『忠臣蔵』が中国にて大ヒット! 忠義を認めたくない左翼「日本を分析したいだけ」

『忠臣蔵』が中国にて大ヒット! 忠義を認めたくない左翼「日本を分析したいだけ」

『忠臣蔵』が中国大陸人に大うけし大ヒットしているそうです。

当然そうなるだろう。中国人らしさ100%大爆発。――と、私は思ったのですが、一部の方々にとっては「何故だか分からない、理解不能」な結果のようです。いや、「絶対に認めたくない絶望的現実」と言うべきか。

〔アイキャッチ画像:パブリック・ドメインhttps://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=317393

 

朝日新聞、「これぞ左翼」なお寒い分析

このことを報道しているのはなんと朝日新聞。

いつもの”報道しない自由”とやらで黙っておけば良かったものを、自分たちを脅かす情報にスポットライトを当てずにいられない癖によって、わざわざこの話を引っ張ってきて騒ぎ立てています。

【リンク】「忠臣蔵」が中国で人気のなぜ 発行部数が日本の8倍に著者が驚き

「信じがたい。きっと何かの間違いだ」。野口武彦・神戸大名誉教授(84)は、自著「花の忠臣蔵」(講談社)の中国語版が売れていると聞き、驚いた。講談社が現地の出版社に問い合わせたところ、約1万6千部が発行されたという。「ぼくは日本では『初版2千部ポッキリ、再版なし』と相場の決まっている物書きなのに……」

朝日新聞がこの件を持ちだして、どうしても日本の一般国民へ釘を刺しておきたかったのは

「我らが共産国で『忠臣蔵』が流行っているのは、決してお前らバカな日本人だけが信じる忠義とかいう、くだらない感情が受け入れられたわけではない。中国の同志たちは忠義など信じていない、共産主義は全く衰退していない

ということらしいです。

誰もそのようなことを言っていないのに、先手を打っているつもりなのか自分たちが火をつけ広めてしまう。これでは、「日本のみならず中国でも共産主義が衰退している! ど・ど・どうしよう!!」と大声で叫んでいるに等しいではありませんか。

「立民・共産共闘」のときの八代氏発言への大騒ぎにそっくりですね……知られてはまずい凶悪な事件を自らほじくり返して拡散し、若い人の支持者を大幅に減らした。いつものことながら見事なオウンゴール。やはりオツムが足りないのか。

【関連記事】八代氏発言の大騒ぎとは:

八代弁護士の発言で晒された日本共産党のヤバさ。「共闘」の意味を知ろう(追記あり)

しんぶん赤旗… もとい朝日新聞曰く、

「忠臣蔵」など日本の歴史ものの書籍が中国で売れているのだ。日本について、より深く理解したいと思う中国の人々が増えていることが背景にある

 

 北岡次長は、「日本の近代史の背景には武士道精神があるという観点が中国にあり、武士道精神に対する興味は、歴史背景を理解するためとしての側面が強い」とみている。

と、ただただ日本人を分析するためだけに『忠臣蔵』が読まれているのだと強調。

中国人レビュアーのコメントとしても、

《本書が面白いのは、忠臣蔵の物語を、貨幣経済の浸透という時代背景のもとに置いて読み解いたところだ》

《細部の描写が面白く、アングルも奇抜。江戸城での刃傷事件は結局、お金と関係していたこと、哀れむべきか悲しむべきか》

「お金、お金」と、金だけが悪と唱えるいかにも共産主義者好みの意見ばかり引用する偏りぶり。

しかしSNSで散見する(ウェイボーから転載された動画など)中国大陸人の生の声や、ヒットしている華流ドラマ、『鬼滅の刃』への大陸人の大熱狂ぶりを見ていても「上の意見は多数派ではない」と言えます。

明らかに、中国大陸人は日本人が引いてしまうくらい(笑)の熱狂で赤穂浪士の”忠義”に感動しているのでしょう。しかもそれは全般的な「忠臣蔵ジャンル」が流行しているということで、決して上の経済小説だけが売れているわけではないと思います。

【参考】“仁義”、“忠義”オンパレードな華流ドラマ:

『琅琊榜』『蜀山戦記』華流ドラマの謎…諸葛孔明や赤魂石に篭められた意味とは?

