もしも華人が新たな国旗を掲げるなら(華夏にふさわしいデザインとは)
もう一点、メールでいただいたご質問への回答です。 ざっくばらんな雑談として書きました。 〔本文の前にお知らせ。前記事は投稿後、夜に修正しています。社会民主主義という用語の歴史背景について、ちょっと適当過ぎる解説をしてしまったなと反省し追記しました。修正前に読まれた方はご確認ください〕 ご質問 メール主さんは「ポーランドボール」というネットミームにはまっているとのことで、国旗について考 […]
蜀漢建国から1800年。華夏と日本、東アジアの未来を見守る
もう一点、メールでいただいたご質問への回答です。 ざっくばらんな雑談として書きました。 〔本文の前にお知らせ。前記事は投稿後、夜に修正しています。社会民主主義という用語の歴史背景について、ちょっと適当過ぎる解説をしてしまったなと反省し追記しました。修正前に読まれた方はご確認ください〕 ご質問 メール主さんは「ポーランドボール」というネットミームにはまっているとのことで、国旗について考 […]
〔22年1月2日に投稿した記事ですが、本年でも重要となるテーマを含むため上げておきます〕 諸葛亮が書いた『正議』という檄文が残っています。 劉備が亡くなった後、諸葛亮のもとへ魏の名士たちから降伏をうながす書簡が何通も送られてきました。それで動揺した国民へ向け、また魏へ向けて降伏する意志はないことを示すために書かれたものです。 現代でもそのまま通用する考え方がありますので、ここにわかりやすい日本語訳 […]
近ごろは劉備の伝記を書くなど明るい方へ向かおうとしていた当ブログですが、また少し地獄ウォッチへ戻ります。 久々の知恵袋メモです。ウォッチャーのために上げる長い記事ですので、興味のない方、殺伐とした話が苦手な方は避けてください。 〔2022/11/21 削除に備え、質問回答が存在したことの証明のためスクショ画像添付。BA回答引用〕 「歴史修正主義」に何故か過剰反応する曹操ファン 先日知 […]
〔これは2021/8/10メモ帳で書いた記事です。当ブログへ移動。本文常体〕 以前書いた『超限戦』に関する当ブログ記事は、SNS等で囁かれているこの本についてのイメージ――「中国共産党の汚い謀略」「シャドウ・ウォー」「目的のためなら手段を選ばない」等々に寄り添った一般論だった。 この記事もレビューと言うよりは雑感に過ぎないのだが、とりあえず読書感想として書いている。 超限戦について当 […]
〔4/7Nameweeアカウントハッキング事件について追記〕 マレーシアの歌手、Nameweeこと黄明志作曲で『攻向北方』という歌があるそうです。私は以前から聴いたことはあったのですが、曲のタイトルや内容に気付いたのはつい先日。いつもバックグラウンドでの再生なので気付かなかった。 黃明志 Namewee 【攻向北方 Invasion In The North】@2018- Rise of Dyna […]
これはごくプライベートな場所で書いた雑談です。2020/11筆。 今、三国演義を模倣して劉備のごとく持ち上げられているゼレンスキーという「茶番」が腹立たしく感じられたので、史実について語ったこの雑談を公開したくなりました。 (なかなか劉備の史実について書けなくて申し訳ない。とりあえず、本物の劉備はゼレンスキーのようなペラペラな造りモノの偽善者じゃないと言いたい) プライベートな話はカットしてここに […]
『忠臣蔵』が中国大陸人に大うけし大ヒットしているそうです。 当然そうなるだろう。中国人らしさ100%大爆発。――と、私は思ったのですが、一部の方々にとっては「何故だか分からない、理解不能」な結果のようです。いや、「絶対に認めたくない絶望的現実」と言うべきか。 〔アイキャッチ画像:パブリック・ドメインhttps://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=31 […]
〔アイキャッチ画像は公式サイトより引用。2022/3/13『蜀山戦記』は台湾ドラマらしいのでカットしました〕 華流ドラマ『琅琊榜(ろうやぼう)』は必見のお奨めドラマです。年末年始休みに視聴にいかが。 公式サイトからイントロダクション引用: 全編にわたって伏線が張り巡らされた緻密なストーリー、手に汗握る迫力のアクション、義に溢れた男たちの情と絆を描き、中国で放送されるや大きな反響を呼び起こした201 […]
いただいたメールに公開同意の範囲にて引用し返信致します。 12/4追記あり 回答の前に”前提”としてご理解いただきたいのは、当ブログは一般個人向けに基礎情報をご提供している「歴史ブログ」だということです※。このため細かい政治議論を延々と書き続けることは難しく、複数回の返信は致しかねることご了解ください。 ※古代中華史の基礎知識がメインのブログ…のはず(当ブログについて)。話 […]
前記事で“多様性”に触れたついでに、この件で気になっていたメディア記事について書きます。 昨年、反共メディアとして有名な『大紀元』にてこのような記事を読みました。情報工学博士(筑波大学准教授)、掛谷英紀氏の記事です。 『「世界に一つだけの花」の後遺症』 みんな大好きなSMAPの名曲、『世界に一つだけの花』へ奇妙なバッシングをされています。 創作物にどのような感想を持つのも自由だから、批判レビューな […]