DSとは何か? 世界支配を目論むビッグブラザーの正体に迫ってみた
〔2024/3/2 再公開〕
2020年末、米国選挙のあまりの不審さ故に日本でも一気に広まった「ディープ・ステート(DS)陰謀論」。
一時期は廃れたように思われたものの、今再びウクライナ戦争に疑念を抱く人々によってDS陰謀論が囁かれるようになりました。
(ちなみに私自身は世間で語られている通りの「DS陰謀論」を信じる者ではありません。観察しているとDS陰謀論とは、概ね左翼が流している攪乱工作です)
ただしなかには傾聴に値する話もあり、たかが陰謀論とレッテルを貼って無視してばかりもいられないようです。
ここで遅ればせながら当ブログでも「DSとは何か」考察した記事を上げておきます。2022年の今だからこそ見えてきた「DS」の正体。その核心に迫りたいと思います。
☆この記事は『佐野美代子本などのDS陰謀論にご注意を』というタイトルの記事を書き換え日付更新して上げたものです。一部について否定したことでDS論全体を否定した印象となってしまったことを反省し、基礎から書き直しました。なお私は、「引き寄せ法則」や「ヘミシンク」などで稼ぐスピリチュアルビジネス家がこのジャンルに参加し混乱を広めていることを、本当に良くないと考えています。いずれまた別記事で言及します。
※ビッグブラザーとは…オーウェル『1984年』より。Wikipedia解説
Contents
基礎知識:一般で言われている「DS」とは?
まずは基礎知識として一般的な意味から解説します。
「DS」とは「ディープ・ステート(Deep State)」の略称です。日本企業ニンテンドーのゲーム機も同じ名ですが、全く関係ないので混同しないでください。
Deep Stateの日本語訳は「闇の政府」となります。
主にアメリカにおいて、正式な選挙などの手続きを経ていない陰の権力者たちによる国家支配のことを指します。
2017年頃、当時のトランプ大統領が対立する民主党のオバマ氏などに対して「DS」と呼び非難を始めたことで有名になった言葉です。
このためあたかもトランプ氏が政敵を貶めるために発明した造語であるかのように言われているのですが、「DS」を最初に使ったのはトランプ氏ではありません。彼の支持者たちです。
語源は匿名者QAnonの書き込み
語源はアメリカ版2ちゃんねる(匿名掲示板)「4ch」や「8ch」へ投稿された「QAnon(名無し)」の書き込みです。
アメリカの「名無し」は次のように書き込んだと言われています。
※これは書き込みの正確な引用ではありませんが、目撃者の多くが共有する内容です
児童買春・人身売買などを行っている悪魔崇拝主義の秘密結社が、「闇の政府(Deep State)」としてアメリカ政府を操っている。トランプ大統領はこの悪魔崇拝のDSと闘っている光の戦士である。間もなく(2020年末)、トランプ大統領は「嵐(The Storm)」と呼ばれる作戦を起こしてDSメンバーを大量に逮捕するだろう。
この暗号めいた書き込みの真意と書き込み者については大勢の人たちが分析しましたが、明確な答えは出なかったそうです。
今では、トランプ氏の口にした「嵐の前の静けさ」をいう慣用句から思いついたネット民によるフィクションだろう、との推測で決着しています。
筆者は「The Storm」がちょうど2020年末の占星術における特殊な惑星配置(水瓶座=風でのグレート・リセット)を表していたため、占星術師による予言ごっこだったのではないか?と考えています。ちなみに「光の戦士」という言葉も、占星術と隣接したスピリチュアリズムで使われている用語です。「2000年以降の水瓶座の時代には光の戦士が世の中を浄化する」という考えがありますので、Q氏の書き込みはこれに基づく思想だと思います。
解釈の違いに過ぎないのですが、2020年末に関するQ氏による占断は実現しなかったようです。
