息を吐くように嘘をつき人を殺す共産主義者【共産社会主義の分析1】
「左翼(共産・社会主義者)たちは何故、息を吐くように嘘をつくことができるのか?」
「共産主義者の集団や共産国では何故、暴力が日常となりお互い殺し合うようになるのか?」
といった疑問を抱いたことはないでしょうか。
今回から二回に分けて、その誰もが抱く疑問を解くヒントを探ってみたいと思います。
〔当記事は最近の事例まとめです。過去に書いた記事へのリンク多めとなっております。ショッキングな画像も含まれますのでメンタルに問題ある方は閲覧を避けてください〕
2021/10/7改稿
Contents
共産・社会主義思想は、嘘つきと殺人者を生むプログラム
共産社会主義者たちは息を吐くように嘘をつきます。
そして、顔色一つ変えずに拷問や人殺しを愉しみます。
どうしてそうなるのか? については後で解読を試みますが、まずは最近の典型的な「左翼の嘘つき」事例から眺めてみましょう。
池上彰氏の嘘のつき方は、左翼の典型例
まずこちらから。21年3月、政治解説コメンテーターとして著名な池上彰氏が、全国放送のカメラの前で堂々と嘘をついた衝撃事件です。
他にも池上氏が若者たちに「天安門事件で死者ゼロ」という捏造史を教え込んでいる場面などメモしています。
この堂々たる嘘つき集団たち
中国共産党などの恐るべき嘘つきぶりは皆さんご存知でしょうから、今さら例示するまでもないでしょう。そもそも嘘が多過ぎて例示しきれません。
それよりアメリカなど一応は「自由主義」を掲げる国でメディア操作・言論弾圧が行われたことは衝撃でした。身近に行われた犯罪なので分かりやすく、「左翼はこういうもの」と学習する良い機会だったのではと思います。
アメリカや日本メディアで叫ばれた嘘については、このブログでもずっとメモしてきました。
日本では左翼メディアの圧倒的な洗脳報道によって、「バイデン不正選挙はデマ。馬鹿だけが信じる陰謀論」と印象づけられています。大手メディアの報道だからと心から信じている方が多いでしょう。イメージだけで信じ込むのではなく、冷静に当時の記録や統計学の指摘を見てください。「デマデマ」の大声を何も考えず信じるのはカルト宗教信者です。
アメリカ大統領選2020、最終まとめ:
Twitter、Facebookなど大手メディアが一斉に行った「電子焚書」という言論弾圧。歴史に刻み未来へ伝えましょう。:
…そして最終的には左翼団体自身が、「我々がこのような手法で政権を奪いました」と自慢しています。全て日本なら選挙法違反で逮捕される行為ですが、アメリカでは逮捕されないから自慢してしまったらしい。しかも、これでもまだ「不正選挙」だけは認めていないという真性の嘘つきです。:
思えば2020年はありとあらゆる不正、嘘が堂々と行われました。正義が通らず、バイデンが政権を奪ったままなのですから、今後も嘘は増えていくでしょう。
共産思想が優位になった社会では必ず嘘だけが語られる社会となります。
歴史ジャンルで見られる標本
ついでに狭いジャンルのなかですが、共産主義者がつく嘘の典型手法としてものすごく分かりやすいので例示しておきます。
史実を知っている方はあの左翼たちがつく嘘がどれだけ狂気じみているか、分かるだろうと思います。
「善悪反転!
独裁者の虐殺は無かったことに! 正直者は稀代の悪人に!!
