現代

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風よ吹け! 不正選挙の証拠、最終弾で風向き変わる(ナバロレポ他)

〔2024/3/2 再公開〕 以前に書いたこちらの記事、 あくまでも当日に騒ぎとなった噂をメモしただけだったのですが、あれから噂を裏付ける動画や録音などの具体的な証拠が公表され続けています。 12/11時点で特に目立っている情報を追加でメモしておきます。 *21/1/16 ナバロレポートへのリンク追加 【前提追記】「米国選挙に不正があったと主張している輩はトランプ大統領の演説を鵜呑みにした一部の支 […]

超限戦は『孫子』の劣化版、生兵法【古典で読み解く現代中国】

「超限戦(ちょうげんせん。英語:Unrestricted warfare)」という言葉を最近よく目にするようになりました。 これは日本のSNSで使われるとき、現代の中国共産党による“目的のためなら手段を厭わない”・“ありとあらゆる汚い手を用いて奪い取る”といったルール無視の侵略戦法を指しています。 正確な意味は後述しますが、まるで古代中国『史記』やフィクション『三国志』で描かれているような騙し戦法 […]

Qアノンと中国が同列の陰謀論!? 手法を覚えてプロパガンダを読み解く

最近のメディアはQアノンのような噂話と中国の謀略を推測する声をいっしょくたに「陰謀論!」と呼ぶことにしているようです。 しかし一般的に「陰謀論」と呼ばれる話と、現実国家の行いを読む防衛思考は明白に異なります。 このように次元の異なる空想話をわざと同列に語り、現実の疑惑を封じてしまおうとする主張は政治プロパガンダの一種。「陰謀論と呼ぶ陰謀(カモフラージュ)」と言えます。 この記事では、陰謀論と現実防 […]

【米国不正選挙まとめ2】日本の一般人はメディア報道をどう受け止めているか?

〔2024/3/2 再公開〕 不正が疑われる米国大統領選挙2020について、最近の日本のメディアはバイデンを次期大統領として賛美する報道を行っています。 しかしこの偏向報道が違和感を覚えさせ、日本人には逆効果となっているようです。   ※前記事に引き続き現代の歴史を保存する目的の記事です。ツイート等の引用がご迷惑だった場合は連絡ください。大統領候補の敬称略。   共産圏そっくり […]

民主主義崩壊!? 米国大統領選挙2020で不正が行われたという噂

〔2024/3/2 再公開に当たって古い情報の修正をしました。YouTube検閲で削除された動画リンクは、言論統制があったことの証としてそのまま残しています〕   アメリカ大統領選挙を眺めて眠れぬ日々を送っている方も多いと思います。お疲れ様です。 私も今は古代思想を解説している場合ではないと思いましたので、いったん古代関連の執筆を停止して現代現状を眺めることにしました。 本日ここにメモす […]

『三国志TK』陸毅さんは諸葛亮のイメージに合わない…ですか??(追記あり)

ちょっと息抜きで雑談。 当ブログのプロフィールを少し書き換えました。 記事で年寄りぶっているわりに年齢を書いていなかったことに気付き、このブログに来られる方なら分かりやすいだろう例にて、ぼんやりと世代を示してみたもの。 ほぼ年齢そのものを書いているようなものですが(笑)、数字を書かない事情は察してください。 ※数字を書くとネット上で色々不都合があるゆえ   上のプロフィールでリンクするた […]

三国志展のガイダンス映写から読む、中国共産党の思惑

東京国立博物館で開催されている※『特別展 三国志』も残すところ本日のみとなった。 祝日でもあり相当に混雑することが予想される。 本日行かれる方は押し合って怪我などされないよう、気を付けてください。   ※2019/9/16筆です。前記事の関連としてこれも新着に上げておきます。〔常体記事〕 『三国志展』ネットの反応 『三国志展』について私は良い印象を持てなかったが、 ネットの反応を見るとや […]

曹操、葬礼が華美ではないだけで名君扱いの謎と、孔明「七縦七擒」

先日※、NHKで真夜中にひっそりと放送された『古代中国英雄伝説「曹操と孔明」』という番組を観た。 前半は曹操の墓についての話だった。「人々に憎悪されている人物は墓を掘られて骨もバラバラにされてしまう」という実例を見た。 後半は諸葛亮。「蜀を攻撃してきた異民族たちを拘束しても、すぐに解放して客人扱いした(これを七回繰り返した)」エピソードについて。   ※これは2018年7月4日に書いた記 […]

中国ってなんであんなに残虐なの? 皆の疑問【ご質問回答2】

こちらは二十代くらい、若い方々からいただいたご質問です。おそらく現代ニュースを眺めて、多くの若い方が同じ疑問を抱いているのではと思います。 匿名にてご質問を引用、回答させていただきます。   質問:中国はいつから今のような独裁的な感じになったのか? 回答:1949年、中華人民共和国が建国したときからです。※ “独裁的”な王朝は古代から何度か興りましたが、民や豪族の反乱に遭って比較的に短命 […]

中国思想の歴史をポイント解説。中華、王朝ごとの思想は?【ご質問回答1】

ご質問をたくさんいただいています。感謝です。 各思想の基礎を解説する前ですが、全て書き終えるまで時間がかかるので、先に少しずつご質問の回答を書いていきます。 ※ご質問文は匿名で引用させていただきます 〔アイキャッチ画像:中国 桂林杉湖の日月塔 byTK Kurikawaさん〕   ご質問: 時の政権(王朝など)に最も影響を与えた思想は何か?(儒家と法家でしょうか? また政権が統治もしくは […]

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