お左翼が絶対に認めたくない「忠義愛」

中国で『忠臣蔵』がヒットするのは当然でしかないでしょう。

大昔から“忠義”の心を愛し、熱烈な支持にて未来へ伝えてきたのは華人たちなのですから。

共産主義によって全ての人間性・感情を否定され、ありとあらゆる愛を禁じられ奪われてきた近代中国人。忠義心を持つなどもってのほか、古代から脈々と続いてきた忠義の物語(典型が『三国演義』)を棄てるように強要されました。

【参考】毛沢東による文化大革命、古典廃棄と善悪反転「歴史修正」の命令:

毛沢東と『三国志』、曹操崇拝について。蜀を「悪」と定め貶めた中国共産党

しかし抑えつければ抑えつけるほど心というものは爆発するもの。

皮肉にも共産社会主義者たちの教祖マルクスが予言した通り、抑え込んだ民のエネルギーは暴発するのです。虐げられて”人間性”に飢えた中国庶民は今、伝統的な「忠義」を求めて爆発寸前と思われます。そのことは典型的な古典物語を密かに再現しようとしている、数々の華流ドラマからも窺えます。

上の記事で失笑したのは左翼作家のこの発言。

野口さんは、「主君への忠義のため隠忍自重し、ついに本懐を遂げる武人の姿といういかにも日本的な人間像を受容する理解力、洞察力、洗練されたセンスをそなえた一定数の読者が(中国に)存在しているという事実に感服した」という。

いや、何故に「“忠義”は日本人の専売特許」と言い張るのでしょうか?

確かに中国の“忠義”と日本の“忠義”は少し違うな※と私は思うのですが、“忠義”という言葉も概念も中国から来たもの(儒教です)。

「いかにも日本的な人間像…を中国人が理解できることに感服した」と仰るのは無知を晒す本当に恥ずかしい発言と思います。

あれほど残虐な共産教育と文化大革命を経てもなお、人間の心と民族の文化を保つ華人に感服した」と言うのなら正確ですが。←これは私が心底思うこと。

※日本人の“忠義”

あくまでも個人的なイメージを述べますと。

日本人の“忠義”は非常な真面目心から、儒教を字義通りに解釈し「法律」であるかのように従う場合も多い気がします。たとえば親を生かすために子が代わりに切腹したり。太平洋戦争での玉砕賛美も、行き過ぎた「忠義」だったかもしれません。それは非合理で、忠義でもない行いと私は思います。親を悲しませる子のほうが不忠(子供は親より早く死なないでね、自ら命を絶ったら嫌だよという意味)。国家でも、民あっての国家なのだから民は自ら玉砕しては絶対ダメ。国民としては、生きて幸せに暮らすのが国家への忠義だと言えます。

また、「自分が好きでもない主君の命令に従って何でもできるのが忠義」と言う日本人も多くて、私は辟易しています。たとえば曹操のような暴君の言うなりになることが忠義なのだと。明らかに道義に反したウイグル虐殺でも手伝うのが忠義だ、などと狂った解釈を口にする。つまり、“私心をなくす”とは“思考停止”のことだと勘違いしている人が多いことに困惑します。

たとえば、石田三成が本当に豊臣秀吉に忠義を尽くしたいと思うほど敬愛していたのか? 少々疑問に感じてしまうのは私だけでしょうか。(下記事参照)

だから私はあまり日本人が口にする「忠義」が好きではなかったのです。

諸葛孔明は⽯⽥三成に似ている、か︖

ただこのように思わされてきたのは、幼い頃から浴びてきた左翼による「儒教=悪」という刷り込み教育のせいだったのかもしれません。

実は、赤穂浪士は最近の研究から、やはり人間としての感情に立った「やむにやまれぬ」主君への忠誠心で動いたことが分かってきています。それなのに、左翼テレビ局のドラマなどでは「同調圧力で復讐を強いられた」かのように描かれていますね。

こういう共産教育の偏った創作、報道によって植え付けられた儒教への偏見を、我々日本人も修正していくべき時でしょう。

中国大陸の庶民はもう洗脳から目覚め始め、ほんとうの“儒教(人間愛)”を取り戻し始めています。日本人だけが共産教育にどっぷり浸かって夢のなか、でいいのでしょうか?