占星術自体が見当違いの情報を提供したわけではなく、風への大シフトチェンジは実際に天体で起きていました。さらに言えば本格的に風の時代へ移行するのは2023年。アノンたちは少しフライングしたかなと思います。2023年以降、本物の「The Wind(大風)」が吹きバベルの塔(全体主義)が崩壊して構成員はバラバラに散ると読めます。それはノアの時代のように世界全体が洪水に巻き込まれるイメージですから、なかなか大変でしょうけれども。
ともかく2017年当時、Q氏の占い書き込みはトランプ支持者たちの心をつかみました。「DS陰謀論」も瞬く間に世へ広まります。
世論に敏感なトランプ大統領はさっそく支持者たちの声を拾い上げ「DS」という言葉を大いに活用しました。しかしDSは彼の発明ではありませんし、書き込みも彼の指示によるものではないと考えられます。
アメリカでDSと定義される者
なおアメリカで「秘密結社DS」の構成員として名指しされることが多い有名人は、次の人々です。敬称略。
・ヒラリー クリントン
・ビル クリントン
・バラク オバマ
・ジョージ ソロス
・ビル ゲイツ
・ジョー バイデン
・アンソニー ファウチ
他、ハリウッドの俳優たちや左翼政治家など。さらに
・悪魔(キリスト教徒たちが信じる悪魔という生物)
・レプティリアン(トカゲ型の宇宙人。人間の装いをして人類に混ざって暮らしているとされる)
などという話もスピリチュアル界から加わっています。
スピリチュアルはひとまず措いて、トランプ元大統領の政敵が名を連ねていることは分かりやすいですね。他はユダヤ系の富豪が多いなという印象。
「ユダヤ人富豪が米国を牛耳って悪事をはたらいている」との話は、全てが嘘とは言えないのですが、真実ではないと思います。つまりユダヤ人以外も悪さをしているということです。
欧米でユダヤ人の富豪が憎まれるのは昔からのパターン。これはキリスト教圏へ移民として住んだユダヤ教徒を憎悪した、宗教的な差別心に根があります。欧米キリスト教徒子孫のDNSに刻まれた“脊髄反射”だと言えますので、日本人が真似するのは不自然です。そもそも低俗な民族ヘイトを真似すべきではありません。
日本で「DS」と定義される者
日本へこのDS陰謀論が輸入されたとき、日本人らしい発想でアレンジされて名簿も変わります。
日本流アレンジで「DS」と定義されたのはこちらの団体と、その構成員たち。
・ロスチャイルド
・ユダヤ民族
・フリーメーソン
・イルミナティ
はい。お馴染み、関暁夫氏に代表されるジャパニーズ陰謀論者が好きな団体ですね。ここにオカルト界からの参戦で
・レプティリアン(トカゲ宇宙人)
・グレイ(日本人にもお馴染み、灰色の宇宙人)
も加わります。
“秘密結社が悪の枢軸”とする考えではアメリカのQ氏たちと一致しているのですが、とにかくほとんどの日本人がロスチャ陰謀論しか知らないので、「世界中の悪はぜんぶロスチャがやっている」と思い込んでいるようです。
むろん、事実としてロスチャだけが悪の枢軸だという証拠があるなら、分析の結果としての指摘ですから正当です。しかしユダヤ民族が何故欧米で悪者扱いされているか・何故ロスチャが憎まれているか、といった歴史を一切学ぶことなしにネットで学んだ陰謀論を鵜呑みにし、「なんとなくユダヤ民族は悪いらしい」というイメージだけでヘイトに加わっている。情けないし、同じ日本人として恥ずかしいなと思います。
基本的な話をするとトランプ大統領はロスチャイルド系の資産家であり、ユダヤ民族にも寛容。証拠にイスラエルの肩を持つ政策を実行しましたね。そんな世界的に有名となったニュース報道すら見てらっしゃらないのか。「自分はトランプ支持者だ」と言いながらロスチャとユダヤ民族を叩くとは。もう、支離滅裂。
さらに多くの日本人陰謀論者が、ロスチャとロックフェラーを同じ用語として使っているのはもはやお笑い芸。皆さん、とにかく「ロスチャ・ロックフェラ」とのレッテルを貼れば悪玉っぽさが出るとだけ思って漠然と使っていませんか?
