古代中国思想

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認知戦とは? メディアが上から「民意」を強制、あなたが兵器となる時代

ロシアによるウクライナ侵攻から21日、フェイク動画などを用いたプロパガンダは醜悪さを増してきました。 全てのメディアが足並みを揃えて同じ視点からの物語を叫び続ける、言わば“全方位プロパガンダ”の絨毯爆撃です。 これは民間人に対して行われるハイブリッド戦としてのプロパガンダです。 このように民すなわち一般大衆をターゲットした洗脳戦術を、最近では「認知戦」「認知戦争」と呼ぶそうです。 相手国を攪乱する […]

「世界に一つだけの花」の原典は仏教!(共産主義ではありません)

前記事で“多様性”に触れたついでに、この件で気になっていたメディア記事について書きます。 昨年、反共メディアとして有名な『大紀元』にてこのような記事を読みました。情報工学博士(筑波大学准教授)、掛谷英紀氏の記事です。 『「世界に一つだけの花」の後遺症』 みんな大好きなSMAPの名曲、『世界に一つだけの花』へ奇妙なバッシングをされています。 創作物にどのような感想を持つのも自由だから、批判レビューな […]

華流『晩媚と影(媚者無疆)』のあらすじと感想 コロナ拡散予言も!?

映像美と切ない恋愛ストーリーで人気の華流ドラマ、『晩媚と影~紅きロマンス(原題:媚者無疆)』。動画サイトで配信されていたので視聴してみました。 2022年1月3日、ラストまで観ての感想追記。このドラマに潜まれた暗号についても追記です。   東洋美溢れる世界観には魅了される 『晩媚と影』は日本で“ラブ史劇”と呼ばれているジャンルの華流ドラマです。 古代中国を舞台にした恋愛ストーリーで、色鮮 […]

子曰く「民意は天意。仁義を貫く国が栄える」…これが儒教の真髄です

前記事では華流ドラマ『孔子春秋』に潜む政治プロパガンダを指摘してみました。 今回は同じドラマから、政府の思惑とは全く逆の意味で活用できる孔子思想の真髄を引用していきます。 【孔子学院にご注意。こちらの記事をどうぞ】 孔子学院とは何か? 古典書き替えでベースから洗脳教育、スパイ養成機関 これこそ本物の儒教です。ドラマ『孔子』で参考にすべき言葉集 長年、日本・台湾・香港の左翼や道教系宗教団体(法輪功な […]

孔子の人生を描いた『孔子春秋』感想。プロパガンダに潜む麒麟の卵

吉沢亮主演、渋沢栄一の生涯を描いた大河ドラマ『青天を衝け』が始まり、孔子『論語』への関心が高まっています。このため今、孔子に関する書籍出版や映像配信が増えているようです。 私も最近、日本のGYAO!で無料配信されていた『孔子春秋(こうし・しゅんじゅう)』という華流ドラマを観ました。 芸術作品としては素晴らしいものでしたが、少々中国政府のプロパガンダも含まれるようで解説が必要と思います。 この記事で […]

民意を得た者は最終勝利を得る! 劉邦に見る、真の民意が時代を征する法則

世界人類の歴史を眺めれば、民意を得た者が最終的に勝利※を得る法則があります。 その場合の「民意」とは、システム的に欠陥のある民主主義を模した選挙で得られた「数」を指すのではありません。人々の本心からの意志に基づく“真の民意”のことです。 特に中華は古代から民意が強かったため、「民意は勝つ!」の法則が実現しやすい土地でありました。 そんな「民意は勝つ」の代表例を古代中華から取り上げ、現代現実と照らし […]

「焚書(ふんしょ)」とは何か? 人類史に刻まれる言論弾圧

権力を持つ強者が自分たちにとって不利な言論を排除することを、漢字圏で「焚書(ふんしょ)」と呼びます。 これは文字通り、「書物」を「焚く(焼く)」ことを意味する言葉。 語源となったのは紀元前213年、秦の始皇帝が行った「焚書坑儒(ふんしょ・こうじゅ)」です。 それは一人の国家権力者が政治的な目的で書物を焼き払い、学者たちを生き埋めにして処刑したという壮絶な言論弾圧事件でした。 残念ながらこのような言 […]

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このブログは長いあいだ三国時代を眺めてきた筆者が、古代史の苦手な現代中国ウォッチャーさんのために知識をご提供するものです。 他にも筆者自身が古代人感覚で現代中国~東アジア情勢を眺め、思ったことをメモしていきます。“1800年前からの通信”として、近未来を生きる東アジアの人々へメッセージが届けば嬉しく思います。 〔お知らせ〕20/12/3 Twitterでアカウント停止された経緯 最も伝えたいこと […]

曹操ファンは反日!? 中華ジャンル、好みと主張で正体を見抜く

中華ジャンルは楽しい歴史の世界! …などと思うのは大間違い。 このジャンルは今、たくさんの活動家が暗躍しているプロパガンダ場になっています。 特徴ごとにどんな人たちなのかご紹介していきましょう。   現代、社会主義運動は偽装されているので見抜く目が必要 中華の前にまずは世界一般の話から。 今、自由の旗を掲げていたアメリカ合衆国の民主主義が倒される寸前となっています。 このことによって世界 […]

超限戦は『孫子』の劣化版、生兵法【古典で読み解く現代中国】

「超限戦(ちょうげんせん。英語:Unrestricted warfare)」という言葉を最近よく目にするようになりました。 これは日本のSNSで使われるとき、現代の中国共産党による“目的のためなら手段を厭わない”・“ありとあらゆる汚い手を用いて奪い取る”といったルール無視の侵略戦法を指しています。 正確な意味は後述しますが、まるで古代中国『史記』やフィクション『三国志』で描かれているような騙し戦法 […]

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