 

お寒いお左翼の、スカスカの心(非人間の例)

気分を害されるかもしれませんが、お寒いお左翼の見本をここに示しておきましょう。

検索でヒットした左翼臭が強烈な質問です。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13114427408より引用:

sad********さん2013/10/4 1:05

中国史を通して一番の「忠臣」は誰でしょう。あなたの考える「忠義」の尺度で一番忠義を尽くしたと思われる人物を挙げてください。 私としては権力を貰って外で戦って裏切らなかった(なぜか裏切るの前提?)諸葛 亮や君主から不当な命令を下されても有無を言わず従ったような人物より、

ちなみに自分の野心のために忠義という大義名分を利用した劉備のような人物は忠臣とは別の存在だと考えています。

ただただ、劉備と諸葛亮を貶めるためだけの文化大革命質問です。

この者たちは日ごろ、諸葛亮が「感情に従って愛する劉備の命令を聞いた」ことを非難し「孔明は同性愛者だ。オカマ野郎www」と言っているのですが(これがLGBTの庇護をうたう左翼の鬼畜な本性)、いっぽうではこのように「命令に従っただけの思考停止野郎」と非難している。

完全に自家撞着していますね。感情があっても非難、なくても非難。心がお寒いうえに頭もお寒い。

とにかく「ああ言えば上祐(こう言う)」で、どの方面からでも儒教にしたがった孔明(=暗に、天皇バンザイして死んだ日本人のこと)の悪口を言いたいだけなのです。

さらにお仲間もこの堂々たるお寒い回答。主君への敬愛や国民への愛も理解できないとは、さすが人間であることを放棄して「鬼」となった左翼。心にしたがっての行動を「自己顕示欲の傲慢」と呼ぶとは、鬼畜な本性丸出しですね……。

ste********さん2013/10/5 1:22

個人的にあまり評価しないのは忠義の代表のようにいわれる文天祥です。
某先生〔※1〕もおっしゃっていますが、(というかその意見に感化されたというべきか)
忠義を売り物にした自己顕示欲のかたまりというのは当っているように思えます。
そりゃ、強きに屈しないのはかっこいいですが、
自分自身がそのかっこよさに酔っていたように感じます。

例えば、亡国の皇帝に準じた忠臣は個人に対するもの〔※2〕ですし、
文天祥の忠義は民族に対するものです。
それに比べれば、馮道は個人でもなく、民族でもなく
立場の弱い民衆のために忠だったといえる〔※3〕のです。
そこに魅力を感じます。

※1 渡邉義浩という孔子学院の中国共産党学者のことでしょう。「その意見に感化された」とは、間接的に自分は孔子学院の出身であり歴史修正工作員であると告白しているのです。

※2 表向きは諸葛亮への悪口ですが、実は日本人への悪口です。ちなみに史実にて諸葛亮が忠誠を捧げたのは、劉備はもちろんですが大陸全土の民(民衆)に対してもです。劉備・諸葛亮が正義かどうかは私には言えませんが、少なくとも当時の民衆たちには圧倒的に支持されたことは事実です。だからこそ民間に今日まで続く大げさな伝説が生まれたのです。

【参考】諸葛亮をサンドバッグにしている者たちは、暗に「日本人」への憎悪を叫んでいる:

なぜ孔明は貶められているのか?【回答】諸葛亮が“日本人に転生”したから

※3 ここは暗に「自分たち共産主義テロリストこそ民衆の味方。民主主義者だ」と言っています(嗤)。全体主義恐怖政治を実行する者たちがどうして民主主義者なのか? 意味不明。常に正反対の言葉がお口から出てしまうニュースピーカー(嘘つき)ですね。民の支持など皆無なのに少数の者たちの傲慢にてテロを起こし、暴力で無理やり支配して「民衆の支持を得た」と言い張る。そして、「我々は民衆のために忠義を尽くしている」と嘘をついて実際には独裁全体主義で大虐殺するのがお約束。この嘘つきたちの妄言を信じてはなりません。「自分に酔っている」のはテロリストたちのほうです。

【参考】これが彼らの言う「民衆への忠義」です。このテロリストたちが現実に何をしたか:

共産主義者は世界中で何をしてきたのか?【共産主義虐殺リスト】

国家のために尽くすことこそ民への忠義である

この工作員による思想的茶番の質問にマジレスされている方の意見も引用しておきましょう。

YahooJapanは自分たちにとって都合の良い歴史修正の回答だけ残し、このように史実を語る人の意見を削除しているからです。これが証拠。

ナイト67さん2013/10/4 10:42

まず基準として、忠義の「対象」が何であったか?という事で違ってくるでしょうね。
君主であるのか民に対してであるのか国家であるのかという事により、選ばれる忠臣は変わってくると思います。

私は国家・君主・民衆のそれぞれに忠義を捧げた斉の「晏嬰(晏子)」を挙げます。
宰相として民衆を思いやり国家の社稷を守り君主には諌臣でありながらも忠臣であるというこの人物がベストではないにしろトップクラスである事は間違い無いと思います。
君主・国家に忠義を捧げ後世からの評価も高いのは、宋の「文天祥」と「岳飛」や「関羽」「諸葛孔明」などだとは思います。
また「民衆への忠義」という概念は史上あまり見られませんが、実際に宰相として民衆へ配慮した政治を行った晏嬰には当てはまるのではないかと思います。

質問者様の尺度では、西晋の恵帝を守って死んだ「嵆紹」や、靖康の変の時に降るのを拒否し最期まで欽宗を守ろうとして死亡し金の武将達から「遼が滅亡した時には多くの忠臣が死んだが、宋では李侍郎だけか」と評された「李若水」などが当てはまりそうですね。

ほぼ同意です。晏嬰など国家のために誠実な政治を行った人々が「忠臣」と呼ばれるのは正しいと思います。

私は「国家のため」がすなわち「民衆への忠義」と考えています。国家は民を養う家。民のためを想うならその家をまず守らねばなりません。

家を破壊するテロリストは、ほんとうに民衆から圧倒の支持を受けて立った暴政への抵抗者でない限り「忠義」であるはずがないでしょう。

忠義を否定したい左翼の目的

米印の解説でお分かりかと思いますが、この左翼工作員が延々と歴史修正して諸葛亮ら“忠臣”と呼ばれた人々を貶め続けている目的は、「儒教を潰すこと」です。ひいては天皇への強い忠誠心で玉砕までした「日本人の精神の核を潰すこと」が目的なのです。

冒頭の記事もよく読めば赤穂浪士を嘲笑しており、忠義を見下していることが分かるかと思います。

「日本人だけに特有の武士道精神、“忠義心”を我が同志たちの中国人が冷静に分析している」

と言って、「忠義という感情に流されない賢い共産国の人民」を持ち上げ、12月に『忠臣蔵』を観て盛り上がる日本人をバカにしているわけです。

我々から見たら人間の感情を理解しない非人間の共産主義者こそ心からの軽蔑の対象ですがね……。だから冒頭記事は「中国人のくせに忠義を理解できるなんてエライ」と、民族ヘイトしているのだと捉えてしまいます。まさか正反対の意味とは誰も気付かないでしょう。

人間ではない、鬼畜の目は常に正反対にしか物が見えないようなので理解不能です。

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