素人だけならまだしも、元ウクライナ大使という外交官出身の馬淵氏までもが「DS=ロスチャイルド。ユダヤ民族だけが悪の枢軸」等と仰るのは本気なのかな、と思います。世界事情を知らないわけがないでしょうに。しかも彼が「DS」と言い出したのは2018年頃のこと。つまり欧米ネットで既に流行していたオタク用語を、自分が主張したいロスチャ陰謀論と結び付け転用したのが丸分かり。何目的で素人陰謀論を拡散している? バカな日本人を騙してどこへ誘導する気? 色々疑わざるを得ません。
【関連記事】
ロスチャ、ロックフェラーとは何? 基本的なこと
ジャパニーズ陰謀論に攪乱されないようにするため、整理整頓しておきましょう。
アメリカを二分する巨大財団についての基本知識をメモします。
ロスチャイルドは欧州系、ロックフェラーはアメリカ系
ロスチャイルドは言わずと知れた欧州発祥の財団。
いっぽうのロックフェラーは石油会社を元とするアメリカ発祥の財団です。(資本を誰が提供したかはともかく、表向きにはアメリカ発祥)
当然ながらアメリカ大陸に進出した欧州財団ロスチャイルドと、アメリカ生まれロックフェラー財団の仲が良いはずがありません。二つの財団は対立する宿命にありました。
日本人陰謀論者のなかには、ロックフェラーを知ってからもどうしてもロスチャイルドを悪玉としたいがために「ロスチャとロックフェラは協力し合って悪さをしている」と主張し続けているようです。おそらく利権絡みで一部協力し合うこともあったはずと思いますが、基本的には「ロスチャとロックフェラは対立している」と考えることでアメリカの構造を正しく読めます。
そもそも、ロスチャイルド陰謀論もロックフェラー側が敵を誹謗中傷するために大々的なキャンペーンを講じて流したものと考えられます。今でもまだ信じているのは日本人だけだったり…。
特に第二次世界大戦前後から両者の対立は深まり、政治家も巻き込んだ謀略戦が激しくなりました。
政治家の支持者で言えば、基本的に民主党議員はロックフェラー側。共和党の議員でもネオコンはロックフェラー側です。
ちなみに、ネオコンは元々ソヴィエトから逃げてきた共産主義者(トロツキスト)の集まり。また民主党も共産主義者たちの票を求めてきた歴史があるために、民主党議員は概ね左翼イデオロギーを持つ者たちで構成されています。つまりロックフェラー派閥に属する者はほぼ左翼だと考えると、概ねアメリカの構造が読めます。
なお民主党を支持するアメリカ国民にはユダヤ民族の資産家が実際多いので、日本人が唱える「ユダヤ陰謀論」の根拠となっているようです。しかしそれは自然の成り行き。もともと現代共産思想の生みの親、マルクスが元ユダヤ教徒のユダヤ人であるため、マルクスに帰依して共産主義者となったユダヤ人も多い※のです。しかし彼らの本性は民族主義者などではなく、イデオロギーのために動くグローバリスト(無神論者で無政府主義者。共産主義の一派)です。
※ユダヤ人=100%共産主義者、ではない。もちろん。
いっぽう、ロスチャイルド側にいる政治家・著名人は少数派。トランプ元大統領は、数少ないロスチャイルド派の政治家でした。このためロックフェラーおよび左翼の利益を害すると見做されたトランプ氏は、民主党議員・ネオコン・左翼・大手テック・メディアなどから総攻撃を受けて潰されたのだと言えます。
国民そっちのけで堂々たる不正選挙が実行できたのも、裁判官は左翼側であったうえ、大手メディアやSNS運営会社が全てロックフェラー側すなわち左翼の資本で牛耳られていたからです。(もちろんバイデン氏のお友達、中国共産党も支援した気配があります)
【不正選挙2020の真相】
