プロパガンダ

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『鬼滅の刃』アメリカでのヒットで出版業界の思い込み崩壊。集英社・講談社は反省せよ

『鬼滅の刃』がアメリカでも大ヒットしているという嬉しい話。 アメリカ人があの日本そのものの世界観を受け入れるとは意外でしたが、人間としての正義感や道徳観、家族愛は人類共通ということでしょう。 こちらヤフコメに同意です: 「鬼滅の刃」のヒットが世界中で受け入れられたことの意味は大きい。 共感されたのは、そのストーリに世界共通の家族愛や正義、努力、死生観について、考えさせるものがあるからだ。その物語は […]

新しい『三国志』ドラマでは司馬懿が正義のヒーローに!

中華ジャンルに戻ります。三国志ドラマ配信のお知らせとプロパガンダについて注意喚起です。 巣ごもりにお奨め、三国志ドラマ配信開始 GYAOで再び『三国志Three Kingdoms』の配信が始まったようです。巣籠もり中の暇つぶしにいかがでしょうか。 『三国志Three Kingdoms』配信リスト (GYAOは無料配信ならログインしなくても視聴できるため、お試しで観るのにお奨めなのです) このドラマ […]

孔子の人生を描いた『孔子春秋』感想。プロパガンダに潜む麒麟の卵

吉沢亮主演、渋沢栄一の生涯を描いた大河ドラマ『青天を衝け』が始まり、孔子『論語』への関心が高まっています。このため今、孔子に関する書籍出版や映像配信が増えているようです。 私も最近、日本のGYAO!で無料配信されていた『孔子春秋(こうし・しゅんじゅう)』という華流ドラマを観ました。 芸術作品としては素晴らしいものでしたが、少々中国政府のプロパガンダも含まれるようで解説が必要と思います。 この記事で […]

Twitterで見かけた「中華思想ガ―」捏造史観をばらまく人々

〔2019年記事の復刻版。追記あり〕 Twitterで私がたまたま見かけた、 「中国人(漢民族)は古代から異民族を侵略して支配してきた」 「中国人(漢民族)は発祥時点から独裁してきたので、独裁政権でしか生きられない」 という捏造史観をばらまいているカルト教信者たちをまとめてみました。 嘘つきの殿堂入り、「本土派」アカウントについてはまた別の機会にまとめます。彼等の話を鵜呑みにし信じてしまっている日 […]

「焚書(ふんしょ)」とは何か? 人類史に刻まれる言論弾圧

権力を持つ強者が自分たちにとって不利な言論を排除することを、漢字圏で「焚書(ふんしょ)」と呼びます。 これは文字通り、「書物」を「焚く(焼く)」ことを意味する言葉。 語源となったのは紀元前213年、秦の始皇帝が行った「焚書坑儒(ふんしょ・こうじゅ)」です。 それは一人の国家権力者が政治的な目的で書物を焼き払い、学者たちを生き埋めにして処刑したという壮絶な言論弾圧事件でした。 残念ながらこのような言 […]

“米議会乱入で4人死亡”の真相、Twitter言論弾圧の阿鼻叫喚… アメリカ乗っ取り過程を時系列でメモ

〔2024/3/2 再公開〕 これは歴史に残る悪行の記録です。 アメリカ1月6日の大統領選挙審議にて、4人が死亡したとされる事件がありました。 私は昼間仕事をしておりリアルタイムで観ることができなかったため、ネットの情報通の人たちの話を追いかけて何があったかを学んでいます。 ここに並べるのはそんな草の根情報のメモ。整理もしていませんが、今しか得られない情報としてここに保存しておきます。 *1/15 […]

なぜ孔明は貶められているのか?【回答】諸葛亮が“日本人に転生”したから

孔明が誹謗中傷されている件、背景事情のまとめ(核心)です。 ※この記事はスピリチュアル的な話ではありません。日本の近現代史について   これまでのお話 2000年代から三国志ジャンルで「曹操崇拝」の「アンチ蜀」が流行し、史実に基づかない偏った曹操称賛や、蜀の人物を貶める過激な悪口が書き込まれるようになったことをお話ししてきました。 特に、日本で人気一位だった諸葛亮・孔明は最も激しい誹謗中 […]

中国共産党「日本侵略計画書(日本解放第二期工作要綱)」を読む

毛沢東の時代に立てられたとされる、中国共産党による日本侵略の計画書です。 tumblr、Ari様のブログより。 中央学院大学の西内雅教授(故人)が昭和47年にアジア諸国を歴訪した際、偶然、入手した秘密文書。 内容は中国共産党が革命工作員に指示した陰謀で、当時から現在に至る迄、中国の対日謀略は秘密文書の通りに続いているとみられる。 とのことです。 例によって(笑)「怪文書!」「デマデマ!」と叫ぶ声が […]

曹操ファンは反日!? 中華ジャンル、好みと主張で正体を見抜く

中華ジャンルは楽しい歴史の世界! …などと思うのは大間違い。 このジャンルは今、たくさんの活動家が暗躍しているプロパガンダ場になっています。 特徴ごとにどんな人たちなのかご紹介していきましょう。   現代、社会主義運動は偽装されているので見抜く目が必要 中華の前にまずは世界一般の話から。 今、自由の旗を掲げていたアメリカ合衆国の民主主義が倒される寸前となっています。 このことによって世界 […]

風よ吹け! 不正選挙の証拠、最終弾で風向き変わる(ナバロレポ他)

〔2024/3/2 再公開〕 以前に書いたこちらの記事、 あくまでも当日に騒ぎとなった噂をメモしただけだったのですが、あれから噂を裏付ける動画や録音などの具体的な証拠が公表され続けています。 12/11時点で特に目立っている情報を追加でメモしておきます。 *21/1/16 ナバロレポートへのリンク追加 【前提追記】「米国選挙に不正があったと主張している輩はトランプ大統領の演説を鵜呑みにした一部の支 […]

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