史書は完全無視!!! 自分こそが歴史の創作者!!!!」
このように叫べば過去から書き換わると本気で信じ、歴史捏造に日々励んでいる左翼歴史家たち。心底から気色悪いです。
(妄想家と呼ばれてきた私のほうが、意外と史書を意識しながら自分のイメージを呟いていたことがご理解いただけるのでは?と思います)
嘘つきは、殺人者の始まり
以上の例だけでも十分に「左翼は嘘をつく生き物である」、ということがお分かりいただけたと思います。実際はあらゆるジャンルで、数えきれないほど左翼の嘘がばらまかれているので検索して調べてみてください。
さらに左翼は逮捕されないなどの状況さえ整えば、必ず殺人を行います。「必ず」です。
事実、共産国家はこれまでの歴史上ほぼ100%に近い確率で、国家による大虐殺、または国民同士の尋常ではない大殺戮を起こしてきました。これは紛れもない歴史事実です。
【こちら、詳細記事へのリンクリストをご用意しました】
【文章が苦手な人は動画参照】
(動画は宗教団体が上げているもの以外を探すのが難しい。比較的に偏りのないものを見つけたらUPします)
共産主義は殺戮の要因ではない、という反論
このような共産国が大量殺戮を起こした歴史事実を突きつけると、左翼は必ず以下の反論をぶつけてきます。(台本が配られていて「このように反論しなさい」と教えられているようです。彼らは常にコピーしたように同じことしか言えません)
もちろん完全なる欺瞞なので無視してください。
念のため、反論への反論も書いておきます。左翼自身を説得するのは不可能ですが、SNSなどでは議論を眺めている人が騙されないように反論を書き込むことも重要です。
「その時のトップがたまたまサイコパスだっただけ」という反論
共産社会主義を信じる左翼たちは、
「たまたまスターリンや毛沢東、ポルポトが人格破綻のサイコパスだっただけだ。共産主義は全く関係ない」
などと主張しています。
しかし“たまたま”にしては異常に多過ぎませんか? ほぼ100%ですよ。
万歩譲って仮に共産主義が無害だったとしても、何故か快楽殺人者のサイコパスがトップに居座りやすい、そんな社会システムを整える思想にこそ欠陥があるのだと思いますがそこは無視できる。見事なご都合思考です。
「キューバがあるから共産主義は無害」という反論
共産国による大虐殺の歴史を指摘すると、左翼が必ず口にするのが
「キューバという理想国家がある! キューバは虐殺してない。だから共産主義が悪いというのは誤り、共産主義は無関係で無害」
という話。どうやら左翼の間で台本が配られていて、“虐殺を指摘されたらキューバを挙げよ”と言われているようです。
ただしキューバは建国以来ずっと情報を公開していないため、実際どうなのかは謎です。今のところ「キューバは人民を虐殺したことがない」ということになっているだけのこと。でもソ連も中国もかつては虐殺の事実が秘密となっており、世界中の共産主義者たちは「ソ連・中国は夢の理想国家だ」と宣伝していました。キューバもいずれ粛清や人民虐殺の歴史が明らかとされるのかもしれません。
仮にキューバがたまたま虐殺しない共産国家だったのだとしても、そんな1%以下という少数の奇跡だけを拠り所に生きて行かなければならないとは左翼も憐れですね。
なお現実を言えば、キューバやベトナムなど穏健?とされる共産国家は、アメリカの圧力に抵抗するためやむを得ず社会主義を選択した(ソ連の援助を得ようとして)、という歴史的経緯があります。このため指導者層が本心から共産主義に染まっていなかった可能性があります。従って仮にこれらの国が人民虐殺していないならその事例こそ、「たまたまトップが共産主義に染まっていない共産国家だった例外」と言えるでしょう。
「共産主義は悪くない、民族が悪い」という反論
今の主流は、この反論プロパガンダです。
「ソビエト政府が虐殺を好んだのは共産主義のせいではない。ロシア人がもともと野蛮な民族で、DNAが悪いのだ」
「中国共産党が虐殺を好んだのは共産主義のせいではない。中国人がもともと野蛮な民族で、DNAが悪いのだ」