このように現実のアメリカを分析すれば、「ディープ・ステート」とは全くの架空の存在というわけではないと分かるかと思います。
“自分たちの利益のためだけにアメリカ政府を裏から操る者たち”という漠然とした意味なら、確かに存在するわけです。
核心に迫る。アメリカDSの正体を定義してみた
これまで書いてきた通り、「DS」とはアメリカ政府を裏から操る者たちという漠然とした意味でなら真実と言えます。
実際、そのように“黒幕”と呼べる陰の大物たちなら歴史上どんな国でも存在しました。
だから
「ディープステートなんか存在するはずない! デマデマ!」
とデマデマ題目を唱えるのもおかしいのです。
ただ、見当違いのロスチャ陰謀論や宇宙人陰謀論などのオカルトに走るのは違うでしょうと言っているだけです。
喩えから具体化へ
ではここで核心に迫り、アメリカと世界を牛耳る黒幕たちの姿を具体的に眺めることにします。
あくまで現時点でのアメリカ黒幕について読んでみるものです。
1.世界共産革命を夢見るトロツキスト(ネオコン)たち
かつて社会主義国ソヴィエトで、意見の違いからスターリンに憎まれ国外追放となったレフ・トロツキーという人物がいました。
そんなトロツキーの思想を信じることを「トロツキズム」、信奉する人々を「トロツキスト」と呼びます。
トロツキストたちはスターリンの政敵として、ソヴィエトと欧州で大粛清に遭いました。このため多くのトロツキストたちがアメリカ大陸へ逃れています。彼らは新天地で「共産主義革命」の実現を目指しました。
この者たちが後のネオコンとなっています。
ネオコンは金儲けと世界破壊を兼ねて、積極的に戦争を行います。ネオコン代表格・ブッシュ政権時代のイラク戦争もそうでした。
また、彼らの多くがアメリカで金融をコントロールし資産家となっています。それはあくまでも全世界共産革命のためです。
スターリンらがソヴィエト一国の社会主義化で満足していることに不満を覚えていた彼らは、「世界全体で共産革命を起こさなければマルクスの理想は実現しない」と主張。そのためにソヴィエトを追い出されました。アメリカへ渡った彼らが資本主義に浸かり資産家となったのは一見主義に反するように思われますが、いつか実行する世界共産革命のために蓄財してきたのでしょう。「共産イデオロギー実現のため」という聖戦の資金集めですから、罪を感じることなどないのです。
2.マルクス主義の極左集団
欧州だけではなくアメリカ大陸にも元々共産主義者たちが存在しました。
それが「アメリカ共産党」ほか、マルクス思想に共鳴する様々な集団です。
長い年月が過ぎ、アメリカ共産党などは高齢化で廃れ、左翼集団も構成員が入れ替わり名前が変わっていったようです。しかし今も確実に存在し、トロツキストとともに「世界共産革命」を目指すことで足並みを揃えています。
アメリカではこの左翼構成員たちが何かあるたびデモを起こしてきました。
近年注目されたANTIFAやBLM活動家もここに属する極左集団の一派。
たくさんの工作員を持つ巨大な勢力ですので、政治・教育・メディア・映画界などあらゆる分野に浸透しているとされます。
文化破壊も彼らの仕事。彼ら左翼はアメリカを始めとする世界の文化を破壊することに心血を注いできました。世界共産化のためには、文化破壊が必要不可欠だからです。
3.無神論者=悪魔崇拝者=無政府主義アナキスト(グローバリスト)
ここでようやく一般的なDS陰謀論で登場する者たちに触れることになります。
ジョージ・ソロス※を始めとするグローバリストたちです。
※ソロス自身は下の動画で説明されているように明白な社会主義者であり、アメリカ左翼の代表格です。ただ社会主義者とはマルクス主義だけではなく、色々な思想に基づく無政府主義者(アナキスト、グローバリスト)を含みます。
