蜀漢通信

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「曽我兄弟、ほんとに貶められている…」予言的中で上司驚く

上司が昨日、少し興奮した面持ちで 「お前の言った通りだった! NHKが曽我兄弟を貶め始めた!!」 と言ってきました。 何の話かと言うと、先日当ブログでも予言していた件です。 源義経はサイコパス!?『鎌倉殿の13人』文化破壊に必死なNHKと早稲田大 日本で文化大革命が進んでいる 上司にはここで書いている三国志ジャンルで行われている文化大革命から、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』による日本精神破壊工 […]

「天安門で死者ゼロ」左翼らしく歴史修正する池上彰氏

2022年6月4日で天安門事件から33年が過ぎました。 中国政府は相も変わらず学生たちを虐殺した行為を正当化しています。正当だと主張するわりなぜか中国国内では完全な言論統制が行われており、天安門事件について語ることが許されません。インターネットで検索することもできないので、若い中国人はほとんど天安門事件を知らないそうです。 香港ではずっと天安門事件の追悼集会が行われてきましたが、去年から禁じられて […]

源義経はサイコパス!?『鎌倉殿の13人』文化破壊に必死なNHKと早稲田大

今回のNHK大河ドラマ、『鎌倉殿の13人』で見かけた源義経には驚きました。登場シーンから無実の人を積極的に殺めるサイコパスとして描かれているではありませんか。 “それがイイ”と、サイコパスな義経に共鳴して賛美する人も多いようです。 【例えば】『鎌倉殿の13人』の源義経のサイコパスな描かれ方がイイ しかし史実の義経がサイコパスなどとは聞いたことがありません。いわゆる遊び人で「ヤンチャだった」という話 […]

「蜀漢通信」へタイトル変更

  • 2022.06.01

お知らせです。タイトル「蜀通信」から「蜀漢通信」へ変更しました。 これは昨今の中華圏界隈で暗躍する民族主義、諸夏主義と混同されないようにするためです。   ※実は現在、あの奇妙な民族主義者として「蜀」建国を目指す集団があるようです。その集団とは関係がないと示すためにタイトル変更せねばと思いました。   【追記】それから以下のような理由から、現代日本のために「蜀漢正統論」を認め掲 […]

中国民族は歴史的に覇権主義で、異民族を支配・蹂躙してきた?? 良回答

復習のために良いページを見つけたのでメモしておきます。   これまでの話 以前からSNSの反中界隈にて、 漢民族(中国民族)は古代から周辺国に侵略して隷属し、異民族を虐げてきた。だから中国共産党は今も侵略している。これは民族の血、DNAが行わせているのだッ!!   漢民族は古代から“中華思想”という宗教を信じており、この中華思想に基づいて周辺国に侵略し異民族を蹂躙してきた。中華 […]

DSとは何か? 世界支配を目論むビッグブラザーの正体に迫ってみた

〔2024/3/2 再公開〕 2020年末、米国選挙のあまりの不審さ故に日本でも一気に広まった「ディープ・ステート(DS)陰謀論」。 一時期は廃れたように思われたものの、今再びウクライナ戦争に疑念を抱く人々によってDS陰謀論が囁かれるようになりました。 (ちなみに私自身は世間で語られている通りの「DS陰謀論」を信じる者ではありません。観察しているとDS陰謀論とは、概ね左翼が流している攪乱工作です) […]

東映アニメ『三国志』(1992年)レビュー。天下三分計の改変に潜む現代計画

あまり知られていませんが、1992年~1994年に『三国志』の日本製アニメ映画があったそうです。 動画配信サイトGYAOで無料配信されていたため観てみました。 フィクション三国志を苦手とする私が最後まで観たのは快挙。せっかく我慢して観たのでレビューを書いてみたいと思います。 ざっくばらんに書きます、『演義』を揶揄するところもありますが本気で非難しているわけではないのでご容赦ください。 そんな小さな […]

「中国は台湾に侵攻しない」馬淵睦夫氏曰く

〔2024/3/2 再公開〕 これはちょっと何を言っているか分からない…… 『馬淵氏、中国は絶対に台湾へ侵攻したりしない』   中国が台湾へ侵攻するはずがないと仰る根拠が、ただ 「習近平にとって何の得もない」 「人民解放軍に犠牲が出るからあり得ない。人民解放軍は共産党の私兵だから国を護るための戦争などしない」 「国民党も侵略戦争などしなかった」 等々ということらしいが。何の論拠にもなって […]

中華民族ヘイトに攪乱される日本保守、“批判的人種理論”に侵されたアメリカ…他

2021年のメモ帳記事より、世間話を転載。いくつかの記事をまとめます。   共産主義者が捏造した民族ヘイト主義に騙されまくる日本人“保守論客”たち こちらの記事を興味深く読んだが、なんだかズレている気がしたのでコメントしてみた。 『立ち位置を変える中国』(アゴラ、岡本 裕明氏) 習近平氏はどこを向いているのでしょうか?私にはアイデンティティへの回帰に見えます。共産党の本質に立ち位置を戻す […]

レビューとしての『超限戦』雑感メモ

〔これは2021/8/10メモ帳で書いた記事です。当ブログへ移動。本文常体〕 以前書いた『超限戦』に関する当ブログ記事は、SNS等で囁かれているこの本についてのイメージ――「中国共産党の汚い謀略」「シャドウ・ウォー」「目的のためなら手段を選ばない」等々に寄り添った一般論だった。 この記事もレビューと言うよりは雑感に過ぎないのだが、とりあえず読書感想として書いている。   超限戦について当 […]

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