このように民族ヘイト・血の差別へ誘導し、人々の憎しみの矛先を左翼(自分たち)からターゲット民族へ向けさせるというものです。
そのようにして真犯である共産社会主義思想を生き延びさせよう、という目論み。
この工作は世界中の左翼によって行われています。
今、民族ヘイトのターゲットとなっているのは中国民族(漢民族)です。
香港・台湾・韓国・日本の共産主義者によって、
「漢民族は古代から残虐で周辺民族を虐殺してきた。モンゴル人も殺して支配した」
「中華思想が世界中の全ての悪事を造ってきた。ナチスも中華思想から生まれた」
「中国共産党は共産主義の国ではない、漢民族の国だ。漢民族だから殺戮を続けているだけ、共産主義は悪くない」
という真っ赤っ赤な嘘が叫ばれています。
中学校の世界史で論破できるものすごく頭の悪い嘘なのですが、残念ながら人間の本能として血の差別に惹かれる人は多いので、喜んで飛びつき民族ヘイトに中毒する人は多いようです。
特に日本では保守を装った“似非保守”(実は左翼)が漢民族ヘイトを叫んでいるため、信じてついていく若者が多いのでしょう。かつてのソ連を知らない世代には「中国民族だけが殺人している」ように見えているのだと思います。
私はもともと人道主義と真実に照らし「民族差別するな!」と叫んでいるのですが、左翼について行くのは危険だという意味でも注意喚起しています。
頼むから、中学校の世界史の教科書を開いて学び直して欲しいと思います。
【事実はこちら。中学の教科書を失くした方はこちらの記事を参考にしてください】
民族差別する左翼の標本:
どこの国のどんな民族でも、共産思想に染まっただけで嘘つき・リンチを好むようになる事実
以上の
「たまたまトップがサイコパスだっただけ」
「その民族が残虐だっただけ」
といった言い逃れをまとめて論破できるのが、国内左翼の暴力を指摘することです。
日本国内においても共産社会主義者は凄惨なリンチ殺人事件を起こしています。これは人類のなかで少数しか生まれないサイコパスによる犯罪ではなく、ロシア民族や中国民族の残虐性による犯罪でもないことの証です。
・山岳ベース事件(連合赤軍によるリンチ殺人事件)
この事件について描いた映画:
・しばき隊リンチ事件(ごく最近の日本で起きた左翼によるリンチ事件。この記事では韓国人であることが強調されていますが、実際は在日朝鮮系に共産主義者が多いというだけのことです。リンチをするような左翼団体には日本人も大勢所属しています)
このような事例を挙げても左翼は、「新左翼と一緒にするな。それは俺たちと違う集団だ」などと分派のせいにして無関係を装うでしょう。
最終的には「自分だけは違う、自分の共産思想だけは正義」と反論するしかなくなるのです。
「自分だけは」という主張しか残らなくなるということは、それはもう思想自体が悪だという証明にもなります。
99人が脳を腐らせた薬でたった1人だけ無事だったとき、「この薬は誰に対しても優良な薬だ。全人類が飲むべきだ」と言えるでしょうか? 明らかに否、でしょう。
99人の脳が腐って1人だけが無事だったなら、その1人こそたまたま偶然に薬の影響を受けなかった希少な例外だということになります。つまりその薬は人類全体に害をもたらす毒薬である、と判断されます。これがエビデンス。
過去の大量の犠牲者をともなう実験で、すでに「共産社会主義思想は有害な毒薬である」という結果が出ているのです。
共産社会主義者は「社会科学」を自認し、革命による社会実験にこだわっているのですから、実験結果を素直に受け入れるべきです。
しかし、このような明白な結果すら受け入れずに捻じ曲げるのが共産社会主義者というもの。実験結果までも歪めてさらなる犠牲者を求めているのですから、彼らの殺人欲求は果てしなく貪欲です。
もはや処置なし。
左翼を洗脳から解くことは諦めて、彼らを社会から切り離しましょう。
そしてまだ洗脳されていない普通の人類は、この実験結果を客観的に眺めて左翼思想(フェミニズム、偽の平和主義、偽の平等主義、偽の環境運動…等々)へ近付かないようにしてください。
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