全員に共通するのは無神論の唯物主義者ということです。
逆に言えば自由主義であっても無神論・唯物論者でなければここには含まれません。その場合は「リバタリアン(自由主義リアリスト)」などと定義されるのでしょう。
ここに分類される者たちは真性の共産主義者というわけではなく、民族主義者でもない。「個」を否定する全体主義の本性を持ちます。
つまり最も狭義の「極左」(現状否定・革新主義)だと言えます。国家概念も国民意識もはなから持ちませんので、法律や文化を破壊することに余念がありません。
またキリスト教の神を信じないという意味で、キリスト教から見て「悪魔崇拝者※」と定義されます。
※悪魔崇拝は日本人にとってなじみのない考えだから多くの人が誤解していると思います。単純に「レイプ殺人、人肉食を愉しむ悪徳主義」が悪魔崇拝なのではありません。現状そうなっていますが。(悪魔崇拝についてはいずれ他記事で解説します)
実際、彼らは徹底した唯物主義者であり、神はおろか死後世界も魂も信じません。魂を信じないからこそ、「個」を否定する全体主義者とならざるを得ないのです。
もちろん、道徳観は皆無。どのような残虐行為でも積極的に愉しんで行います。だから子供たちを拷問して売る人身売買組織を経営している、といった話もあながち嘘ではないでしょう。
またネオコン同様、世界を破壊して人類奴隷化するための戦争を求めます。たとえばソロスは「ロシアを滅ぼすためにウクライナを魚雷として使う」と明言したらしい。今般のウクライナ戦「茶番劇」の黒幕は、この欧州出身の無神論者たちと見て間違いありません。
【参考】Haranoさんはソロスを「社会主義者(左翼)」と呼んでいます。
まとめ
以上がDSについて筆者の見解です。
ロスチャ+オカルト陰謀論に目くらましされている日本人を見て呆れながらも、アメリカ占星術師Qの「DS」という喩えは「言い得て妙!」と思っていた者になりますね。
DSの目的とは
最後に「DSの目的は何か?」ということについて、まとめを書いておきます。
DSを構成する集団によって微妙に異なるのですが、「世界人類を支配し奴隷化したい」という思惑では一致しているでしょう。
1と2の集団は、世界共産革命という理想を実現するため人類を奴隷化したい。
3の集団は、そもそも人類は一つの生命体で個性も自由意志も無い細胞に過ぎないのだから、“脳”である自分たちリーダーが操縦すべきだとの考え。ビッグブラザーになるつもりです。
バイデン大統領などは「民主主義と専制主義との戦い」を掲げてロシアや中国を批難していますが、これも表向きのポーズであり、実は正反対の目的=全体主義の実現を求めているということになります。
彼らは人類を自分たちビッグブラザーが奴隷化することによって、初めて世界は平和となり人類は幸福となると本心から信じています。
全ての人が自由意志を奪われ、言論の自由は僅かもなく、永久戦争のプロパガンダに翻弄され続けるだけの奴隷。少しでも自由を願えば虫ケラのように拷問に遭い殺処分される。……そのような世界が“幸福”のはずがないのですが、カルト思想に染まった者たちには理解できません。彼らは本気で「1984年の全体主義世界だけが人類の幸福」と信じている狂った信者なのです。
何か強制的な力でこのカルト思想を潰すか、自滅の崩壊を促すしか手はないかもしれません。それこそ大風が吹いて燃え上がり、天に召されてくれたら良いのですがね。
(あ、魂を信じない者が天に召されることはないのか。自ら望んだ永遠の闇に閉じ籠もっていてください、と願います)
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