった」という話 […]
コロナウイルス記事についてメールで“誤り”をご指摘いただきました。 メール文を引用しながら返信させていただきます。 コロナウイルスは存在しないとのお話 囲み内文章、引用です。URLは省略、お名前はイニシャルとさせていただきました。 ジャーナリストTと申します。いい記事をかいてますがコロナについては??です。感染が~とありましたが陽性です 検査してるのが最大8割です 感染症はわざわざ検査して病人を見 […]
『忠臣蔵』が中国大陸人に大うけし大ヒットしているそうです。 当然そうなるだろう。中国人らしさ100%大爆発。――と、私は思ったのですが、一部の方々にとっては「何故だか分からない、理解不能」な結果のようです。いや、「絶対に認めたくない絶望的現実」と言うべきか。 〔アイキャッチ画像:パブリック・ドメインhttps://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=31 […]
共産社会主義は世界中でほぼ100%に近い確率にてリンチ・大量殺戮を起こしています。この高過ぎる再現率は、科学であるなら「その思想構造が殺戮を惹き起こしている」と実証されたと断言すべきでしょう。 薬ならば、服用した人の百人中99人が死亡すればその薬は人間にとって毒である、服用してはならない危険物として服用が禁じられると思います。 参考: 共産主義者は世界中で何をしてきたのか?【共産主義虐殺リスト】 […]
いただいたメールへの返信です。 M様、たくさんメールをいただいていたのに返信遅くなりました。記事にて返信、失礼致します。 (政治ブログの性質上、セキュリティの観点からこのような形での返信とさせていただいております。書籍を出されている方なのでお名前を掲載しても大丈夫かなと思いましたが、念のためイニシャルとしておきます) メール文を引用しながら返信致します: 興味ないかも知れないですが、将棋が伝統文化 […]
いただいたメールに公開同意の範囲にて引用し返信致します。 12/4追記あり 回答の前に”前提”としてご理解いただきたいのは、当ブログは一般個人向けに基礎情報をご提供している「歴史ブログ」だということです※。このため細かい政治議論を延々と書き続けることは難しく、複数回の返信は致しかねることご了解ください。 ※古代中華史の基礎知識がメインのブログ…のはず(当ブログについて)。話 […]
「グレートリセット」という用語の意味、この言葉がどこから来たのか? 私の得意分野から知識をご提供します。 ロスチャイルド陰謀論における「グレートリセット」の意味 「グレートリセット」とは2017年~2020年頃、陰謀論を主張する人々によって、 「金融崩壊で世界リセットからのユダヤ民族(ロスチャイルド資本家勢力)による全人類支配…」 などという意味で使われていた言葉です。 最近は、ロスチャイルド家 […]
前記事で“多様性”に触れたついでに、この件で気になっていたメディア記事について書きます。 昨年、反共メディアとして有名な『大紀元』にてこのような記事を読みました。情報工学博士(筑波大学准教授)、掛谷英紀氏の記事です。 『「世界に一つだけの花」の後遺症』 みんな大好きなSMAPの名曲、『世界に一つだけの花』へ奇妙なバッシングをされています。 創作物にどのような感想を持つのも自由だから、批判レビューな […]