毛沢東と『三国志』、曹操崇拝について。蜀を「悪」と定め貶めた中国共産党
このブログで何度も書いてきた通り、日本では現在、中華ジャンルの歴史書き替えと日本人洗脳が進められています。 今回偶然にもこの『三国志』ジャンルにおける歴史捏造の背景について大変良い解説を見つけました。 貴重な証言として引用させていただきます。 ※【日本における三国志ジャンルの歴史捏造犯罪、時系列まとめ】は省略しました。こちらの記事などご参照ください。 三国志ジャンルの捏造記事について […]
蜀漢建国から1800年。華夏と日本、東アジアの未来を見守る
このブログで何度も書いてきた通り、日本では現在、中華ジャンルの歴史書き替えと日本人洗脳が進められています。 今回偶然にもこの『三国志』ジャンルにおける歴史捏造の背景について大変良い解説を見つけました。 貴重な証言として引用させていただきます。 ※【日本における三国志ジャンルの歴史捏造犯罪、時系列まとめ】は省略しました。こちらの記事などご参照ください。 三国志ジャンルの捏造記事について […]
〔2019/7/25筆記事、復帰〕 昨今蜀に対する下劣な悪口を書いている人々が、なんと 「劉備と諸葛亮は、実はそんなに信頼し合っていなかった。仲が悪かった」 と主張し始めています。 悪口が言いたいからと言って、人の信愛まで否定しますか。人間として悲しいですね。 ※人間として悲しいどころか「鬼畜」「獣」でした 三国志ジャンルの偏った布教活動について(ジャンル内体験者談) 『はじ三』の無知な歴史ライタ […]
有志の方から教わってこのようなURLを知りました。 https://hajisan.fc2.net/ 初心者向けを装った捏造三国志サイト、『はじめての三国志』がどういうことをしてきたのか分かるブログ。今は消されてしまった当初の批判ログから保存・掲載されているそうです。詳細はリンク先で。 『はじ三』に関して事実を指摘したネット書き込みは軒並み削除されてしまっているようなので、上のURLも潰されること […]
右翼系メディア『DHCテレビ』などに出ていたり、中国民族ヘイトを繰り返していることから保守と目されている(?)倉山満。 アマゾンで彼の名を検索すると保守っぽいタイトルの書籍がずらりと出てきて、異常な数の高評価が殺到しています。 しかし彼の言動、書籍の内容を冷静に分析すれば、「日本国を愛する保守」どころか真逆の素顔が見えるはずです。 当記事では主に『嘘だらけの日中近現代史』の嘘を例として取り上げ、何 […]
中華ジャンルに戻ります。三国志ドラマ配信のお知らせとプロパガンダについて注意喚起です。 巣ごもりにお奨め、三国志ドラマ配信開始 GYAOで再び『三国志Three Kingdoms』の配信が始まったようです。巣籠もり中の暇つぶしにいかがでしょうか。 『三国志Three Kingdoms』配信リスト (GYAOは無料配信ならログインしなくても視聴できるため、お試しで観るのにお奨めなのです) このドラマ […]
孔明が誹謗中傷されている件、背景事情のまとめ(核心)です。 ※この記事はスピリチュアル的な話ではありません。日本の近現代史について これまでのお話 2000年代から三国志ジャンルで「曹操崇拝」の「アンチ蜀」が流行し、史実に基づかない偏った曹操称賛や、蜀の人物を貶める過激な悪口が書き込まれるようになったことをお話ししてきました。 特に、日本で人気一位だった諸葛亮・孔明は最も激しい誹謗中 […]
この記事があまりにも酷かったのでコメントを書きましたが、仮に左翼学者さんならあらゆる力を使って速攻で消すでしょう。ここにコピーしておきます。 話題とする記事: 出口治明の歴史解説! 『キングダム』をもっと面白く読むために 〔12/30 noteからの転載です。なかなか本題の中国思想解説が書けず、三国志で足踏みして申し訳ない。なにしろ連日このように酷い犯罪が行われているので、目にした以上は放置できな […]
noteで上げた記事、貴重なお話だったのでこちらにも転載しておきます。 『2000年~2006年頃における中国史に関する私の体験について4』 より引用 魏や呉をほめたたえ、蜀漢を否定するばかりで、そのくせ、その前後の中国史を無視しているものも多く、重複した知識や偏った知識が余りにも目立ち 特に1994年に連載開始していた『蒼天航路』もはじめは面白かったのですが、赤壁の戦いあたりから、 […]
三国時代の直前、後漢末。乱世のきっかけとなる「黄巾の乱(こうきんのらん)」が起きます。 これは道教系の宗教集団である「太平道(たいへいどう)」を率いる教祖、張角(ちょう・かく)が起こした民衆蜂起です。 このとき、張角が掲げたスローガン 「蒼天已死 黄天當立」 (蒼天すでに死す 黄天まさに立つべし) は大変有名です。 しかし道教にあまり馴染みのない日本人には理解が難しいのか、中国史専門家やプロの作家 […]
東京国立博物館で開催されている※『特別展 三国志』も残すところ本日のみとなった。 祝日でもあり相当に混雑することが予想される。 本日行かれる方は押し合って怪我などされないよう、気を付けてください。 ※2019/9/16筆です。前記事の関連としてこれも新着に上げておきます。〔常体記事〕 『三国志展』ネットの反応 『三国志展』について私は良い印象を持てなかったが、 ネットの反応を見るとや […]